【レビュー】ゼンハイザー CX 400BT True Wireless を買って分かった事

前回の記事、

「 【雑記】今がチャンス!? ゼンハイザー CX 400BT が48%OFFで買える 新生活応援セール開催中

でお伝えしたセールにあやかって、

「ゼンハイザー CX 400BT True Wireless」

を購入してしまいました。。。

半額近い割引の魅力に勝てませんでした。。。(苦笑)

「Amazon」では、ブラック&ホワイトとも現在入荷待ちの状態でしたが、「ヨドバシ.com」ではたまたまホワイトの在庫が有り、勢い余ってポチってしまいました。

(本当にネットショッピングは気軽にポチれるのが怖い)

在庫が有れば納品も早いヨドバシ。

土曜日にポチったので日曜日に納品され、ただいまじっくり聞きこんでおります。

今回は、開封の儀と、買って分かった事を記事にして、購入を悩まれている方の手助けになればと考えております。

ゼンハイザー CX 400BT True Wireless の音質や使い勝手を知りたい方は、「【【レビュー】ゼンハイザー CX 400BT True Wireless を使って分かった4つの事」を確認!

開封の儀

それでは、開封の儀!

色々と画像を撮っておりますので、「ゼンハイザー CX 400BT True Wireless」の雰囲気を味わって頂ければと思います!

パッケージはこんな感じ。

「ゼンハイザーのロゴ」「SENNHEISER」の文字、ブルーの文字色で「CX 400BT True Wireless」、そしてホワイトカラーの本体の写真の組み合わせがとても高級感を感じます。

これを見ただけでも、今回はホワイトカラーを選んでよかったかなと思いました。

そして、開封!!

明けた瞬間、ホワイトカラーのケースに目が奪われました。

イヤホン本体は、上記の様にケースに収納されていました!

開けて見て改めて感じたのですが、イヤホン真っ白でとても奇麗です(笑)

今まで、ブラックカラーや「Noble FALCON」のブルーカラーといった、暗めのカラーしか選んだ事が無かったので、ホワイトカラーがものすごく新鮮に感じました。

たまには違うカラーのイヤホンを購入するというのも良いかもしれませんね。

 

内容物は、

・「CX 400BT True Wireless」本体

・収納ケース

・収納ケース用の充電ケーブル(USB Type-c)

・イヤーピース(XSサイズ、Sサイズ、Lサイズ)※Mサイズは「CX 400BT True Wireless」本体に装着済み

・取扱説明書類

という感じ。

「Noble FALCON」シリーズには収納ポーチが付いていましたが、「ゼンハイザー CX 400BT True Wireless」には付いていなかったのでそこは残念です。

「CX 400BT True Wireless」の見た目

次は見た目のご紹介。

ケースの外側はこのような感じ。

ゼンハイザーのロゴの部分だけシルバーで輝いており、めちゃくちゃオシャレな感じです。

表面はマットな質感でサラサラしているので、触る事により指紋が付いたり等は一切ありません。

裏に、「LEDランプ」「USB-C 充電ポート」「LED表示ボタン」の構成。

充電ポートが「USB-C」なのが良いですね。

「LED表示ボタン」を押すことで「LEDランプが」光、現在の充電状況を確認する事が出来ます。

ケース開!

中には、真っ白の「ゼンハイザー CX 400BT True Wireless」が鎮座しています。

ケース同様、シルバーのロゴが良いアクセントとなっており、とても奇麗です。

また、イヤホン本体も表面はマットな質感でサラサラしているので触る事により指紋が付いたり等は一切ありませんが、サラサラすぎて滑って落下する可能性が高いので、注意が必要ですね。

イヤホン本体は、このような感じ。

裏面が平坦なので、立てる事は容易です。

また四角い形をしているので、耳への装着時に位置合わせに失敗すると耳が痛くなる可能性が有りそうです。

イヤホンノズルの長さの比較。

比較対象は「Noble FALCON PRO」ですが、ノズルの長さは「Noble FALCON PRO」の約半分。

「Noble FALCON PRO」は10mm程有るので、「ゼンハイザー CX 400BT True Wireless」は5mm程度です。

いや本当に「Noble FALCON PRO」のノズルは長いですね。。。

これにより、耳奥に入れこむ感じにはならないので、ノズルを入れこむのに抵抗が有る方は「ゼンハイザー CX 400BT True Wireless」は良いかもしれません。

ノズル口の太さはこんな感じ。

こう見ると「Noble FALCON PRO」はどれくらい太いのかが良くわかりますね。。。

最後に、「ゼンハイザー CX 400BT True Wireless」の重さとケース(イヤホン込み)の重さをはかってみました。

「ゼンハイザー CX 400BT True Wireless」本体の重さは「6.3g」

耳へ装着した時に重さは特に感じず、長時間付けても疲れる事は無さそうです。

イヤホン込みのケースの重さは「49.6g」と大体50g程。

掌に収まる程のコンパクトなケースとなっているので、ジャケットのポケットに入れてもかさ張ることなく気軽に持ち運ぶことが出来ます。

購入に当たり、注意する事 3点

防水機能は付いていない

「ゼンハイザー CX 400BT True Wireless」ですが、防水機能を持っていませんので、使用にはより注意が必要です。

特に雨の日など、うっかり落としてしまうと故障の可能性が非常に高くなります。

私も「Noble FALCON」に慣れてしまっているので、雨の日に「ゼンハイザー CX 400BT True Wireless」を使用する事は控えないと、不用意に落としてしまって故障という悲しい結果を招く可能性が大いにあります。

耳が痛くなる可能性が有る

本体が四角い形をしている為、耳への装着時の位置合わせが失敗した際に、耳が痛くなる可能性が有ります

私も、最初装着して30分ほど聴いていましたが、右耳が痛くなってしまいました。

上手く耳にFitしていなかったみたいで、位置合わせをしっかりすると痛みは無くなったので、かなり位置合わせはシビアなのかもしれません

イヤーピースは耳垢ガードがついているモノが必要になる

これは、以前「ゼンハイザー CX 400BT True Wireless」を視聴した時に、対応して下さった店員さんから聞いたのですが、ゼンハイザーのイヤホンはノズルの中にスポンジが入っているため、それが落ちないように専用のイヤーピースの形状になっている都合、サードパーティのイヤーピースはおススメしないとの事。

せめて、そのスポンジが落ちないような耳垢ガードがついているイヤーピースにした方が良いかもとの事でお話頂きました。

そうなると、「Final TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」や「JVCケンウッドスパイラルドットSF」等は、耳垢ガードが付いていないので使うのはやめた方が良く、使えるイヤーピースが限られてきます。

今私が所持しているイヤーピースでは、耳垢ガードが付いたコンプライトゥルーワイヤレス」のみになりそうでつらい所です。

もし購入後イヤーピースは社外品でとお考えの皆様は、注意事項として考えて頂ければと思います。

最後に

今回は、開封の儀から見た目、そして注意事項を記事としてまとめました。

ホワイトカラーってシンプルですが非常に奇麗で購入して良かったと改めて感じました。

注意事項が3点有るので、もしそこがクリアならば購入しても損は無く、所持している事に満足感は得られるかなと思います。

次回は、音質面を記事にしてみたいと思いますので、お楽しみを。

最新情報をチェックしよう!