皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。
一日の疲れを癒す一つがお風呂。
ただお風呂に浸かっている時間って、結構手持ちぶさたな所が有りますよね。
その手持ちぶたさを解消する一つの手段が「音楽」を流す事。
好きな音楽を聴きながらゆっくり湯船につかりたいけど、水回りでスピーカーを使うにはしっかりと防水機能が搭載されたスピーカーが必要になります。
今回はそれを可能にしてくれる防水対応のポータブルスピーカー
「JBL FLIP6」
をご紹介。
「JBL FLIP6」の見た目に重きを置いた以下4点
1.「JBL FLIP6」のパッケージ内容について
2.「JBL FLIP6」の見た目
3.「JBL FLIP6」と他の製品のサイズ比較
4.「JBL FLIP6」の重量
に関して記事にまとめております。
もし興味のある方は是非この記事をご覧いただき、購入の参考にして頂ければ幸いです。
JBL FLIP6 買って分かった事
「JBL FLIP6」のパッケージ内容について
まずはパッケージ。
パッケージサイズは「21.5cm × 9.6cm ×10.4cm(縦 × 横 × 厚)」で少し大きめのパッケージ。
店頭で「JBL FLIP6」を見たとき結構コンパクトな本体だったので、パッケージを手に取った時に大きく感じました。
パッケージ裏面は下記。
パッケージ裏面左側には、「12時間再生」「IP67 防水防塵」「JBL PARTYBOOST」といった「製品の特長」が記載されていました。
左右・上面も、これぞJBLといった感じで非常に華やかなパッケージになっています。
JBLカラーのオレンジも映えて良いですね。
そして開封。
パッケージサイドに黒い取っ手が有るので、それを引っ張ると
と記載され、パリピが花火を持って楽しんでいる裏表紙が現れました。
これもJBLらしいパッケージ。
「JBL FLIP6」を持ち出して外でも音楽を楽しもうというメッセージでしょうか。
箱の中には「JBL FLIP6」と記載された中箱が入っておりました。
この中箱を取り出すと「JBL FLIP6」本体がお目見え。
ホワイトボディの真ん中に「シルバー」の文字に「オレンジ」が縁取られた「JBLロゴ」が存在感を醸し出しています。
今回の内容物は下記の通り。
●JBL FLIP6
●USBケーブル
●クイックスタートガイド
●保証書
●成分表


「JBL FLIP6」の見た目
「JBL FLIP6」本体を取り出してみます。
「シルバー」の文字に「オレンジ」が縁取られた「JBLロゴ」がホワイトカラーの「JBL FLIP6」本体の付けられ、非常に存在感が有ります。
本体上面は下記。
操作ボタンが配置されていて、左から「再生・停止(曲送り)ボタン」「音量ボタン」「PARTY BOOSTボタン」が配置されています。
「JBL FLIP6」の特長の一つ「PARTY BOOSTボタン」。
「PARTY BOOST」機能を搭載した2台のスピーカーを接続して「ステレオサウンド」を楽しめたり、複数同時接続で一斉に鳴らすことが出来たりなど非常に面白い機能になっています。
「PARTY BOOST」を装備したJBLのスピーカーを複数台お持ちの方は、是非試していただきたい機能ですね。
本体背面は下記。
背面には「電源ボタン」「Bluetoothペアリングボタン」「LED」「Type-c充電端子」「ストラップ」が設置されています。
またその下には、滑り止めゴムが設置されていて、床置きした時にズレないようになっています。
「JBL FLIP6」のサイドには、低音増強用の「パッシブラジエーター」が2基搭載。
音楽再生時に両サイドがバシバシ振動するのは、見ていても楽しいものが有ります。
また「JBL FLIP6」には、ストラップが装備。
このストラップ、真ん中のクリップで輪っかの大きさを変更する事が可能です。
手首や棒などに引っ掛け、真ん中のクリップを動かして落ちないように調整する事も可能で、持ち運びする時や固定する時に便利です。
「JBL FLIP6」と他の製品のサイズ比較
次は他製品とサイズを比較してみます。
比較対象は以前購入した防水Bluetoothスピーカー「BT525」。
同じポータブルスピーカーでは有りますが、スピーカーのサイズや構成で「BT525」と比べて結構大きくなっており、特に「パッシブラジエーター」が2基搭載している事で「BT525」と比べ横方向に長い本体になっています。
「JBL FLIP6」の重量
「JBL FLIP6」の本体重量は下記の通り。
本体重量は532.5g。
重すぎず軽すぎず、手で持ちやすい大きさなので持ち運びも苦になりません。
軽すぎると置いた時の安定感が悪くなるので、このくらいの重さが丁度良いのではないかと感じます。
まとめ
今回は、「JBL FLIP6」を買って分かった4つの事を記事にまとめました。
買って分かった事をまとめると、
●非常に持ち運びやすいサイズ
●IP67対応で、高い防水防塵性能で、お風呂や外でも利用が可能
●操作しやすいボタン配置
という事。
特にIP67対応で、お風呂やキッチン・洗面所などの水回りや、埃が多い外でも利用が可能です。
お風呂でも、アウトドアでも、もちろんリビングなどの室内でも、どこでも使えるのはユーザーにとっては非常に嬉しいポイント。
どこでもいい音で音楽が聴けるのは嬉しいですね。
次に気になるのは音質。
音質面は内容は次回の記事に纏めますのでお楽しみに。
それでは失礼します。