7月10日に雑記として記事にしましたが、
3年ぶりにスマホの交換をしました!
交換したスマホは、Galaxyではなく、
「Xperia 1 III」
久しぶりのSONY製端末です。
携帯電話(ガラケー)の時は「ジョグダイヤル(死語?)」が非常に使いやすくて、SONY製の携帯電話を結構使っていました。
下記、懐かしいセンタージョグ搭載の「SONY C413S」。
国内初Bluetooth機能内蔵の携帯電話端末で、当時持っていた「VAIOノート SR」とコードレスでつないでインターネットした記憶が有ります(懐かしい)。
Andoroid端末になってからは一度もSONY製端末を使った事が有りませんでしたので、今回久しぶりにSONY製端末に戻ってきました。
そんな「Xperia 1 III」に関して、今回は開封の儀と見た目を記事にして行こうと思います。
さて、どんな製品なのか、詳しくはブログをご確認下さい。
開封の儀
それでは、開封の儀を開始します。
色々と画像を撮っておりますので、「Xperia 1 III」の外観等をご確認頂ければと思います。
まずはパッケージ。
パッケージは非常に簡素。
中身大丈夫かな??と思う位に簡易パッケージで中に高級機種が入っているとは思えない程で、郵送された段ボールを開けてびっくりしました(笑)
ちなにみ、前機種の「Galaxy S9+」と比べてみると下記の様な感じ。
とにかく、「Galaxy S9+」は箱からプレミアム感が漂い、良い製品を買ったと感じさせる作りになっています。
上記は外箱で、中箱はしっかりとしたケースになっており、スマホやその他付属品をしっかりと守っている箱になってます。
そして、開封!!
こちらも非常にあっさりとしておりました。
十数万円もするスマートホンが「ポンっ」と格納されているだけで、「Xperia 1 III」を購入した!!という高揚感はダダ下がりです。。。(苦笑)
内容物は、
・「Xperia 1 III」本体
・取扱説明書
という構成で、本当に何もかもが簡素な構成。
ここまで簡素だと逆に気持ち良くなって来ました(笑)
まぁ、よくよく考えると、USB Type-Cケーブルなどの付属品って使わない事が多いので、これ位簡素な良いかもしれませんね。
※ただ、箱はもう少ししっかりした物が良かったかなぁ。。。と思います。
「Xperia 1 III」の見た目など
次は「Xperia 1 III」の見た目をご紹介。
ケースから取り出した「Xperia 1 III」の全体像は以下のような感じ。
今回購入したカラーは「フロストトパープル」なのですが、写真で見るとブラックに見えますね。。。
太陽光などで見ると、パープル色はしっかり見えてかなり良い感じです。
本体左側には、「microSD & sim」スロットが有ります。
本体右側には、「音量ボタン」「電源ボタン(指紋認証センサー)」「Googleアシスタントキー」「カメラボタン」とボタン類が全て右側にまとめられています。
本体裏面左上には、今回「Xperia 1 III」のアピールポイントの一つである「メインカメラ」がドンと鎮座。
デュアルフォトダイオードセンサー搭載のスマートフォンとしては世界初、可変式望遠レンズが搭載されております。
「Xperia 1 III」の画面は下記の通り。
「Galaxy S9+」と画面を比較してみましたが、「Xperia 1 III」の方がコントラストが高く、非常に鮮やかな画面となっていて、「4K/120Hz HDR対応 有機ELディスプレイ」の性能の高さを感じました。
静止画でも差を感じる程なので、ムービーやゲーム等の動きのある絵を見た際はよりその差を感じるのではと感じます。
あと、縦長の画面なので非常に違和感を感じるのかなと思いましたが、これは慣れですね、見ていると全然違和感を感じる事無く、1画面に表示される情報量も増えたので逆に縦長の方が良いと感じる様になりました。
「Xperia 1 III」の厚みは下記の通り。
「Galaxy S9+」と比較すると「Xperia 1 III」の方が厚みがある感じがするのですが、
Galaxy S9+:約8.5mm
Xperia 1 III:約8.2mm
と、「Galaxy S9+」の方が厚みがあります。
「Galaxy S9+」の厚みを感じさせないのは、本体両サイドが曲面になっているためでしょう。
「Xperia 1 III」の重量は下記の通り。
仕様での重さは約188gですが、ガラスフィルムを貼っているため、この重量になっております(※ガラスフィルムの重さ10gもあるのか。。。)
ちなみに「Galaxy S9+」の重量も計測してみました。
185.5gと案外重く「Xperia 1 III」とほとんど変わらない感じです。
バッテリー容量が1000mAhも増えているにもかかわらず重量が殆ど変わらないのは、バッテリー性能の向上やパーツの軽量化など技術の進化を感じる事が出来ますね。
ただ、もう少し重くなっても5000mAhは欲しかったなぁと思うのは私だけではないはずです。。。
最後に
今回は、開封の儀から見た目を記事としてまとめました。
パッケージの簡素さにちょっとがっかりした感は有りましたが、「Xperia 1 III」を手に取って色々見た時、
「あああ、新製品良いなぁ、Xperia 1 IIIめっちゃかっこいい!!」
と、見た目で満足の出来る製品でした。
次回は「Xperia 1 III」を色々と触ってみて感じた事を記事にまとめて行こうかと思います。