A-Pcas イヤーピース レビュー【買って使って分かった6つの事】

皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。

完全ワイヤレスイヤホンとして非常に人気のある「SONY WF-1000XM4」。

使われている方も多くいらっしゃるかと思います。

この「SONY WF-1000XM4」に標準で付属している「ノイズアイソレーションイヤーピース」。

独自開発のポリウレタン素材で出来ており、耳に装着した時の安定性は抜群なのですが、素材が持つ高反発の影響で

●装着していると耳が痛くなる

イヤーピースになっており、悩んでいらっしゃる方も多いはず。。。

今回は、その「痛み問題」を解決する事が可能なイヤーピース

「A-Pcas イヤーピース

をご紹介します。

A-Pcas イヤーピース」は一体どんな製品なのか。

このブログでは、下記2点を記事にまとめました。

1.「A-Pcas イヤーピース」買って分かった2つの事

2.「A-Pcas イヤーピース」使って分かった4つの事

実際に私が購入しレビューをしているので記事の信頼性の担保につながるかと思います。

それではご覧下さいませ。

「A-Pcas イヤーピース」 買って分かった2つの事

「A-Pcas イヤーピース」のパッケージ内容について

まずはパッケージ。

パッケージは、非常にコンパクトなクリアケースにイヤーピースが入っている状態で届きました。

裏面は下記の通り「商品名」と「内容」が簡単に記載さた非常にシンプルなパッケージ

本当にこれだけで、不要なものは一切ありません。

パッケージ内容物は下記の通り。

●傘の高さ10mmのイヤーピース(上記画像右):1ピース

●傘の高さ7mmのイヤーピース(上記画像上):S、M、L 各サイズ1ピース

●傘の高さ4mmのイヤーピース(上記画像下):S、M、L 各サイズ1ピース

と、計14個のイヤーピースが入っており、自分に合ったイヤーピースをより選びやすい構成になっています。

「A-Pcas イヤーピース」の見た目

次は「A-Pcas イヤーピース」本体の見た目についてみていきましょう。

まずは下記画像をご覧ください。

左から、傘の高さが10mmの非常に独特な形をしたイヤピース、傘の高さが7mmの一般的なシリコンイヤピース、傘の高さが4mmの薄型シリコンイヤピース。

3つのパターンから選べるのが、「A-Pcas イヤーピース」の特徴でもあります。

次は上から見た画像。

口径は「傘の高さが10mmのイヤピース(右下)」が一番小さく、「傘の高さが7mmのイヤピース(左下)」と「傘の高さが4mmのイヤピース(上)」が一回り大きい口径になっています。

次は各イヤーピースを詳しく見ていきます。

まずは「傘の高さが10mmのイヤピース」。

近くで見れば見るほど、非常に独特な形状のイヤーピースになっている事が分かります。

SpinFitのツインブレード(CP240)に似せていうならば、トリプルブレードといった感じでしょうか。

傘の高さが10mm有るので、耳の奥までイヤーピースが入り込むことが可能。

上に行く毎に、傘の幅が狭くなっているので、耳の奥の方でもしっかりと装着され音漏れも軽減、外音という雑音が少ない状態で音を聴く事が出来そうです。

次は「傘の高さが7mmのイヤピース」。

これは、一般的に良く見られるオーソドックスなシリコンイヤーピースといった佇まいをしています。

傘の部分のシリコンは柔らかいですが、軸部分はしっかりしているので、イヤホンへの装着がしやすい作りに。

また下記の通り、サイズによって軸の色が異なるので、間違えてつけるリスクも軽減できます。

●Lサイズ:ライトブルー

●Mサイズ:ライトグリーン

●Sサイズ:オレンジ

次は「傘の高さが7mmのイヤピース」。

こちらも傘の部分のシリコンは柔らかく、3種類中一番柔らかさを感じるイヤーピースになっています。

今まで柔らかいイヤーピースを使われている方にとっては、これが一番しっくりくる製品でしょう。

次は、各製品を「SONY WF-1000XM4」に装着した画像をご紹介。

標準で付属しているイヤーピースを装着した画像は下記で、大きさからでいえば「傘の高さが7mmのイヤピース」と「傘の高さが4mmのイヤピース」の間ぐらいでしょうか。

上記画像を比較してみると、やはり「傘の高さが10mmのイヤピース」は圧倒的な存在感を出していますね。

耳の奥までイヤーピースが入り込むので、好き嫌いは出てきそうです。

駄目だと思ったら「傘の高さが7mmのイヤピース」もしくは「傘の高さが4mmのイヤピース」に変えれる「A-Pcas イヤーピース」はうまくパッケージングされていると感じます。

「A-Pcas イヤーピース」 使って分かった4つの事

耳への装着感は非常に良い

A-Pcas イヤーピース」を使って分かった事一つ目。

それは耳への装着感は非常に良いという事です。

使われている素材がシリコンで、3種類とも結構柔らかめのシリコンになっているため、装着時の不快感はほぼ無し

また、「SONY WF-1000XM4」の標準イヤーピースである「ノイズアイソレーションイヤーピース」装着時に起こる耳の痛みも、「A-Pcas イヤーピース」では発生する事なく快適に使用できます。

●詳しくは下記ページをご参照下さい
≫WF-1000XM4使って分かった7つの事【詳しい解説付き】

イヤホン装着時に発生する耳の痛みは、楽しい音楽視聴を阻害する大きな要因の一つ。

その痛みが無くなるので、より快適に「SONY WF-1000XM4」での音楽視聴が可能になります。

種類が多いので、自分に合ったイヤーピースを見つけやすい

A-Pcas イヤーピース」を使って分かった事二つ目。

それは「種類が多いので、自分に合ったイヤーピースを見つけやすい」という事です。

標準で下記の3種類のイヤーピースがパッケージング。

そして「傘の高さが7mmのイヤピース」と「傘の高さが4mmのイヤピース」は「S、M、L」とサイズも選べ、計7パターン中から選ぶ事が出来ます。

これだけのパターン数が有れば、自分の耳に合う製品も見つけやすくなり、より快適に「SONY WF-1000XM4」を使用する事が可能に。

その上、標準のイヤーピースを含めると10パターンに増えるので、より一層快適さを追求する事もできます。

購入時から7パターンを選べる「A-Pcas イヤーピース」は、「SONY WF-1000XM4」でイヤーピースを探されている方にとっては、非常に有能なパッケージング。

ユーザーにとっては非常に嬉しい内容となっています。

非常にコストパフォーマンスが高い

A-Pcas イヤーピース」を使って分かった事三つ目。

それは「非常にコストパフォーマンスが高い」という事です。

A-Pcas イヤーピース」はデフォルトで

●「傘の高さが10mmのイヤピース」:1セット
●「傘の高さが7mmのイヤピース」:S、M、Lサイズ 各1セット
●「傘の高さが4mmのイヤピース」:S、M、Lサイズ 各1セット
の製品がはいっているにも関わらず、なんと「¥899(税込)」と¥1,000を切る価格に。
激安すぎます。。。
1つ買えば、3種類7パターンのイヤーピースが同梱されているので、ひとまずこの1つでイヤーピース問題は完結してしまうかもしれません。
それが「¥899(税込)」とは。。。
非常にコストパフォーマンスが良いので、とりあえず買ってみるというのも気軽に出来るのがGoodですね。

音質面は標準イヤーピースと変わりない音質

A-Pcas イヤーピース」を使って分かった事四つ目。

それは「音質面は標準イヤーピースと変わりない音質」という事です。

実際装着して聴いてみましたが、標準のイヤーピースと比べ音質が劣化したなどの変化は無し

逆に装着感が向上したことで聴きやすくなったと感じました。

最後に

今回は「A-Pcas イヤーピース」に関して記事にまとめました。

実際に使って分かった事は

●3種類7パターンの中から自分に合ったイヤーピースを探す事が出来る

●柔らかいシリコン製の為、装着感が良い

●コストパフォーマンスが非常に高い

の3点。

A-Pcas イヤーピース」を使ってまず感じたのが、選択肢が多く自分に合ったイヤーピースを探しやすい事。

そして、「SONY WF-1000XM4」の標準イヤーピースである「ノイズアイソレーションイヤーピース」を使用した時に感じる「耳の痛み」を無くすことが出来るという事。

この2点のおかげで、より快適に「SONY WF-1000XM4」を使用する事が出来るようになりました。

その上、¥899という恐ろしい程のコストパフォーマンスの高さ。

これだけ安いと、複数のイヤホンを持っている人でも気軽に購入できます。

日々使うものなので、このコストパフォーマンスの高さは非常に嬉しいポイントです。

もし、この記事を読んでいただいて興味を持たれた方は、是非お試しいただければと思います。

末永く使えるイヤーピースの一つになると思いますよ!

以上、Taka(@Taka31599979)でした。

最新情報をチェックしよう!