FALCONにノイキャン搭載!?「Noble FALCON ANC」について【注目する3点の解説有り】

皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。

Nobleから、FALCONシリーズの新製品が発表されました。

 

それが

「Noble FALCON ANC」

Noble FANCON ANC ティザーサイトより引用

です。

なんと、「FALCONシリーズ初 アクティブノイズキャンセル機能搭載」のイヤホンとなっており、FALCONシリーズファンの方で待っていた!と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、そんな期待度の高い「Noble FALCON ANC」に関して下記の内容

・「Noble FALCON ANC」とはどんな製品?仕様面

・「Noble FALCON ANC」とはどんな製品?注目すべき3点

「Noble FALCON ANC」とはどんな製品?残念な点

をまとめました。

今回の記事は「Noble Audio Japan」の「Noble FALCON ANC ティザーサイト」から得た情報となります。

それでは、最後までお付き合いくださいませ。

「Noble FALCON ANC」とはどんな製品?仕様面

「Noble FALCON ANC」の仕様は下記。

Noble FALCON ANC
ANCハイブリッド方式ノイズキャンセル
ドライバー10mm Dual-Layered Titanium Driver
対応コーデックSBC、AAC、aptX adaptive、aptX Low Latency、Snapdragon Sound、aptX Voice
チップセットQCC3056
マルチポイント対応
マルチペアリング対応

詳しい内容がまだ展開されておりませんが、分かっている情報だけでもFALCONシリーズ初の性能で有ったり機能が搭載されているのが非常に気になります。

次の章で、その性能や機能に関して述べていきます。

「Noble FALCON ANC」とはどんな製品?注目すべき4点

FALCONシリーズ初 アクティブノイズキャンセル機能を搭載している

今回の注目点の第一位は、なんといっても「アクティブノイズキャンセル機能」を搭載している事ですね。

詳しい情報に関しては、「Noble Audioの日本サイト」や「Noble Audioの米国サイト」にも記載が無い為、何とも言えないのですが、FALCONシリーズ初のANC搭載と言う事で、非常に期待は高まります。

FALCONシリーズ最大 10mmのダイナミックドライバーを搭載している

次の注目点は、FALCONシリーズ最大のダイナミックドライバーを搭載している事です。

今までの、FALCONシリーズは「6mm」のダイナミックドライバーと少し小型のドライバーでしたが、今回から「10mm」となんと4mmも大型化しております。

このドライバーサイズの大型化により、迫力ある低音を聴く事が出来るのではないかと期待しています。

「Noble FALCON」と「Noble FALCON 2」は、低音は控えめで全体的にフラットな音質のイヤホンで「Noble FLACON PRO」は高音が非常に出るイヤホン

シリーズを通して低音部分の迫力は弱めなイヤホンだった印象ですが、今回のダイナミックドライバーの大型化により低音が好きな人も期待できるポイントになるのではないでしょうか。

非常に楽しみなポイントです。

マルチポイント・マルチペアリングに対応している

完全ワイヤレスイヤホンを使っている人が何気に嬉しいのが「マルチポイント・マルチペアリング機能」。

「Noble FALCON ANC」はFALCONシリーズ初、この機能に対応しています。

マルチポイント・マルチペアリングとはいったいどんな機能なのか?

●マルチポイント
「スマートフォン1」と「スマートフォン2」など同時に複数台の端末に接続することができる機能。
接続しておく事で、どちらのスマートフォンに着信が有っても両方ともイヤホンで対応が出来る様になります

●マルチペアリング
イヤホンに「スマホ」「タブレット」「DAP」「PC」など複数の親機を登録し設定を記憶させることが出来る機能
ペアリングをやり直すことなくスムーズに機器を切り替えられるようになります。

「スマホ」「DAP」を両方使用している人は、いちいち「切断⇒接続」というような操作はしないで、電話がかかってきたら電話に出て通話、終わったらそのまま音楽を聴くといったシームレスな使い方が出来るようになります。

普段使いが一層捗りますね。

「Noble FALCON ANC」とはどんな製品?残念な点

イヤホン本体の形や見た目がイマイチ

色々と良い情報が有った中、ただ一つ残念だったのがイヤホン本体の形。。。

Noble FANCON ANC ティザーサイトより引用

上記「Noble FALCON ANCのティザーサイト」に上がっている画像なのですが、正直言うとダサい。。。(涙)

FALCON伝統のブルーカラーのフェイスプレート(おそらくタッチセンサー)が小さすぎるのと本体が大きすぎるので、青と黒のバランスが悪い。。。

もう少し、デザインを何とかできなかったのでしょうかね。。。

本当に残念です。

まとめ:「Noble FALCON ANC」は非常に魅力いっぱいの製品。

今回は「Noble FALCON ANC」に関しまして、記事にまとめました。

「Noble FALCON」から始まって、「Noble FALCON ANC」で4製品目。

シリーズ初のANC搭載と言う事で、「FALCON」シリーズを愛用している人は非常に興味が沸く内容では無いでしょうか。

音質に関しても、音の魔術師である「ジョン・モールトン博士」によってチューニングされていると言う事で期待もできますし「早く聴いて体感してみたい」そういった製品だと感じました。

残念なのが、本体の見た目でしょう。

今までのスマートなイヤホン本体からは想像が出来ない見た目で、ちょっと食指が止まってしまいそうな感じですが、それは実際の製品を見てから判断が良いかもしれませんね。

詳しい情報が展開されましたら、改めて記事にまとめたいと思います。

それでは、失礼します。

最新情報をチェックしよう!