Nothing ear (1) 買って分かった4つの事【分かりやすい図解付】

皆様こんにちは、Takaです。

本日は、新たに入手(購入)した完全ワイヤレスイヤホンをご紹介したいと思います。

それが、

「Nothing ear (1)」

です。

以前、「Nothing ear (1)」のホワイトカラーが発売された時、初回購入のタイミングを逃して買えずじまいだったのですが、今回新しいブラックカラーが発売になると言う事で、発売日当日にポチって無事購入する事が出来ました。

購入したからにはしっかりとレビューを行い、「Nothing ear (1)」の魅力をお伝えしていこうと考えております。

なので、今回は「Nothing ear (1)」の買って分かった以下の4点

1.「Nothing ear (1)」のパッケージ内容について

2.「Nothing ear (1)」の見た目

3.「Nothing ear (1)」と他の製品のサイズ比較

4.「Nothing ear (1)」の重量

に関して、記事にまとめております。

もし購入を検討されている方は、検討材料としてご確認頂ければ幸いです。

「Nothing ear (1)」の音質面や使い勝手を知りたい方は、以下リンクをクリック!

≫Nothing ear (1) 使って分かった5つの事【詳しい解説付き】

Nothing ear (1) 買って分かった事

「Nothing ear (1)」のパッケージ内容について

まずはパッケージ。

新色のブラックカラーの「Nothing ear (1)」がパッケージ前面にドンと写されていて、非常にかっこいいパッケージとなっています。

裏面は「Nothing ear (1)」の仕様がドット文字で記載されており、非常にかっこいいです。

次は開封。

開封は、下記画像の様にケースの端側を破って開けないといけないのが頂けない。。。

せっかくかっこいいパッケージになっているのに、破った後が残ってしまうのはつらい所です。

大事なパッケージを破って中身を取り出すと、シルバーのケースがお目見え。

シルバーのケースは無地で何も書かれておりませんでした。

シルバーのケースを開けると「Nothing ear (1)」収納ケースがど真ん中に鎮座しておりました。

収納ケースがクリアで、「Nothing ear (1)」本体が見えるのは他の製品ではあまりなく、非常にカッコいいです。

「Nothing ear (1)」収納ケースを取り出すと、下記画像の様にコンパクトなケースが3つ格納されています。

その中には「交換用イヤーピース」と「USBケーブル(充電用)」、そして「取扱説明書」が入っていました。

中身を詳しく見ていきます。

「交換用イヤーピース」は「Sサイズ」と「Lサイズ」が入っていました。

「USBケーブル(充電用)」はシルバーのケーブルが入っていました。

「取扱説明書」は下記2種類が入っておりました。

パッケージ内容物を纏めますと、下記の通り。

・「Nothing ear (1)」本体

「Nothing ear (1)」収納ケース

・「USBケーブル」(充電用)

・「イヤーピース」(Sサイズ、Lサイズ)※Mサイズは「Nothing ear (1)」本体に装着済み

・「取扱説明書」

必要最低限の内容となっております。

「Nothing ear (1)」の見た目

「Nothing ear (1)」収納ケースを取り出してみます。

中身が見えるクリアな収納ケースは本当に斬新で良い!

他の製品で、こういったクリアな収納ケースは無いので、非常にカッコいいです。

ただ、傷は目立ちそうです。。。傷が気になる人はクリアな見た目が損なわないような保護ケースをあわせて購入した方が良いかもしれません。

そして「Nothing ear (1)」収納ケースを開けると、「Nothing ear (1)」本体が”ドン”と鎮座していました。

上蓋の右下に窪みが有るのですが、最初持ちやすいように窪みが開けられているのかと思っていたのですが、どうやら「Nothing ear (1)」本体がケース内でズレないようにするためのストッパーにもなっているみたいで、上手く作られているなぁと感心しました。

 

ケース右側面には、「充電用端子(Type-c)」と「リセットボタン」が実装されていました。

「Nothing ear (1)」収納ケースは置くだけ充電にも対応しているので、対応の充電器をお持ちの方は使う充電ケーブルを使う出番は少ないかもしれません。

後「取り扱い説明書」には「リセットボタンはむやみやたらと押さないように」の注意喚起がされておりました。

この「リセットボタン」、結構大きめなのでカバンに入れている際に何かの角に当たって勝手に押されてしまう可能性が有りそうなので、注意が必要です。

ケース背面には、ドット文字で「Nothing ear (1)」の仕様が印字されていました。

このドット文字がデジタル感を醸し出してカッコイイです。

次は「Nothing ear (1)」本体を収納ケースから取り出してみます。

「Nothing ear (1)」本体、11.6mmのダイナミックドライバーが搭載されているかとは思えないくらいコンパクトです。

軸の部分には「Nothing ear (1)」のドット文字が。このドット文字がさりげなく入っているのが本当に良いです。

次は「Nothing ear (1)」本体を色々な角度から見てみます。

ハウジング部分はブラック、軸の部分はスケルトンで中の部品がちらっと見えるこのカラーリングは非常にカッコいい。

次はイヤホン本体を取り出したケースの中を見てみます。

上記の様に、右側には赤丸が印づけられているので、イヤホンの収納も間違う事は無いです。

またケースの中にも、下記の様にドット文字が。

分かりにくい写真となっておりますが、さりげなく「ear (CASE)」と印字されております。

「Nothing ear (1)」のイヤホン本体や収納ケースは、他のメーカーにはないデザインとなっているので、今までとは違う完全ワイヤレスイヤホンが欲しいと思っている人には非常におススメです。

「Nothing ear (1)」と他の製品のサイズ比較

次は他製品とサイズを比較してみます。

比較対象は

●YOBYBO ZIP20
YOBYBO ZIP20 に関しての情報を知りたい方は下記リンクをクリック!
≫【レビュー】YOBYBO ZIP20 買って分かった3つの事
≫【レビュー】YOBYBO ZIP20 使って分かった5つの事

の2つ。

まずは各製品の収納ケースの大きさ比較から(※左から「YOBYBO ZIP20」「Nothing ear (1)」「ACEFAST T2」

結果として「Nothing ear (1)」一番大きいサイズとなっています。

次は収納ケースの厚みを比較。(※左から「YOBYBO ZIP20」「Nothing ear (1)」「ACEFAST T2」

結果として「Nothing ear (1)」二番目の厚さとなっています。

大きさ・厚さを比較して、「Nothing ear (1)」3種類の中では大きめな収納ケースの結果になりました。

ただ、ケースの形状がスクエア変な突起も無い為、カバンやポケットへの収納は非常にしやすいです。

次はイヤホン本体の比較してみましょう。(※左から「YOBYBO ZIP20」「Nothing ear (1)」「ACEFAST T2」

こう見ると「Nothing ear (1)」非常にコンパクトなのが分かります。

このコンパクトさで「11.6㎜のダイナミックドライバー」と「ノイズキャンセル機能を持っている」のは驚きです

「Nothing ear (1)」の重量

次は「Nothing ear (1)」の重量を見ていきましょう。

まずは「Nothing ear (1)」のイヤホン本体の重量から。

イヤホン本体重量は4.6gとなっておりました。

「YOBYBO ZIP20」は4g。

「ACEFAST T2」は4.8g。

3製品とも4g代とかなり軽量です。

ちなみに、「WF-1000XM4」のイヤホン本体の重量は7.2gだったので、「WF-1000XM4」は結構重めなイヤホンなんだなと実感しました。

イヤホンは、軽ければ軽いほど耳への負担も減り長時間付けても違和感なく付け続ける事が出来きるため、「Nothing ear (1)」4.6gという軽さはかなり優秀です。

次は収納ケースにイヤホン本体を格納した時の重量。

重量は66.4gとなっていました。

「YOBYBO ZIP20」は72.8g

「ACEFAST T2」は45.7g。

収納ケースが金属で作られている「YOBYBO ZIP20」が圧倒的に重いですが、「Nothing ear (1)」66.4gと見た目以上に重みを感じる重量になっているのにはびっくりしました。

まとめ:「Nothing ear (1)」はデザイン性とコンパクト性に優れた満足度の高い製品

今回は、「Nothing ear (1)」を買って分かった4つの事を記事にまとめました。

「イヤホン重量4.6gと非常にコンパクト」ながら、「11.6mmのダイナミックドライバーの搭載」「ノイズキャンセル機能の搭載」「防水機能搭載」とかなり完成度の高い製品となっています。

それに加え、今までにないデザイン性も兼ね備えたかなり満足度の高い製品に仕上がっているのではないかと感じました。

ただ、気になるのは音質面。

11.6mmのダイナミックドライバー性能やノイズキャンセル機能の性能がどうなっているのか、次回はその機能を中心にレビューをして行きたいと考えておりますので、お楽しみに!

購入を検討されている方は、参考情報の一つとして見て頂ければと思います。

以上となります。

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