iBasso Audioが「DX320MAX Ti」を発売!特徴と機能について。

皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。

今回は中国のメーカー「iBasso Audio」から発表された新しいプレミアムDAPをご紹介。

それが

「iBasso DX320MAX Ti」

です。

またもや中国のメーカーの新製品発表。

本当に中国のメーカーの製品開発能力には驚かされるばかりで、また発表された製品が「iBasso Audio」の「DXシリーズ」のフラグシップ機という事で、非常に期待をされている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな「iBasso DX320MAX Ti」について、下記の内容について調べた事を纏めましたので気になる方はご覧いただければ幸いです。

・「iBasso DX320MAX Ti」とはどんな製品?仕様面

・「iBasso DX320MAX Ti」とはどんな製品?注目すべき点

内容に関しては「iBasso Audio」の「公式Facebookページ」から得た情報となります。

それでは、最後までお付き合いくださいませ。

iBasso DX320MAX Ti」とはどんな製品?仕様面

「iBasso DX320MAX Ti」の仕様に関して、まだまだ出ている情報が少ないですが、「公式Facebookページ」に上がっている情報からまとめてみました。

iBasso DX320MAX Ti
DACROHM BD34301EKV × 4
再生時間通常モード:17時間
アルティメットモード:13時間
バッテリー交換可能バッテリー搭載
出力シングルエンド:3.5mm
バランス:4.4mm
入力DC 12V電源ポート
USB Type-C
コアキシャル
本体材質チタン
本体サイズ(縦 × 横 × 厚)146 × 86 × 30(mm)
その他全世界888台限定生産(シリアル番号入り)

まだまだ情報が展開されていない「iBasso DX320MAX Ti」。

その中でも注目すべき点を次章で解説していきます。

iBasso DX320MAX Ti」とはどんな製品?注目すべき点

ROAM製DAC「BD34301EKV」をクアッド構成で搭載

注目すべき点一つ目。

それは「ROAM製DAC「BD34301EKV」をクアッド構成で搭載」という点です。

「iBasso DX320」において、ROAM製DAC「BD34301EKV」をデュアルで搭載した事が話題になりましたが、「iBasso DX320MAX Ti」ではさらにもう2つ追加し「クアッド」で搭載

DXシリーズの最高峰でかつプレミアムの何相応しい構成になっており、期待を裏切りません。

クアッド構成にする事で、どういった音を聴かせてくれるのか、非常に楽しみですね。

バッテリー交換可能な仕組みを搭載

注目すべき点二つ目。

それは「バッテリー交換可能な仕組みを搭載」という点です。

このバッテリー交換システム、ユーザーとしては非常に嬉しいポイント。

バッテリーは消耗品で、長年使うと持ちが悪くなったり膨張したりするので、今までのシステムだと「メーカーに交換依頼を行う」「泣く泣く廃棄処分にする」しかな有りませんでした(自身で本体を開封して交換は大体がメーカー保証対象外になってしまいますし。。。)

バッテリーだけを交換できるシステムが有ると、「iBasso DX320MAX Ti」自体を長期間使用し続ける事が可能に

これは、様々のユーザーが待ち望んでいた機能ではないでしょうか?

全世界888台限定生産(シリアル番号入り)である

注目すべき点二つ目。

それは「全世界888台限定生産(シリアル番号入り)である」という点です。

一定の数しか発売されない、裏を返せば一定の数しかその製品を所持できないという事。

全世界で888人しか、この「iBasso DX320MAX Ti」を所持できないというプレミアム感は半端ない製品になっています。

「iBasso Audio」の「公式Facebookページ」には、シリアル番号「001」が記載された初号機がアップされていますが、本体サイドに主張するように掲載。

888人しか味わえない音を毎日楽しめると思うと、購入を考えられている方は争奪戦に乗り遅れないようにしないといけませんね。

最後に

今回は「iBasso DX320MAX Ti」に関しまして、記事にまとめました。

展開されている情報が少なすぎて、まだまだ不明点が多い「iBasso DX320MAX Ti」。

その中でも下記2点

●ROAM製DAC「BD34301EKV」をクアッド構成で搭載
●バッテリー交換可能な仕組みを搭載

は非常に興味を引く、内容になっています。

後、全世界で888台の限定生産という事で、悩んでいるとあっという間に完売となってしまうでしょう。

日本での発売は不明(夏頃の予定?)と有るので、今のうちに検討進めておいた方がよさそうです。

この前のポタフェスでも出展はされてたようですが、一体どんな音が聴けたのでしょうか。。。

もし聴かれた方は、コメント頂ければ幸いです。

以上、Taka(@Taka31599979)でした。

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