皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。
「JBL LIVE BEAM 3」におススメなケースを知りたい方へ。
普段使いで快適に使える製品となっていますが、普段使いをしている中で注意すべき点が落下による破損だと思います。
落下による破損のリスクを減らすために専用のケースを購入するのが大事ですが、種類多すぎて、どれを選べば良いのか分からないって事有りませんでしょうか。
またケースにも見た目重視や性能重視などの要素が増え、その結果、種類が多くなり一層頭を悩ます原因に。
その原因を解消する製品を今回はご紹介。
それが、
「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」
です。
「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」は使い勝手に優れた非常にコストパフォーマンスが高い製品。
今回は「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」について以下の3点
1.買って分かった事
2.使って分かった事
3.残念な点
に関して記事にまとめました
この記事を書いている私が、自身の「JBL LIVE BEAM 3」用に実際に購入して装着し感想を述べておりますので、記事の信頼性の担保につながるかと思います。
それでは、ご確認下さい。
買って分かった事
「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」の見た目
まずは「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」の見た目。
ケースはソフトシリコンを使用した製品になっています。
表面は、非常になめらかでサラサラとした手触り。
シリコンによくあるしっとり感はあまりなく、手触りが良い表面になっています。
「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」の左側には、カラビナを通す穴が形成。
この部分もシリコンで、厚みがあるため、ひっぱってもちぎれるという感じはしません。
カラビナを通す穴の横には「JBL LIVE BEAM 3」の収納ケースに空いているストラップホール用に切り抜きが形成。
そして「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」の後ろ側には、Type-Cケーブル差し込み用に切り抜きが形成されています。
両方とも少し大きめにの切り抜きされており、ストラップ or Type-Cケーブル両方ともケースに干渉する事はありません。
「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」の中身は下記の通り。
上記画像を見てもらうと分かる通り、「JBL LIVE BEAM 3」の収納ケースに固定する用のの両面テープが有りました。
付属のカラビナはバリ処理もしっかりとされていて、引っかかる事も無し。
開口部(ゲート)のバネは弱すぎず固すぎず、カバンの金具などには引っ掛けやすいので重宝しそうです。
また、ストラップも標準で付属。
ゴム素材になっていて表面はサラサラ、柔軟性があるので、手で持ち運ぶときに手首に通すのも容易な作りになっています。
そして、液晶フィルムも2枚付属。
「JBL LIVE BEAM 3」は標準で液晶保護フィルムはついていないので、これは非常にGoodポイントで本体と液晶画面を合わせてトータルで保護出来る内容になっています。
「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」の重量
「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」の重量は下記の通り。
ケースの重量は20.2gと非常に軽量です。
カラビナ・ストラップを合わせても、25.7gと非常に軽量。
この重量なら「JBL LIVE BEAM 3」の収納ケースに装着しても重くなったと感じることは有りません。
使って分かった事
おススメポイント1:SONY WF-1000XM4 ケースにぴったりのビルドクオリティ
「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」を使って分かったおススメポイント1つ目。
それは「ビルドクオリティが高い」という事です。
実際に「JBL LIVE BEAM 3」に装着してみた画像が下記の通り。
「JBL LIVE BEAM 3」の収納ケースに「ぴったり」装着が可能です。
「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」裏面には、両面シールが付属。
シールを使用する事でしっかりと固定され、ズレる事なく「JBL LIVE BEAM 3」のケースを守ってくれます。
おススメポイント2:ケースを装着したままでUSBケーブルやワイヤレスでの充電可能
「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」を使って分かったおススメポイント2つ目。
それは「ケースを装着したままでUSBケーブルやワイヤレスでの充電可能」な事です。
今回、USBケーブルでの充電に「RAMPOW USB-C ケーブル」を利用してみました。
「RAMPOW USB-C ケーブル」はコネクタの金属部分が結構大型なのですが、下記の通り奥まで差し込むことが可能。
上記画像の通り充電中を示すレッドLEDが点灯し、しっかり充電が出来ている事が分かります。
また「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」を付けたままでもワイヤレス充電が可能。
上記画像の通り、こちらも充電中を示すレッドLEDが点灯し、しっかり充電が出来ている事が分かります。
有線・無線両方とも「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」を付けたままで充電が可能なので、非常に使い勝手が良い製品になっています。
非常にコストパフォーマンスが高い
「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」を使って分かったおススメポイント3つ目。
それは「非常にコストパフォーマンスが高い」という事です。
ケース、保護フィルム2枚、カラビナ、ストラップと様々な付属品が付いていながら、実売価格が¥999と¥1,000以下の価格。
非常にコストパフォーマンスが高い製品でお財布に優しく、「JBL LIVE BEAM 3」の収納ケースをしっかり保護してくれるので買って損は有りません。
残念な点
固定に両面テープを使用する
残念な点の一つ目。
それは、「固定に両面テープを使用する」点です。
「JBL LIVE BEAM 3」の収納ケースの形状の都合、しっかりと固定するには両面テープを使用しないといけないのは分かるのですが、収納ケースといえど充電を行う事で熱を持つので、この熱の影響でテープのノリが収納ケースにダメージを与えないかが心配に。
とはいえ、両面テープを使用しないと固定は出来ない(特に上蓋部分は両面テープで止める事を前提に作られている)ので、使わないといけないのですが、この部分は改善の余地があるかなと思いました。
液晶保護フィルターが全面覆いきれていない
残念な点の二つ目。
それは、「液晶保護フィルターが全面覆いきれていない」点です。
下記画像をご覧ください。
隙間が有り、非常に気になります。
「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」には、標準で保護フィルターが2枚ついているのでこの点は非常に嬉しいのですが、もう少し大きめのフィルターだったらと思うと残念です。
まとめ
今回は「Premium Style クリアケース」に関して2つの事を記事にまとめました。
分かった事をまとめると、
・ビルドクオリティが高く本体と液晶をトータルで保護が可能
・装着したままで、有線、無線の充電が可能
・非常にコストパフォーマンスが高い
がこのケースの特徴になります。
ビルドクオリティの高さもさることながら液晶保護フィルターもついているので、ケース&液晶をトータルで保護が可能となっています。
USB充電の穴も大きくあけられているので、端子部分が大きいUSBケーブルも使用可能。
ケースを付けたままでもワイヤレス充電も可能なので、非常に使い勝手が良いです。
その上、様々な付属品が付いていながら¥999と非常にコストパフォーマンスが高いです。
購入しやすい価格で「JBL LIVE BEAM 3」の収納ケースをしっかり保護が可能。
そういった製品をお探しの方は「KONXISA For JBL LIVE BEAM 3 ケース」はかなりお勧めな製品になります。
この記事が参考になれば幸いです。
以上、Taka(@Taka31599979)でした。