皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。
今回は、
「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」
について、記事にしていこうと考えております。
「SOUNDPEATS」は中国のオーディオ機器メーカーであり、さまざまな価格帯のBluetoothイヤフォンを販売。
今回ご紹介する「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」は、今流行りのイヤーカフ型イヤホンで、軽くいつでもどこでも音楽を楽しめる製品になっています。
これで1万円を切る価格で、非常にコストパフォーマンスが高い製品。
そんな「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の魅力を伝えるべく、今回は手に取って分かった下記4つの事
1.パッケージ内容について
2.見た目について
3.他の製品のサイズ比較
4.重量について
に関して記事にまとめました。
もし興味のある方は是非この記事をご覧くださいませ。
本記事は、メーカーであるSOUNDPEATS様よりご提供いただいたサンプル品を元に作成しています。
SOUNDPEATS様より、クーポンコードを発行頂いております。
クーポンコード:SPCCPPRM029
※有効期限:2024年12月31日(火)23時59分まで
このコードを使う事で、通常価格より5%offで購入が可能に。
Amazonのリンク先掲載のクーポンと併用可能です。
是非お使いください。
「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」手に取って分かった事
パッケージ内容について
まずはパッケージから。
パッケージサイズは「10.6cm × 10.6cm × 3.2cm(縦 × 横 × 厚)」でかなりコンパクトなパッケージとなっています。
パッケージ正面には、「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の写真がドンと掲載。
今回はイヤーカフ型で非常に独特なデザインとなっており目を引きます。
正面左上には銀色のSOUNDPEATSロゴが刻印。
シルバーからのSOUNDPEATSロゴは、今まで手に取った製品にはなかったカラーなので非常に新鮮に感じます。
パッケージ下部には「PearlClip Pro」と刻印。
こちらもシルバーカラーで刻印され、パッケージのホワイトと相まって非常に上品で洗練されたパッケージとなっています。
また、「PearlClip Pro」は「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の元のモデル名との事。
本製品の形状がアルファベットの「C」似ていることから、読みやすく覚えやすいように「CCイヤーカフイヤホン」に統一されたとの事です。
パッケージ裏面は下記の通り。
製品の仕様と、連絡先が3か国語で記載されています。
パッケージ側面は下記の通り。
「Hear the difference」(違いを聴こう)というメッセージと「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の仕様が記載されています。
仕様面での目玉はやはり「イヤーカフ型」。
後はこのコンパクトサイズで「12㎜のダイナミックドライバー」が搭載されているのも、目が離せません。
次は中身を見ていくことにします。
上箱を開けるとフィルムで大事に包まれた「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の収納ケースがお目見え。
「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の収納ケースの下には、「TypeA – TypeC」の充電ケーブルが格納されています。
上箱の裏側には取扱説明書類が入った白のケースが格納。
白いケースの中身は下記の通りで、取扱説明書と「PEATSくん」のシールが入っています。
パッケージの内容物は下記の通り。
●SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンの収納ケース
(ケース内にSOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンが格納)
●充電ケーブル
●取扱説明書
●PEATS君シール
イヤーピースが無いので、より無駄のないスッキリとした内容になっています。
見た目について
次は「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の外観を見ていきましょう。
パッケージから「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の収納ケースを取り出してみます。
傷がつかないように、「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」のケースを覆うようにフィルムが装着されていました。
フィルムを大事にはがすと、艶出しされた「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の収納ケースがお目見え。
表面はヌルっとした手触りで非常に艶々しています。
艶出しで気になるのは触ったときに付く指紋。
「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の収納ケースは、カラーがグレーに近いブラックという事もありあまり指紋が目立たない作りになっております。
収納ケース中央にはLEDランプが装備。
このLEDランプはインジケーターとなっており、色で「ケースのバッテリー残量」と「充電中のバッテリー状況」を知る事が出来るようになっています。
また、ペアリングモード時も色でお知らせしてくれるので非常に便利。
手に持った時、丁度目に留まる位置なので、LEDのカラーが非常に見やすいです。
「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の収納ケース裏面は下記の通り。
ヒンジの部分に「SOUNDPEATS」のロゴと、その下には「充電用のUSB Type-c端子」が装備されています。
次は「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」収納ケースの上蓋を開けてみましょう。
「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」を置くような形で、格納されています。
次は「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」ケースを斜め上から見た図。
本当にケース内に置くという形で格納されているのが、イヤーカフ型のイヤホンの特徴ですね。
私自身初めてのイヤーカフ型のイヤホンを手に取ったので、珍しくて何度も取ったり置いたりしました。
次は「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」本体を収納ケースから取り出してみます。
耳に挟み込む形状をしているので、非常にインパクトがあります。
本体側面と充電端子部分にフィルムが装着。
このフィルムを剥がし、イヤホンの全体像を見てみます。
側面部分は収納ケースと同じような艶出しされたパネルとなっており、色の派手さはないものの非常に質感のある本体になっています。
耳に挟む部分は、柔らかいシリコン素材で手触りもサラサラ。
耳につけやすく、肌への負担も少ないので快適に使用が可能です。
下記は音の出力口。
耳に挟んだ時に、確実に音を耳に届けられるよう扇型の形状をしているのがGoodです。
下記は充電端子。
左右同じ形状になっているので、区別することなく収納ケースに収納できるのが便利です。
次は本体に開いているベントをご紹介。
音の出力側面の左右に一つづつ開いております。
他の製品のサイズ比較
次は他製品とサイズを比較してみます。
比較対象は「SOUNDPEATS Capsule3 Pro+」。
まずは収納ケースの比較をしていきましょう。
左が「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」、右が「SOUNDPEATS Capsule3 Pro+」。
「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の方が高さが低くなった分、若干横幅は広くなっており、平べったくなった印象を受けます。
「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」はイヤーカフ型なので、「SOUNDPEATS Capsule3 Pro+」と比較するのはどうかなと思いましたが、サイズはかなりコンパクトなサイズになっていると感じることはできます。
重量について
「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の本体重量は下記の通り。
本体重量は6.2g。
サイズ比較した「SOUNDPEATS Capsule3 Pro+」の本体重量は4.5gなので、1.7g重くなっています。
次は「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」の収納ケースの重量。
収納ケースの重量は34.8gとかなり軽量。
サイズ比較した「SOUNDPEATS Capsule3 Pro+」は40.4gなので、収納ケースの方は5.6g軽量となっておおり、手に持った時にその軽さを実感することができます。
本体を収納してもトータル重量が47.1gしかないので、薄型でポケットにも入れやすい形状も相まって、持ち運びは全く苦になりません。
まとめ
今回は、「SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン」を手に取って分かった4つの事を記事にまとめました。
手に取って分かった事をまとめると、
・艶出しブラックカラーで質感が高い
・耳にあたる部分はシリコン素材を使用し、耳につけやすく肌への負担も少ない
・イヤホンの左右を区別する事無く収納ケースへの格納ができる
・収納ケースも軽く持ち運びも楽々
という事。
艶出しのブラックカラーながら指紋が目立ちにくくなっているのがGood。
指紋を気にすることなくガンガン使うことができます。
耳にあたる部分はシリコン素材を使用し、耳につけた時の感触がよく肌への負担も少ないのも見逃せないポイント。
シリコンなのでずれにくく、運動する際もしっかりとフィットして快適に使うことができます。
そして、イヤホンは左右の区別がないので、収納ケースも左右を意識せず収納できるのが非常に便利に感じました。
収納ケースも34.8gで、イヤホンとケース合わせてもたった47.1gとかなり軽量。
非常に薄型なので、ジャケットやズボンのポケットにも難なく入れる事ができて持ち運びも楽々です。
上記から、普段使いをするうえで様々なGoodポイントがつまった製品に仕上がっていると感じました。
次回は、音質面を中心に実際に使ってみて分かった事について、まとめて行きたいと思いますのでお楽しみに。
以上、Taka(@Taka31599979)でした。