【レビュー】イヤホンケース MUTORY MT-CS25-BK

皆様はイヤホンの格納や保管はどうされていますか?

意外と、カバンのポケットやカバンの中に色々な荷物と一緒に格納されていませんか?

DAPを購入されたらケースを購入して、DAPの本体をカバーし傷を保護する事はやるとは思いますが、イヤホンは特に何もせず意外と乱雑にしまわれている事が多いのではと思います。

イヤホンのケーブルは断線しますし、荷物と一緒に入れるとイヤホン本体も傷がつきます。
それを防ぐ為にも、イヤホンに関してもケースに入れて保管する事をお勧めします。

今回は、私が購入したイヤホンケース

MUTORY MT-CS25-BK

をご紹介し、使って分かったお勧めな点、イマイチな点をご紹介します。

 

1.使って分かったお勧めな点

・十分な収納で入れやすい

まず、購入し今メインで利用している「HA-FX1100」を収納してみました。

まず、以下の画像のように、180°しっかり開くのでものイヤホンをすごく入れ易いです。

ケース真ん中に、ケーブルが巻ける軸があるので、これにグルグルを巻いて入れてもいいですし、私は、これを中心にゆるーくケーブルを巻いて余裕を持たせて入れてます。

大きめなイヤホンですが、余裕で入ります。
また取り出しやすくてGOOD!

・軸に乾燥剤が入れれる

この軸の部分ですが、下記のように乾燥剤を取り付ける事ができます。

この乾燥剤は、購入時に1つ標準で付いており、また別売でも購入できます。

夏場は多湿になる日本。
湿気によるイヤホンの故障対策として考えれらているのはポイントが高いですね。
夏場の保管もこれに入れてしっかり保管できます。

・メッシュ収納があるのでリケーブルなども一緒に持っていける

メインの収納以外に、サブの収納でメッシュ収納があるので、リケーブルや別のイヤホンを入れる事ができるのはいいですね。

私は、別のケーブルを買ったらここに入れようかな考えております。

・カラビナ付き

このカラビナ、非常に便利です。

最初、カラビナ邪魔だから取ろうかと思っていたのですが、ケース自体が結構大きめなので、カバンの中に入れるより、カバンの外に付いてる金具につけた方がいいのではと思い、カラビナを取らずに使い続けています。

ケース本体が外にある方が、イヤホンの取り出しや収納が楽なので、今はカバンの中に入れる事は無くなりました。

2.使って分かったイマイチな点

・ケース本体が大きい

ケースを探していた理由として、HA-FX1100の標準ケースが大きくて、カバンの中でかさばった為であり、本来はHA-FX1100のケースより大きなケースを探すのはNGなのですが。。。(笑)

サイズ感としては以下の様な感じです。

斜め上から見た感じ、ほぼ同じサイズです。

厚さは、1.5倍はあります(笑)

私の様に、カラビナを使ってカバンの外にある金具につけて持ち運びする人であるならば、入れやすさ・収納力でお勧めできますが、そうではなくカバンの中に入れて持ち運びされる方はこのサイズは結構かさばるので注意してください。

因みに、MUTORY MT-CS25-BKのサイズは

縦:95 x 横:95 x 高さ:45(mm)

となります。

・メッシュ収納への出し入れがしにくい

メッシュ収納の構造上、非常に出し入れがしにくいです。。。

上記の写真の様に、上と下の口が被さっており、出し入れする時に上もしくはしたのバンドの部分をぐっと引っ張る必要があります。。。

閉じたときに不要にメッシュ収納から出ない様に作られているのかとは思うのですが、これほど出し入れしにくいと、入れるのもためらう所があります。

もう少し使い勝手が良かったらなぁ。。。(苦笑)

3.最後に

今回は、イヤホンケース「MUTORY MT-CS25-BK」をご紹介しました。

イマイチな点はありますが、トータルで私はいいケースだと考えております。

皆様も、イヤホンの方もしっかり保護して、音楽ライフを過ごしていただければ幸いです。

 

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