HiBy R6 PRO II 買って分かった3つの事【分かりやすい図解付】

皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。

OSに「Android」を搭載した「Android DAP」。

その利点としては、「Google Play」からアプリをダウンロードして自分好みにカスタマイズが可能な所にあります。

ただ一つ気になるのが、各社搭載しているAndroidのバージョンがどうしても数世代前の物で、古さを感じる所。。。

また、バージョンが古いとセキュリティ面でも不安を感じる所が有ります。

なるべく、新しいバージョンの「Android OS」を搭載した「DAP」は無いか?

あります。

そのDAPが

「HiBy R6 PRO II」

です。

今回は、「Android DAP」では最新となる「Android 12」を搭載し非常に使い勝手と音質を向上させた「HiBy R6 PRO II」に関して下記3点を詳しくご紹介。

今回ご紹介する内容

1.「HiBy R6 PRO II」のパッケージ内容について

2.「HiBy R6 PRO II」の見た目

3.「HiBy R6 PRO II」の重量

記事を書いている私が、実際に使用した内容となっていますので、記事の信頼性の担保につながるかと思います。

それではご覧ください!

HiBy R6 PRO II買って分かった事

「HiBy R6 PRO II」のパッケージ内容について

まずはパッケージから見ていきます。

パッケージサイズは「19.6cm × 17.2cm × 5.5cm(縦 × 横 × 厚)」

パッケージの真ん中には「HiBy R6 PRO II」の文字が金色に輝き、目を引きます。

左右には「HiBy R6 PRO II」本体画像が掲載され非常に華やかなパッケージ。

購入者のワクワク感を高めるパッケージになっています。

パッケージ裏面は下記の通り。

HiByの日本代理店「Mix Wave」の保証書が、ビニール袋に入ってパッケージに貼り付けられていました。

※このビニール袋が結構しっかりパッケージに貼り付けられていたので、剥がす時は注意が必要。

パッケージ右には、開封をチェックするシールが添付。

これをはがすと「開封」とみなされ「返品が不可」と記載が有ります。

また、パッケージ上部と下部にも開封シールが添付。

これら3つのシールをはがすとパッケージを開封する事が出来ます。

それでは、パッケージを開封。

開封して早々、目に飛び込んでくるのがパッケージのど真ん中に鎮座した「HiBy R6 PRO II」。

今回の主役が、パッケージを開けて早々目に飛び込んでくるので、非常に興奮します。

右上に「PULL」の文字と切り抜きが有るので、ここに指を入れて取り外してみると、、、

下段には、非常に華やかな「レザーケース」と「USB Type-C ケーブル」がお目見え。

HiBy R6 PRO II」の本体カラーと同色のレザーケースで、非常に美しいカラーリングになっています。

また、レザーケースの下には付属品が封入されたケースが格納。

「取扱説明書」や「USB Type-A Type-C 変換アダプター」、液晶・背面フィルムなどが封入されています。

標準で液晶・背面保護フィルムが同梱されているので、追加で購入する必要なし。

購入後すぐ液晶面と背面を保護できるので、ユーザーにとっては非常に嬉しいポイントではないでしょうか。

パッケージの内容物は下記。

パッケージ内容

●HiBy R6 PRO II
●専用レザーケース

●USB Type-C ケーブル
●USB Type-A Type-C 変換アダプター
●液晶・背面保護フィルム
●取扱説明書などの書類

購入後、本体の保護が出来てすぐ使えるパッケージ内容になっているのがGoodポイントです。

HiBy R6 PRO II」の見た目

次は見た目を見ていきましょう。

HiBy R6 PRO II」本体を取り出してみます。

前面は、5.9インチフルフラットの液晶ディスプレイを装備。

画面占有率が高く、物理ボタンもないので、非常に視認性が良い画面になっています。

本体裏面は下記。

黒・金・パープルと非常にド派手な背面になっています。

黒の部分は「カーボン調」のパーツが使われ、金色の部分には「HiBy」のロゴ。

その下には、ウェーブがかかったラインが特徴なバックプレートが使用されています。

このパーツ、デザインもさることながら凹凸が有る事で、ヒートシンクの代わりになっているのかもしれません。

本体左側は下記。

上部にmicroSDカードスロットが1基あります。

microSDカードスロットの下には、「曲戻し」のハードウェアボタンと「再生・一時停止」「曲送り」のハードウェアボタンが装備。

ボタン自体はかなり小さいので、ケースを付けると押しにくい可能性が有ります。

次は本体右側。

上側に「LEDランプ」があり、再生しているオーディオフォーマットによって、色が変化する仕組みになっています。

「LEDランプ」の下側には、「電源ボタン」と「音量ボタン」が装備。

左右のハードウェアボタンで、一通りの操作が可能になっています。

次は本体下側。

右から「4.4mmバランスライアウト」「3.5mmライアウト」「USB Type-C端子」「3.5mmヘッドフォンジャック」「4.4mmバランスヘッドホンジャック」と一通りの端子が備え付けられています。

後、本体の右上と左下には、下記の様なスライドカットがされている形に。

右手で「HiBy R6 PRO II」を持った時に「手のひら」と「指」が丁度この斜めにカットされた所にフィットするので、非常に持ちやすい造形になっています。

デザインと持ちやすさを両立した造形に、HiByの開発者の心意気を感じる事が出来ます。

次は付属のレザーケース。

HiBy R6 PRO II」の本体カラーと合わせた色になっているので、紫(Purple)の場合は非常に鮮やかなレザーケースになっています。

ケース裏面の上部には「HiBy」のロゴが。

下側には「MAKE MUSIC MORE MUSICAL」の文言がさりげなく彫られています。

またケース右上は下記の様に切り込みが。

この切り込みが有る事で、本体をスムーズに入れる事ができる上に斜めにカットされた所にもフィットできるよう造形されています。

下記が付属のレザーケースを装着した画像。

完璧にフィットして手触りが良く、非常に良くできたケースになっています。

「HiBy R6 PRO II」の重量

HiBy R6 PRO II」の重量に関しては、下記の通り。

292.0gと、重すぎず軽すぎず、丁度良い重量感となっています。

今所持している「A&futura SE180」は本体重量は378gなので、それと比較しても軽く感じる重量感。

ただスマホと比べると100g以上は重いので、手に持ちながらYouTubeなどを見続けると手が疲れます。

HiBy R6 PRO II」の標準レザーケースの重量に関しては、下記の通り。

41.5gと軽量と軽量です。

HiBy R6 PRO II」本体と合わせて333.5g。

持ち運びには苦にならない重量感となっています。

最後に

今回は、「HiBy R6 PRO II」を買って分かった3つの事を記事にまとめました。

買って分かった事をまとめると、

まとめ

・追加パーツの購入不要! 購入後にすぐ持ち出して利用が可能なパッケージ内容になっている

・デザイン性と携帯性がうまく融合した本体形状になっている

という事。

購入後に社外品パーツを買わなくても、一通りパッケージ内に付属していて、購入後にすぐ使えるのはユーザーにとっては非常に嬉しいポイントです。

後は、独特な見た目の本体形状が、携帯性にも一役貢献しているのにも驚きました。

本体サイドの斜めにカットされた造形は手にフィットして持ちやすく作られており、HiByの技術者がユーザーにいかに快適に使ってもらうかを考えて作られたのだろうと思うと、感心するばかりです。

次回は、実際使ってみて分かった操作面や音質面を中心にまとめて行きたいと思いますのでお楽しみに。

以上、Taka(@Taka31599979)でした。

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