「Anker 511 Power Bank」買って分かった4つの事【分かりやすい図解付】

皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。

Ankerよりモバイルバッテリー搭載の充電器

「Anker 511 Power Bank」

が発売されました!

今回新発売となった「Anker 511 Power Bank」。

上記画像を見て頂くと分かる通りスティック状でスタイリッシュな形状で、今までの「Anker製モバイルバッテリー搭載充電器」には無い形で、こういうのが欲しかったと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

なので今回はそんな方向けに「Anker 511 Power Bank」について、購入して分かった以下の4点

1.「Anker 511 Power Bank」のパッケージ内容について

2.「Anker 511 Power Bank」の見た目

3.「Anker 511 Power Bank」のサイズ

4.「Anker 511 Power Bank」の重量

に関して記事にまとめました。

もし興味のある方は是非この記事をご覧くださいませ。

Anker 511 Power Bank 買って分かった事

「Anker 511 Power Bank」のパッケージ内容について

まずはパッケージ。

パッケージサイズは「16.0cm × 10.0cm × 3.5cm(縦 × 横 × 厚)」と想像していた以上にコンパクト。

上記の通りパッケージの真ん中に製品本体の画像、左上にAnkerのメーカーロゴ、左下には「511 Power Bank」と製品名の記載が有るパッケージになっています。

カッコ書きで「PowerCore Fusion 5000」の名が有る事から、既存機の兄弟機?にあたるのでしょうか。

裏面は、仕様や本機の特徴などが記載されていました。

そして開封。

パッケージから取り出すと、クリアケースにしっかりと収まった「Anker 511 Power Bank」本体がドンと鎮座しておりました。

クリアケースが「Anker 511 Power Bank」と同じ形をしているので、移動時にも動くことが無くしっかりと固定されているのがGoodポイントです。

内容物に関しては下記の通り。

●Anker 511 Power Bank(製品本体)
●ユーザーマニュアル
●保証書

無駄なものが無く非常にシンプルな内容なのもGoodです。

「Anker 511 Power Bank」の見た目

Anker 511 Power Bank」本体を取り出してみます。

まず、前面左側に「ANKER」のロゴがドンと有ります。

ロゴが記載されている部分は艶出し加工がされているため、傷がつかないように全面しっかりとビニールテープが巻かれていました。

右側はバッテリー残量のインジケーターを装備

LEDの点灯数でバッテリー残量が分かる仕組みになっています。

●LED 1つ点灯 ⇒ バッテリー残量25%
●LED 2つ点灯 ⇒ バッテリー残量50%
●LED 3つ点灯 ⇒ バッテリー残量75%
●LED 4つ点灯 ⇒ バッテリー残量100%

ここは数値表示の方が嬉しいかな。。。

本体左側には、ストラップが装備されております。

このストラップ。

「持ち運びの時」「フックに引っ掛ける」時に重宝するのではと思いました。

本体裏面には、折り畳み式のプラグを装備。

プラグを収納すればフルフラットになるので、カバンやポケットにも引っかかることなく収納でき、持ち運びがかなり便利になります。

収納式プラグの上面に充電用「USB Type-C」ポートを1つ装備。

Anker独自技術 PowerIQ 3.0 (Gen2) 」を搭載している事を表す「IQ ③」と記載が有り高速充電が可能になっているのも心強いです。

Anker 511 Power Bank」のサイズ

次は「Anker 511 Power Bank」のサイズを見てみます。

比較は兄弟機種である「Anker PowerCore Fusion 5000」です。

横幅は「Anker PowerCore Fusion 5000」の半分程の大きさ、高さは「Anker PowerCore Fusion 5000」の1.5倍程の大きさです。(下記の画像をご参照ください)

厚みに関しては下記の通り、ほぼ同じ大きさです。

 

高さは大きくなっているものの、細長いスティック状になっているので、収納面では「Anker 511 Power Bank」の方が収納しやすいと感じるサイズ感になっています。

「Anker 511 Power Bank」の重量

Anker 511 Power Bank」の本体重量は下記の通り。

重量は「171.0g」となっていました。

Anker PowerCore Fusion 5000」は

重量が「187.4g」であるため、「Anker PowerCore Fusion 5000」と比べ「16.4g」軽量になっています。

ただ、持った感じそれほど差を感じないのが残念ですね。。。

最後に

今回は、「Anker 511 Power Bank」を買って分かった4つの事を記事にまとめました。

買って分かった事をまとめると、

・「Anker独自技術 PowerIQ 3.0 (Gen2) 」を搭載、より効率よく高速で充電が可能になった。

・スティック状になった事で、収納がしやすくなった。

がこの充電器の特徴になります。

「5000mAhのバッテリー」を搭載しているのでモバイルバッテリーとして使用し、かつ「Anker独自技術 PowerIQ 3.0 (Gen2) 」の搭載で高速充電も可能。

その上、本体形状がスティック状になった事で収納性も向上しているので、今まで以上に外出時の心強い味方になる製品の一つとなるでしょう。

さて、今回は見た目などに重点を置いた記事となりましたが、「Anker 511 Power Bank」の使い勝手等気になる方もいらっしゃるかと思います。

次回はそのあたりを中心に記事にまとめて行きたいと思いますので、お楽しみに。

以上となります。

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