皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。
PCデスクでの作業中やリラックスタイム、「もっと良い音で音楽や動画を楽しみたいけれど、本格的なスピーカーは大きすぎて置けない」「スマホとPC両方で使いたいから、入力端子が少ないと不便」と悩んでいませんか?
そんな悩みをスパッと解決してくれるのが、今回ご紹介するAURAPHON AUDIOのパーソナルスタジオモニター「PS3」です!

コンパクトなサイズ感でありながら、有線・無線問わず様々な機器と接続できる使い勝手の良さと、どんなジャンルの音楽もフラットに鳴らす本格サウンドを兼ね備えた、まさにPCデスク環境をアップグレードする最適解と言えるスピーカー。
本記事では、「PS3」を実際に使って分かった魅力や、より高音質で楽しむための設置のコツ、そして少し気になった点を徹底的にレビューしていきます。
ぜひ最後までご覧いただき、購入の検討材料にしていただければと思います。
1 | 「AURAPHON AUDIO PS3」の概要
1-1 | 製品の仕様
まずは「AURAPHON AUDIO PS3」の基本スペックを見ていきましょう。
| 項目 | 仕様・特徴 |
|---|---|
| システムタイプ | Active Monitor |
| デザイン | open front bass-reflex port(前面バスレフ) |
| ドライバー | 3.5インチ ペーパーコーンウーファー 1インチ シルクソフトドームツイーター |
| 周波数特性 | 58 Hz – 22 kHz |
| 入力端子 | 3.5mmステレオミニジャック 6.35mmステレオジャック RCA USB Bluetooth |
| Bluetooth | Bluetooth 5.4 audio (対応コーデック: AAC, SBC) |
| アンプ出力 | 30W RMS (片チャンネル) / 合計 60W RMS |
| サイズ (H×W×D) | 245 × 140 × 175 mm |
| 重量 | 左: 2.26 kg / 右: 1.87 kg |
| カラー展開 | White / Black / Yellow / Turquoise Blue / Orange |
片側30W出力の本格的なアンプを搭載しながら、Bluetooth 5.4にも対応。
非常に実用性の高い仕様にまとまっていることが分かります。
1-2 | 製品の見た目・サイズ感
次に「PS3」の見た目とサイズ感をご紹介します。

本体サイズは「高さ245mm × 幅140mm × 奥行き175mm」となっており、本格的なスタジオモニターとしては意外とコンパクトな仕上がり。
PCモニターの横など、限られたデスクスペースにも圧迫感なくスッキリと配置しやすいサイズ感になっています。
インターフェースの配置も非常に機能的。
前面には、直感的にアクセスできる物理ボタン(音量調整やBluetooth切り替えなど)、

そして、3.5mmイヤホンジャックと、AUX-INが配置されています。

そして背面には、PCやオーディオインターフェース、DAPなどを繋ぐための豊富な入力端子(6.35mm、RCA、USB)と、RCA SUB OUT、電源スイッチが集約。

様々な入出力端子を備えており、非常に拡張性も高い製品となっています。
2 | 「AURAPHON AUDIO PS3」を使って分かった事
実際に「AURAPHON AUDIO PS3」をPCデスクに設置し、様々な音楽や動画コンテンツを楽しんでみて分かった魅力をご紹介します。
2-1 | 豊富な入力端子で有線・無線どちらも大活躍!
「PS3」を使ってまず感動したのが、その圧倒的な接続の柔軟性です。
入力端子として「3.5mmステレオミニジャック」「6.35mmステレオジャック」「RCA」「USB」、そして「Bluetooth」まで装備。

これの何が素晴らしいかというと、「これ1台でデスク周りの音響機器をすべてまとめられる」という点です。
例えば、普段はスマートフォンからBluetoothで手軽に音楽を流しつつ、本格的に音楽に没入したい時はPCやオーディオ機器を有線で繋ぐ、といった使い分けがシームレスに行うことが可能。
そして特筆すべきは、USB DACと組み合わせた際の実力の高さです。
お持ちのUSB DACを経由してより高音質な音声信号を「PS3」に入力することで、PCの直挿しや無線接続とは一線を画す、ノイズレスで解像度の高い極上の音楽再生が可能に。
「PS3」のポテンシャルを限界まで引き出し、自分だけのこだわりのオーディオ環境を構築できるのは、非常に大きな魅力だと感じました。
2-2 | 前面の物理ボタンが直感的で使いやすい

操作性の良さも、「PS3」の大きな魅力の一つです。
音量調整やBluetoothの切り替え・接続を行うボタンが「前面」に配置されており、しかもタッチセンサーではなく「物理ボタン」を採用。
作業中にサッと手を伸ばして確実に操作できるため、ストレスが全くありません。
さらに、LEDの色によって「現在Bluetoothに接続しているか」が一目で判別できるのも非常に親切な設計で、見てすぐ状態がわかるのはGoodです。
2-3 | フラットな音質でどんなジャンルもそつなく鳴らす
スピーカーとして最も重要な「音質」についても、期待以上のクオリティでした。
「AURAPHON AUDIO PS3」の音質面について、低音・中音・高音・音場・ホワイトノイズ・おススメジャンルの6つの項目で詳しく解説いたします。
- ●低音
-
コンパクトな筐体からは想像できない、豊かでパンチのあるソリッドな音。
3.5インチのペーパーコーンウーファーと前面バスレフポートにより、サイズ以上の量感と深い響きを鳴らしてくれます。ただし、デスクに直置きすると少しこもりやすいため、付属のスパイクで仰角をつけるか、スピーカースタンドで耳の高さまで上げることで、こもりが解消。他の音域を邪魔しない心地よい低音に化けます - ●中音
-
非常にクリアで、輪郭がクッキリと浮かび上がる音。
量感のある低音に埋もれることなく、ボーカルやギター、ピアノなどの主旋律がクリアに聴こえます。原音に忠実なフラットな特性で音の分離感が高く、男性・女性ボーカル問わず細かな表現までしっかり聴き取れます。 - ●高音
-
耳に刺さらず、滑らかでクリアに伸びる音。
1インチのシルクソフトドームツイーターを採用しており、ハイハットやシンバルの金属音、ストリングスの繊細な響きも綺麗に再現。高音が突き刺さるようなキツさが無いため、長時間聴いていても全く聴き疲れしません。 - ●音場(空間の広さ)
-
立体的で広がりのある空間表現。
各楽器の音が混ざることなく、1音1音のディティールがしっかり再現。特にスピーカースタンド等で本体の高さを耳の位置に合わせることで、音の広がり方(定位感)や奥行きが劇的に良くなり、音全体に窮屈さを感じることがありません - ●ホワイトノイズ
-
実使用においては、ほぼ聴こえないレベル。
S/N比「>85dB」という優秀な設計通り、無音時でもノイズはほとんど気にならず、音楽にしっかり集中ができます。 - ●おススメな音楽ジャンル
-
・クラシック
・ロック
・ポップス
・ジャズ / アコースティック
スピーカーとして最も重要な「音質」についても、期待以上のクオリティとなっています。
「PS3」の音質は非常に「フラット」にチューニング。
過剰なドンシャリ(低音と高音をやたら強調した音)ではなく、高音・中音・低音のそれぞれがこもることなく、極めてクリアに出力されるため、長時間聴いていても全く聴き疲れしません。
繊細な表現が求められるクラシックからパワフルな低音が欲しいロックまで、様々なジャンルの音楽をそつなく、そして高い解像度で聴かせてくれる実力派です。
2-4 | スピーカースタンドでさらに化ける音響体験
そして、ぜひ試していただきたいのが「スピーカースタンド」との組み合わせです。

「PS3」をスタンドに乗せ、ツイーター(高音用スピーカー)が自分の「耳の位置(高さ)」にくるように設置してみたところ、音の印象が劇的に変化。

低音の響きがより豊かになり、音の広がり方(定位感)も一段と良くなりました。
スタンドを使って高さを調整することで、「PS3」が持つ性能をいかんなく発揮できる形になります。
購入された際は、ぜひ設置時の高さにもこだわってみてください。
今回使用したスピーカースタンドは「Tlingt スピーカースタンド」の「小型天板17×20 cm」となりますので、気になる方はリンク先をご確認ください!
3 | 少し気になった点
「AURAPHON AUDIO PS3」は非常に完成度の高いスピーカーですが、実際に使っていく中で少し気になった(注意すべき)点もありました。
3-1 | 背面のケーブルと電源スイッチの配置に注意
気になった点の一つ目。
それは、付属の電源ケーブルが「ストレートの2ピンケーブル」となっている点です。
ストレートだと、壁ギリギリに設置しようとした場合ケーブルが干渉。
スピーカーの背面にはある程度の余裕を持たせる必要があります。
「PS3」は前面バスレフ仕様となっているのに、標準で付属しているケーブルではその仕様が生かせないのは残念なポイント。
また、電源スイッチが背面にあるのも少し気になりました。
PCデスクに設置した場合、手を裏側に回して手探りでON/OFFの操作をする必要があり、非常に面倒くさい。。。
スマートプラグなどを活用して電源管理を工夫するのも一つの手です。
3-2 | 設置時の角度調整の重要性
気になった点の二つ目。
それは、そのままデスクにベタ置きすると「低音がこもってしまう」という点です。
しかし、これは「付属のスパイク」を使用することで簡単に解決可能。
付属のスパイクを底面に取り付けて「仰角(やや上向きの角度)」をつけてあげることで、こもりが解消され、本来のクリアでフラットなサウンドを楽しむことができます。
設置の手間は少しだけかかりますが、音質向上のための重要な「儀式」として、ぜひスパイクの装着(または前述したスピーカースタンドの活用)を試してみてください。
4 | まとめ
今回はAURAPHON AUDIOのパーソナルスタジオモニター「PS3」をレビューしました。
実際に使って分かった良かった点・気になった点をまとめると以下の通り。
- 本格的ながらコンパクト(245 × 140 × 175 mm)でデスクに置きやすいサイズ感。
- 有線(USBやRCA等)から無線(Bluetooth)まで豊富な入力に対応し、複数デバイスを1台にまとめられる。
- 前面の物理ボタンで、音量調整やBluetooth切り替えが直感的に行える。
- クラシックからロックまで、フラットでこもりのない本格的な高音質サウンド。
- USB DACやスピーカースタンドとの組み合わせで、さらに音響体験が化ける。
- ストレートの電源ケーブルと背面スイッチのため、設置スペースと電源操作に工夫が必要。
- 直置きだと低音がこもるため、付属のスパイクで仰角をつける必要がある。
「PS3」は、少しの設置の工夫さえすれば、デスク環境の音響を劇的にアップグレードしてくれる非常に優秀なスピーカーです。
PCスピーカーの音質に不満がある方や、複数デバイスの音声を高音質でシームレスにまとめたい方に、自信を持っておすすめできる製品となっておりますので、気になった方は、ぜひ以下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
以上、Taka(@Taka31599979)でした。
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