皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。
機能面が充実していて種類が豊富、そのうえコストパフォーマンスが非常に高いファーウェイのスマートウォッチ。
初めてスマートウォッチを購入する人にもおススメしやすいメーカーとなっております。
その中で、ワークアウトにも使えて普段使いでも非常に活躍できるスマートウォッチが
「HUAWEI WATCH GT Runner」
になります。
この製品、見た目はシンプルな作りながら、機能的でかつコストパフォーマンスが高く、ファーウェイのスマートウォッチの中でもかなりおススメできる製品。
今回は「HUAWEI WATCH GT Runner」に関して、見た目に重きを置いた以下4点
1.「HUAWEI WATCH GT Runner」のパッケージ内容について
2.「HUAWEI WATCH GT Runner」の見た目
3.「HUAWEI WATCH GT Runner」と他の製品のサイズ比較
4.「HUAWEI WATCH GT Runner」の重量
を記事にまとめております。
もし興味のある方は是非この記事をご覧いただき、購入の参考にして頂ければ幸いです。
HUAWEI WATCH GT Runner 買って分かった事
「HUAWEI WATCH GT Runner」のパッケージ内容について
まずはパッケージ。
パッケージサイズは「11.9cm ×11.9cm × 8cm(縦 × 横 × 厚)」でコンパクトなサイズ感になっています。
厚みが有るので、店頭で購入した場合はビジネスバックに入れるのはちょっと厳しいサイズ。
バックパックなら問題なく入れて持って帰れるサイズ感ではあります。
パッケージ裏面は下記。
パッケージ裏面左側には、この時計の簡単な説明が記載されております。
「ウェルネス・フィットネス目的の製品であり、医療機器として設計されたものではない」と明記。
この説明を理解したうえで利用する必要は有ります。
そして開封。
箱の中には「HUAWEI WATCH GT Runner」本体が鎮座しておりました。
シンプルでありながら、ディスプレイサイズが1.43インチと結構大きく、存在感は有ります。
「HUAWEI WATCH GT Runner」本体横いは金色に輝く「HUAWEIロゴ」が。
これが非常に映える形で存在感を出しています。
今回の内容物は下記の通り。
●HUAWEI WATCH GT Runner
●充電器(無線充電)
●替えベルト × 1
●ベルトループ × 1
●クイックスタートガイド
●保証書
「HUAWEI WATCH GT Runner」の見た目
「HUAWEI WATCH GT Runner」本体を取り出してみます。
派手な装飾はなく非常にシンプルな作り。
ただ、下記画像を見て頂いても分かる通り、良く見ると様々な加工が施されていて質感は高めです。
バンドと接続する部分⇒立体的な加工を施し軽量化を図っているうえにGPSのアンテナを内蔵する事で、見た目と接続性も向上させている。
画面のリング⇒内枠は鏡面加工、外枠部分に斜めのヘアライン加工?を入れ、盤面(画面)をより大きく見せる作りになっている。
このような細かなつくりは、利用者にとっては嬉しいポイントですね。
本体上面は下記。
本体の真ん中に「心拍数モジュール」が組み込まれています。
モジュールの表面は傷がつきにくい「サファイヤガラス」を使用。
ガラス面は曲面となっており肌にも密着しやすく、傷がつきにくいガラスも相まってより正確な心拍数を取得する事が可能になっています。
本体右側には操作関連のボタンが装備。
まずはHOMEボタン。
このボタンを押す事で、「HUAWEI WATCH GT Runner」のHOME画面に遷移します。
このボタン、ジョグダイヤルにもなっているので、HOME画面で回すと項目を上下へと移動させることが可能。
これが非常に便利です。
唯一残念なポイントは、HOME画面での「HOME」ボタン押下は「決定」ではない事。
HOME画面で「HOME」ボタンを押すと時計画面に戻るので慣れが必要です。。。
次は「SPORT・LAP」ボタン。
時計画面で「SPORT・LAP」を押すと、「ワークアウト画面」に遷移するので非常に便利です。
またこのボタン、「ワークアウト」に関してのみ決定ボタンも兼ねているので、こちらも慣れるまで時間はかかりそう。。。
次はスピーカーに関して。
「HOME」ボタンと「SPORT・LAP」ボタンに挟まれる形で、スピーカーが搭載されています。
小型ながら、音量を上げると結構大きな音が出力されるので、外でのワークアウトでも聞き取りやすくなっています。
※本当に大きな音が出力されるので、ちょっと恥ずかしいかもですが。。。
次はベルト部分。
上記の様に、ベルトの穴が非常に細かく設定されているので、様々な手首のサイズにもしっかりと装着できるようになっています。
次はバックル部分。
バックルの表面には「HUAWEI」のロゴがしっかりと刻印。
表面は艶消し加工がされていて、非常に軽量な素材になっています。
「HUAWEI WATCH GT Runner」と他の製品のサイズ比較
次は他製品とサイズを比較してみます。
比較対象はCITIZEの腕時計「CITIZEN アテッサ」。
私が今までメインで使用していた腕時計になります。
まずは盤面の大きさを比較してみます。
左が「CITIZEN アテッサ」、右が「HUAWEI WATCH GT Runner」。
「HUAWEI WATCH GT Runner」の盤面(画面)は一回り大きい事が分かります。
盤面(画面)が大きい方が視認性は向上するので、スマートウォッチで1.43インチの画面サイズはジャストサイズなのではと思います。
次は本体の厚み。
左が「CITIZEN アテッサ」、右が「HUAWEI WATCH GT Runner」となります。
「HUAWEI WATCH GT Runner」は「心拍数モジュール」が有る分、厚みが有りますが、「CITIZEN アテッサ」に負けず劣らず薄い本体。
薄ければ薄いほど衣服の邪魔にならないので、「HUAWEI WATCH GT Runner」は普段使いにもおススメできる機種だと思います。
「HUAWEI WATCH GT Runner」の重量
「HUAWEI WATCH GT Runner」の本体重量は下記の通り。
本体重量は53.6gと非常に軽量です。
特に特筆するのはベルト。
2つ合わせても15.5gしか有りません。
さすが製品名に「Runner」と銘打っているだけの事はあり、非常に軽量。
この軽量さはワークアウトに打って付けですし、外でも家の中でも「ずっとつけていられる」絶妙な重量感なのではないかと思います。
まとめ
今回は、「HUAWEI WATCH GT Runner」を買って分かった4つの事を記事にまとめました。
買って分かった事をまとめると、
●シンプルだが非常に機能的に作り込まれている
●軽量かつ薄型で、ワークアウトのみならず普段使いでも活躍してくれる
という事。
非常にシンプルな本体であり、より使いやすく精度を向上させる設計になっていて機能性が高く作り込まれているのはユーザーとしてはかなり嬉しいポイントでしょう。
そのうえ非常に軽量。
ワークアウト時に邪魔にならない重さであり、この軽さは普段使いでも非常に快適に使う事が出来ます。
製品名に「Runner」とついていますが、ワークアウトだけでなく普段使いのスマートウォッチとして使うのがマッチしていると感じました。
次に気になるのは使い勝手などの性能面。
こちらは次回の記事に纏めますのでお楽しみに。
以上、Taka(@Taka31599979)でした。