皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。
今回は、
「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」
について、記事にしていこうと考えております。
「SOUNDPEATS」は中国のオーディオ機器メーカーであり、さまざまな価格帯のBluetoothイヤフォンを販売。
今回ご紹介する「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」は1万円以下の価格ながら、「LDAC」に対応し「ANC」も搭載と、非常にコストパフォーマンスが高い製品となっております。
そんな「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」の魅力を伝えるべく、今回は手に取って分かった下記4つの事
1.「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」のパッケージ内容について
2.「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」の見た目
3.「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」と他の製品のサイズ比較
4.「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」の重量
に関して記事にまとめました。
もし興味のある方は是非この記事をご覧くださいませ。
≫SOUNDPEATS Capsule3 Proの魅力を徹底レビュー【使って分かった事5つの事】
≫SOUNDPEATS Capsule3 Proにおススメなイヤーピースはこれだ!【7種類で比較】
「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」手に取って分かった事
「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」のパッケージ内容について
まずはパッケージ。
パッケージサイズは「10.2cm × 9.0cm × 4.0cm(縦 × 横 × 厚)」で非常にコンパクトなパッケージになっています。
パッケージ正面には、男性モデルの方が「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」を装着した写真がドンと掲載。
正面左上には、「オーディオビジュアルアワード(VGP)2023 金賞」のシールが貼られています。
これは「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」が「VGP 2023」の「Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン/ノイズキャンセリング(8千円以上1万円未満)」部門で金賞を受賞した証のシール。
これが有るだけで、妙に安心感を与えてくれます。
パッケージ下部には「Capsule3 Pro」と製品名が青文字で明記。
男性モデルの方の黒い服が背景となっているので、青文字が非常に映えます。
パッケージ裏面は下記の通り。
真ん中には「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」本体の画像が表示。
左下には「LDAC」と「Hi-Res AUDIO WIRELESS」対応のロゴが記載されています。
右下には「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」の注目すべき3点が明記。
「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」は「LDAC」対応製品であり、注目点の「12mmのダイナミックドライバー」と相まってどんな音を聴かせてくれるのか、ワクワクします。
パッケージの右面・左面は下記の通り。
次は中身を取り出してみます。
真っ黒のケースを開けると、まず一番に飛び込んできたのが「SOUNDPEATS APP」の説明書。
アプリ対応なのは、ユーザーとしては嬉しいポイントです。
「SOUNDPEATS APP」の説明書を取り除くと下記のような「スポンジ面」がお出迎え。
じらしが上手なSOUNDPEATSさんです。
次こそはという事で「スポンジ面」を取り除くと、フィルムで大事に包まれた「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」がお出迎え。
ケース上部には、サプライ品が収まったケースが入っていました。
中身は「充電ケーブル」と「替えのイヤーピース(Sサイズ、Lサイズ)」。
ケースの底には、取扱説明書が入っています。
パッケージの内容物は下記の通り。
●充電ケーブル
●交換用イヤピース(Sサイズ、Mサイズ(SOUNDPEATS Capsule3 Proに装着済み)、Lサイズ)
●取扱説明書&SOUNDPEATS APP説明書
付属品は無駄がなく、必要十分な内容です。
「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」の見た目
次は「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」の外観を見ていきましょう。
「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」ケースを取り出してみます。
傷がつかないように、「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」のケースを覆うようにフィルムが装着されておりました。
フィルムを大事にはがすと、マットブラックの「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」のケースがお目見え。
手触りサラサラで指紋が目立たない表面になっています。
「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」ケース裏面は下記の通り。
ヒンジの部分に「SOUNDPEATS」のロゴが明記されていました。
銅色の盤面に明記された「SOUNDPEATS」のロゴ。
マットブラックとのコントラストの差で非常に映える文字になっています。
スマートケースの底は下記の通り。
「充電用のUSB Type-c端子」と「リセットボタン」が存在、「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」ケースはQiには対応していないのは残念な部分です。
次は「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」ケースの上蓋を開けてみましょう。
開けると、正面のLEDが緑色に点灯。
このLEDはインジケーターとなっており、色で「ケースのバッテリー残量」と「充電中のバッテリー状況」を知る事が出来るようになっています。
また、ペアリングモード時も色でお知らせしてくれるので非常に便利。
ケースの正面にLEDが有ると、非常に見やすいですね。
次は、「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」ケースを上から見た図。
イヤーピースの部分は隙間が有るので、少し大きめのイヤーピースを装着しても格納には影響なさそうです。
イヤーピースの選択肢が広がるのはユーザーにとっては非常に嬉しいポイントでしょう。
次は、「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」本体を「スマートケース」から取り出してみます。
イヤホンの軸の所には、輸送時に充電されないようにフィルターがつけられていました。
このフィルターを剥がし、イヤホンの全体像を見てみます。
ブラックの本体カラーに銅色のカラーのコントラスト。
非常に質感が高い見た目になっています。
本体表面は、下記画像の通りマット加工されているのでサラサラ。
非常に手触りが良く指紋が付かないのもGoodです。
サイドには、「SOUNDPEATS」のロゴである「S」の文字。
銅色でロゴが刻まれており耳元が非常に映えます。
上記「SOUNDPEATS」のロゴあたりにタッチセンサーが組み込まれ、「タッチ回数」や「長押しの時間」によって様々な操作を行う事が可能。
様々な操作が可能なので覚えるのが難しそうです。
次は、イヤーノズル部分の画像。
下記の様に、ノズルは楕円形となっております。
ノズルが楕円形だと、軸が固いイヤーピースは装着できなかったり、出来ても外れやすくなってしまう可能性が有るので、利用できる他社製のイヤーピースは限られるかもしれません。
軸の裏部分には、「L」もしくは「R」の文字が。
イヤホン本体が右・左のどちらかが見れば分かるようになっています。
次は本体に開いているベントをご紹介。
本体側面に一つ。
これは「フィードフォワードマイク」になっています。
ハウジング部分に一つ。
これは「フィードバックマイク」になっています。
軸の部分の下に一つ。
これは「通話マイク」になっています。
これらENCノイズリダクション機能を搭載した3個(左右のイヤホンに各3個の計6個)のマイクで、周囲の雑音を除去し通話音声をよりクリアする仕組みに。
また本体の上部(ハウジング部分の上部)にはノイズキャンセリング用の集音マイクがついています。
マイクは結構大きく、この大きさが「可聴域で最大43dBというノイズ低減効果」を生んでいるのでしょう。
「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」と他の製品のサイズ比較
次は他製品とサイズを比較してみます。
比較対象は「JBL Live Free 2 TWS」。
●JBL Live Free 2 TWS について知りたい方は下記をチェック
≫「JBL Live Free 2 TWS」買って分かった4つの事【分かりやすい図解付】
≫「JBL Live Free 2 TWS」使って分かった5つの事【詳しい解説付き】
≫「JBL Live Free 2 TWS」におススメなイヤーピースはこれだ!【イヤーピース8種比較付】
≫JBL Live Free 2 TWS イコライザ設定で自分好みの音質にする【図解有り】
まずはケースの比較をしていきましょう。
「JBL Live Free 2 TWS」と比べ「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」の方が楕円形状の影響もありやや大きく感じるサイズ感に。
スクウェア形状の「JBL Live Free 2 TWS」ケースは、よりコンパクトな印象を受けます。
厚みは下記の通り。
「JBL Live Free 2 TWS」と比べ「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」の方が薄くなっていて、ポケットなどにも入れやすく非常に持ち運びがしやすい収納ケースになっています。
次はイヤホン本体の比較。
長さは、軸が有る分「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」方が長くなっているのが分かります。
厚みは同等でしょうか。
「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」は「JBL Live Free 2 TWS」と比べ一回り大きい「12mmのダイナミックドライバー」を搭載しているのですが、その大きさを感じさせない大きさです。
ノズル部分は下記。
「JBL Live Free 2 TWS」の方がノズル径が一回り大きい事が分かります。
「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」の重量
「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」の本体重量は下記の通り。
本体重量は4.8gとかなり軽量になっています。
サイズ比較した「JBL Live Free 2 TWS」の本体重量は同じ4.8gなので、「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」はかなり軽量なイヤホン本体だという事が分かります。
次は「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」のケースの重量。
収納ケースの重量はなんと39.4gと非常に軽量。
サイズ比較した「JBL Live Free 2 TWS」は44.2gなので、なんと5g弱も軽いです。
これには本当にびっくり。
「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」のケースを持った時の一声が「軽い!!」だったので、その軽さがうかがえます。
この軽さで、ケースを含めた再生可能時間が最大52時間というのは驚きを隠せません。
まとめ
今回は、「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」を手に取って分かった4つの事を記事にまとめました。
手に取って分かった事をまとめると、
・マット加工と、ブラックカラーに銅色のコントラストで質感が高い見た目
・本体&ケースが非常に軽く、快適に使えて持ち運びも楽々
という事。
サラサラな手触りのマット加工が施されたボディに、ブラックカラーに銅色のコントラストが映える非常に質感が高い製品になっています。
「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」本体側面の銅色はイヤホンを装着した時に耳元が映えるので、着けても良しな製品に仕上がっているのではないでしょうか。
後「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」本体とケースともども、非常に軽量なのも見逃せません。
本体が軽量だと耳に装着した時に重さを感じることなく長時間着ける事が可能です。
そしてケースが軽量だと持ち運びも苦にならず、いつでもどこでも持ち運びが可能に。
その上、このケースは非常に薄型なので、ジャケットやズボンのポケットにも難なく入れる事が出来るので、より気軽に持ち運びが出来るのは嬉しいポイントでしょう。
次回は、音質面を中心に実際に使ってみて分かった事について、まとめて行きたいと思いますのでお楽しみに。
以上、Taka(@Taka31599979)でした。