logicool「ERGO M575S」買って分かった4つの事【分かりやすい図解付】

皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。

PCで作業を行う際に欠かせない存在が「マウス」。

画像や動画の編集等で長時間マウスを使用すると、腕や手首が疲れたり痛くなる事は有りませんでしょうか。

その疲れを軽減させる一つの改善策として、トラックボールマウスを導入する事をお勧めします。

トラックボールマウスは「トラックボール」と呼ばれる玉を指で転がす事でマウスカーソルを動かす事が出来るマウス。

操作は指だけになるので腕や手首を動かす必要が無く、マウス移動による負担が軽減が出来ます。

トラックボールマウスは様々なメーカーから発売されていますが、今回はlogicoolが発売するトラックボールマウス

「ERGO M575S」

をご紹介。

ERGO M575S」の見た目に重きを置いた以下4点

1.「ERGO M575S」のパッケージ内容について

2.「ERGO M575S」の見た目

3.「ERGO M575S」と他の製品のサイズ比較

4.「ERGO M575S」の重量

に関して記事にまとめております。

もし興味のある方は是非この記事をご覧いただき、購入の参考にして頂ければ幸いです。

ERGO M575S 買って分かった事

ERGO M575S」のパッケージ内容について

まずはパッケージ。

パッケージサイズは「16.0cm × 10.5cm ×5.0cm(縦 × 横 × 厚)」で想像以上にコンパクトなパッケージ。

店頭で「ERGO M575S」を見たとき思った以上に大きかったので、商品が届いた時にパッケージを見て驚きました。

パッケージ裏面は下記。

パッケージ裏面左側には「製品の機能紹介」「パッケージの内容物」、製品との「互換性」が記載されています。

そして開封。

中身を取り出すと筒状の梱包材(紙)が出てきました。

ERGO M575S」は下記のような形で梱包。

非常に簡素な梱包でパッケージがコンパクトなのも分かります。

筒状の梱包材の下の方に下記ストッパーが有るので、これを外すと観音開きのように梱包材が左右に開きます。

見開きには下記の通り、ペアリングの方法「USBレシーバー」「Bluetooth」接続の切り替え方法が記載。

簡易的な説明書とはいえ見開きに接続方法が記載されているのはGoodなポイント。

初めてlogicool製品を使う人にとっては、これを見てすぐ使う事が出来ます。

今回の内容物は下記の通り。

<内容物>
●ERGO M575S

Unifying USB レシーバー
●取扱説明書&保証書

ERGO M575S」の見た目

ERGO M575S」本体を取り出してみます。

パッケージの内容でもご紹介した通り、筒状の梱包材(紙)に包まれているので、この梱包材を開くと、、、

ERGO M575S」本体がお目見え。

一緒に取扱説明書&保証書が入っております。

さて、本体を詳しく見ていきましょう。

ERGO M575S」本体カラーは「ブラック」で、トラックボール部分は非常に鮮やかな「ブルー」のツートンカラー。

トラックボールの非常に鮮やかな「ブルー」カラーがマウスの存在感を一層際立たせてくれています。

ERGO M575S」本体部分は、下記の様に凹凸が有る表面となっており非常にサラサラ

手触りも良く非常に快適に使用する事が出来ます。

ERGO M575S」本体の登頂部分には「logi」のロゴがプリント。

このさりげないロゴがいいですよね。

ERGO M575S」の操作部分は下記。

「左/右クリックボタン」、「戻る/進むボタン」、「ミドルクリック付きスクロールホイール」と基本的なマウスのボタン類が装備されています。

ERGO M575S」の裏面は下記。

滑り止めのゴムが本体上部・中央部・下部にあり、しっかり固定してくれます。

ERGO M575S」本体中央には、電源スイッチ「USBレシーバー」「Bluetooth」接続の切り替えボタンを装備。

本体下部には電池を入れる部分があります。

開くと、電池と「USBレシーバー」がお目見え。

「USBレシーバー」の格納スロットとなっているので、持ち運び時にこのスロットに挿す事で紛失防止にもなるので便利です。

「ERGO M575S」と他の製品のサイズ比較

次は他製品とサイズを比較してみます。

比較対象は同じメーカーであるlogicoolの「MX Master 2S」。

トラックボールが有る分一回り大きくなっています

ただ「ERGO M575S」の操作は、トラックボールを動かす事でマウスカーソルを動かす仕組み

マウス本体を動かす必要が無いのと、本体が大きい方が安定し操作性はよくなるので、このサイズでちょうど良いです

「ERGO M575S」の重量

ERGO M575S」の本体重量は下記の通り。

本体重量は153.9g(※電池 & USBレシーバー込み)。

本体サイズは結構大きめですが、見た目とは裏腹に軽く感じるので、持ち運びにもあまり苦にはならない重量になっています。

まとめ

今回は、「ERGO M575S」を買って分かった4つの事を記事にまとめました。

買って分かった事をまとめると、

●USBレシーバーをPCに挿せば設定を行う必要が無くすぐ使える。

●本体表面はサラサラで触り心地が良い。

●本体は大き目だが安定感が有る。

という事。

logicool製品の良い所は、付属のUSBレシーバーをPCに接続すればすぐ使える所。

これはユーザーにとっては非常に嬉しいポイントでしょう。

後は、「ERGO M575S」本体の触り心地が非常に良く、長時間使用しても不快感は一切ありません。

マウスの場合は、利用する時間も非常に長くなるので、触り心地も非常に大事な要素です。

そして、机に置いた時の安定感。

これも非常に抜群で、操作中に動いたりすることも無く快適に操作が出来ます。

次に気になるのは、実際の操作感や使い勝手。

この内容は次回の記事に纏めますのでお楽しみに。

それでは失礼します。

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