「ddHiFi TC05」買って分かった4つの事【分かりやすい図解付】

皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。

「iBasso」から発売された「iBasso DC06」。

iBasso DC06」から「ケーブル」が脱着式になり、ケーブルも色々とカスタマイズが出来る様になりました。

iBasso DC06」を購入された方も「どんなケーブルに変えようか?」と考えておられるのではないでしょうか。

そんな方に朗報!

今回、

ddHiFi TC05

という製品を購入。

店頭ではあまり見かけない製品でもあり、「ddHiFi TC05」ってどんな製品なの??と思われる方も多いでしょう。

今回の記事では「ddHiFi TC05」の見た目に重きを置いた、以下4点

1.「ddHiFi TC05」のパッケージ内容について

2.「ddHiFi TC05」の見た目

3.「ddHiFi TC05」と他の製品のサイズ比較

4.「ddHiFi TC05」の重量

に関して記事にまとめました。

もし興味のある方は是非この記事をご覧いただき、購入の参考にして頂ければ幸いです。

ddHiFi TC05 買って分かった事

ddHiFi TC05」のパッケージ内容について

まずはパッケージ。

パッケージサイズは「8.5cm × 8.5cm ×2.5cm(縦 × 横 × 厚)」でかなり非常にコンパクトなパッケージ。

本体左上には、「ddHiFi」とメーカー名が記載されています。

本体右下には、「TC05」と製品名とケーブルの内容やケーブル長などの記載が有りました。

パッケージ裏面は下記。

裏面には、メーカーサポートの連絡先製品名とケーブルの内容やケーブル長などの記載が有りました。

そして開封。

上記の様に、緩衝材であるスポンジが製品の上にかぶさっておりました。

スポンジを取ると、下記の通り「ddHiFi TC05」が半透明の袋に格納されて鎮座。

今回の内容物は下記の通りになっています。

<内容物>
●ddHiFi TC05(本体)

●取扱説明書&保証書
非常にシンプルな内容物で、不要な物が入っていないのでこれは非常にGoodです。

「ddHiFi TC05」の見た目

ddHiFi TC05」本体を取り出してみます。

ddHiFi TC05」本体は想像以上にコンパクトな作りで、思った以上に小さくてびっくりしました。

端子部分は下記の通り。

端子部分の外装の素材は金属でシッカリとしており、非常に質感が高くなっています。

外装部分には2進数「0 or 1」のデータが流れるようなプリントがなされており、遊び心も感じます。

またこのプリントに「>>>」と矢印の様な記載がある事から、どうやら「ddHiFi TC05」には接続に方向性がある模様

これは実際に接続して確認してみないと分かりませんが、もし方向性が有るとするならこのプリントは非常に嬉しい記載です。

次はケーブル部分。

色はシルバー。

ケーブル自体は柔らかく細いので、非常に取り回しが良いケーブルになっています。

「ddHiFi TC05」と他の製品のサイズ比較

次は他製品とサイズを比較してみます。

比較対象は「iBasso DC06」に付属しているケーブル。

上記写真を見ると「ddHiFi TC05」の方が、「ケーブル長が長くケーブル径が細い」と言う事が分かります。

この長さと細さでのおかげで「ddHiFi TC05」の取り回しは非常に良くなっています。

「ddHiFi TC05」の重量

ddHiFi TC05」の本体重量は下記の通り。

本体重量は5.3g超軽量です。

今回比較対象として選んだ「iBasso DC06」付属ケーブルは

上記の通り5.1gでほぼ同じ重さ。

ddHiFi TC05」に切り替えても重さに関しては殆ど気にならないのでGoodです。

まとめ

今回は、「ddHiFi TC05」を買って分かった4つの事を記事にまとめました。

買って分かった事をまとめると、

・端子部分の外装が金属で質感が良い

・ケーブル長が有り柔らかく非常に取り回しがしやすい

・本体重量が5.3gと軽量

という事。

「端子部分の外装が金属で質感が良い」のはもちろんの事、「ケーブル長が有り柔らかいので非常に取り回しがしやすい」ケーブルになっています。

iBasso DC06」付属ケーブルは短いうえに少し固めのケーブルとなっているので、取り回しの良さでは断然「ddHiFi TC05」に軍配が上がります。

ただ、次に気になるのは「ddHiFi TC05」の「音質」。

次回は「音質面」に関して纏めて行こうと思いますので、お楽しみにしてください。

それでは、失礼します。

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