皆様こんにちは、Taka（@Taka31599979）です。
今回は、
「SOUNDPEATS Spaceワイヤレスヘッドホン」
（サウンドピーツ スぺイス ワイヤレスヘッドホン）
について、記事にしていこうと考えております。
「SOUNDPEATS」は中国のオーディオ機器メーカーであり、さまざまな価格帯のオーディオ製品を販売。
今回ご紹介する「SOUNDPEATS Space」は￥6,000台という価格ながら、非常に軽量かつ長時間再生可能、ノイキャン装備でアプリにも対応など様々な魅力を持ったワイヤレスヘッドホンになっています。
そんな「SOUNDPEATS Space」の魅力を伝えるべく、今回は手に取って分かった下記３つの事
１．「SOUNDPEATS Space」のパッケージ内容について
２．「SOUNDPEATS Space」の見た目
３．「SOUNDPEATS Space」の重量
に関して記事にまとめました。
もし興味のある方は是非この記事をご覧くださいませ。
本記事は、メーカーであるSOUNDPEATS様よりご提供いただいたサンプル品を元に作成しています。
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「SOUNDPEATS Space」手に取って分かった事
「SOUNDPEATS Space」のパッケージ内容について
まずはパッケージ。
パッケージサイズは「23.5cm × 22.2cm × 6.3cm（縦 × 横 × 厚）」で大き目なパッケージに。
パッケージを保管する人にとっては、ある程度のスペースが必要になります。
パッケージ正面には「SOUNDPEATS Space」の画像がドンと掲載。
右上には「SOUNDPEATS」ロゴ、左下には商品名の「Space」がプリントされています。
両方ともカラーは金色で、ホワイトパッケージに非常に映えます。
パッケージ裏面は下記の通り。
「SOUNDPEATS Space」の仕様と「SOUNDPEATS」は住所やメールアドレス＆URL等の情報が記載されています。
パッケージの右面・左面は下記の通り。
「SOUNDPEATS Space」の注目する機能に関する記載があり、その中でも目を引くのが「123Hrs Playtime」でしょうか。
次はパッケージの開封。
パッケージの下箱にはスポンジでしっかりと収納された「SOUNDPEATS Space」が鎮座しています。
スポンジで収納された「SOUNDPEATS Space」をそのまま取り除くと、黒いケースがお目見え。
ケースの中身を取り出すと、書類やケーブル類がはいっておりました。
パッケージの内容物は下記の通り。
●SOUNDPEATS Space
●充電ケーブル
●AUXケーブル
●取扱説明書＆SOUNDPEATS APP説明書
充電ケーブルは「Type-A to Type-C」で長さは30cmと短めのケーブルとなっています。
次はAUXケーブル。
両端3.5mmでプラグ部分は金メッキが施されている長さ130cmの標準的なものになっています。
AUXが付属しているので、Bluetoothが無い機器でも購入後すぐ使えるのはGoodですね。
「SOUNDPEATS Space」の見た目
次は「SOUNDPEATS Space」の外観を見ていきましょう。
「SOUNDPEATS Space」を取り出します。
素材の大部分がプラスチックで、表面はマットな加工がされておりサラサラな手触り。
ビルドクオリティが高く、丁寧に作り込まれています。
ハウジング部分には「SOUNDPEATS」ロゴがプリント。
カラーが金色で、ブラックカラーに非常に映えます。
右側のハウジングは下記。
音量ボタンと電源ボタンの物理ボタンと3.5mmのステレオイヤホンジャックが配置されています。
その横にはベントが配置。
これはANC用のマイクのベントでしょうか。
右側ハウジングの上部にはなり大き目なベントが配置。
かなり大きいベントで、メッシュのフィルムで覆われています。
左側のハウジングは下記。
充電用のType-C端子とノイズキャンセル切り替えの物理ボタンが配置されています。
充電用のType-C端子の横にはベントが配置。
これも右側にあったベントと同じ形になっているのでANC用のマイクになるでしょうか。
左側ハウジングの上部にも右側と同様かなり大き目なベントが配置。
この左右のこのベントはどのような役割を果たしているのでしょうか。
次はハウジングの裏面。
ドライバーユニットを隠すネットには「L」「R」と大きく記載され、左右の装着間違いを起こすことは有りません。
イヤーパッドに関しては下記。
素材は非常に柔らかいフェイクレザーで手触りは良く心地よく装着できますが、蒸れが気になります。
ヒンジ部分は下記の通り。
全てプラスチック製なので耐久性は気になりますが、作り自体はしっかりしています。
ヒンジの側面には「Hear Your Imagination」の文字が。
ゴールドのカラーでさり気なくプリントされているのが非常に良いです。
ヘッドバンドは下記。
頭に密着する部分は、イヤーパット同様非常に柔らかいフェイクレザーで、非常に優しい装着性になっています。
側圧に関しては、強すぎず弱すぎず。
長時間着けても窮屈さを感じない側圧になっているのもGoodです。
ヘッドバンドの上面は下記。
上面はフェイクレザーではなく非常に手触りの良い布が使用され、イヤーパッド等と同等のグレーカラーとなっているので、非常に統一感はあります。
またヘッドバンドは長さの調節も可能。
10段階で長さを変更できるため、自分に合った形での装着が出来ます。
「SOUNDPEATS Space」の重量
「SOUNDPEATS Space」の本体重量は下記の通り。
本体重量は263.0ｇとかなり軽量です。
初めて「SOUNDPEATS Space」を手にした時は、その軽さに驚愕。
これで、本当に1000mAh大容量バッテリーを搭載しているのと驚きました。
この軽さなら、長時間装着していても苦にはならないですね。
まとめ
今回は「SOUNDPEATS Space」を手に取って分かった3つの事を記事にまとめました。
手に取って分かった事をまとめると、
・製品のビルドクオリティが高くチープさを感じない見た目になっている。
・肌に当たる部分のパーツは非常に柔らかく、装着感が非常に良い。
・本体が軽いので、長時間装着も苦にならない。
となります。
￥6,000台と思えないビルドクオリティの高さ。
肌に当たる部分も非常に柔らかい素材を使っている事で、装着感が非常に良く、本体の軽さも相まって長時間の装着も苦になりません。
この価格だと気軽に購入できて普段使いとしてガンガン使う事が出来可能。
ワイヤレスヘッドホンを初めて買う方にもおススメ出来ます。
次回は、音質面を中心に実際に使ってみて分かった事について、まとめて行きたいと思いますのでお楽しみに。
以上、Taka（@Taka31599979）でした。