皆様こんにちは、Takaです。
先日Twitterを眺めている時に、フォロアー様が「Amazonで中華イヤホンがセールになっている!」というツイートを発見。
一体どんなイヤホンなのかなとAmazonの商品ページを見てみると、割引増し増し状態だったので思わずポチってしまいました(笑)
その商品は何か?
それは
「CCA CS16」
です。
「CCA CS16」は8基のBAドライバーを搭載した多ドライバーイヤホンで、一体どんなイヤホンなのか興味のある方も多いのではないかと思います。
今回はそんな多ドライバーイヤホンの「CCA CS16」を買って分かった以下の4点
1.「CCA CS16」のパッケージ内容について
2.「CCA CS16」の見た目
3.「CCA CS16」と他の製品のサイズ比較
4.「CCA CS16」の重量
に関して、記事にまとめました。
もし興味のある方は、是非この記事をご覧くださいませ。
●CCA CS16 使って分かった事に関して知りたい方は以下リンクをクリック!
CCA CS16 買って分かった事
「CCA CS16」のパッケージ内容について
まずはパッケージ。
下記の画像の様に、非常にシンプルなパッケージとなっています。
パッケージのビニールをはがすと、下記の通りパッケージのど真ん中に「CCA」の文字が印刷されていました。
パッケージの横には「CCA CS16」の仕様が記載されています。
パッケージの裏側にはメーカの住所?が記載されておりました。
そして開封。
パッケージの上蓋を開けると、一番上には「ユーザーガイド」が封入されておりました。
「ユーザーガイド」は下記の3種類が封入されております。
「ユーザーガイド」を取り除くと「CCA CS16」の本体がお目見え。
今回は、カラーをブラックにしましたが、中々の存在感が有ります。
本体の下にはアクセサリー類が入った箱が有りました。
中身は下記の通り。
●イヤピース(S、M、L)
●ケーブル
イヤピースは「CCA CS16」本体にもともとMサイズのものが付いているので、アクセサリー箱に入っていた替えのイヤピースと合わせると「Mサイズが2つ」ある内容になっています。
せめて「MSサイズ」とか「MLサイズ」のイヤピースにして欲しかったかなぁと思いますね。。。
「CCA CS16」の見た目
「CCA CS16」本体を取り出してみます。
上記画像を見て頂いても分かる通り、ハウジング外側は
・アルミニウム合金のフェイスプレートを採用し、ヘアライン加工がされている
・メーカー名の部分は金色に塗装されている
事から非常に質感が高い見た目になっており、安っぽく感じる事は有りません。
「CCA CS16」本体の内側は下記の画像の通り、樹脂素材を使用。
中身が透けているので「CCA CS16」のBAドライバーの実装状況が良く分かりますが、このサイズに8ドライバーも搭載していることに驚きです。
本当にみっちりと実装されていました。
「CCA CS16」本体の上側には、「イヤホンの名称」と「ドライバー数」が金色の文字で刻印されていました。
本体の中身も見えて実際に搭載されている事も分かるので、この「8 BA」というさりげない刻印はこれから使用するユーザーをワクワクとさせる仕掛けの一つかなと思います。
「CCA CS16」と他の製品のサイズ比較
次は他製品とサイズを比較してみます。
比較対象は「KBEAR AURORA」です。
●KBEAR AURORA
KBEAR AURORA に関しての情報を知りたい方は下記リンクをクリック!
≫KBEAR AURORA 買って分かった事【開封の儀と分かった事2点の解説付き】
≫KBEAR AURORA 使って分かった4つの事【詳しい解説付き】
本体の比較からしてみます。
まずは、イヤホンの前面。
前面を見る限り、それほど差を感じません。
次はイヤホン側面の比較。4パターンの写真を撮ってみました。
上記写真を見ると「CCA CS16」の大きさが分かります。
「KBEAR AURORA」は10mmのダイナミックドライバー1つのシングルドライバー構成ですので、BAドライバー8基搭載している「CCA CS16」が大きくなるのも仕方ないですね。。。
次は、ノズルの大きさ比較。
写真上部が「CCA CS16」、下部が「KBEAR AURORA」になります。
ノズルの直径に関しては「CCA CS16」の方が一回り小さいサイズでした。
ノズルが小さい方が、イヤーピースが付けやすいので、こちらは歓迎するポイントになるかなと思います。
「CCA CS16」の重量
「CCA CS16」本体の重量は下記の通り。
「CCA CS16」の本体重量は6.0gと、8ドライバー搭載イヤホンにも関わらず軽量です。
「KBEAR AURORA」の本体重量は8.9gだったので、比較すると「CCA CS16」の方が約3gも軽い本体重量になっています。
次は「CCA CS16」の付属ケーブルの重量。
「CCA CS16」付属ケーブルの重量は13.8gとなっており、これもかなり軽量です。
「KBEAR AURORA」付属ケーブルの重量は32.0gだったので、比較すると「CCA CS16」の方が18.2gも軽いケーブルになっています。
「CCA CS16」本体と付属ケーブルあわせても約25.8gと「KBEAR AURORA」の付属ケーブルより軽く、装着しても気にならない重さで非常にGoodです。
まとめ:「CCA CS16」は「見た目」も「重量」も満足できる製品
今回は、「CCA CS16」を買って分かった4つの事を記事にまとめました。
買って分かった事をまとめると、
・アルミニウム合金と樹脂素材をうまく活用した見た目も質感も高い本体
・「8基のBAドライバーの搭載」した多ドライバーイヤホンで有りながら「イヤホンとケーブルあわせて重量25.8gと非常軽量」
がこのイヤホンの特徴で、非常に普段使いしやすさを感じる製品に仕上がっていると感じました。
ただ、気になるのは音質面。
8基のBAドライバーがどのような音質を聴かせてくれるのか、非常に楽しみですね。
次回は、音質面を中心に記事にまとめて行きたいと思いますので、お楽しみに。
以上となります。