簡単接続で高音質!Sennheiser BTD 600の実力はいかに 【注目するポイントを解説】

皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。

本日は「Sennheiser」から発売された製品

「Sennheiser BTD 600」
amazon「Sennheiser BTD 600」商品紹介ページより引用

についてご紹介したいと思います。

この製品、

PCで「ワイヤレスイヤホン」もしくは「 ワイヤレスヘッドホン」を使用して音楽を聴かれている方

にとっては「非常に簡単」にそして「非常に高音質」で音楽を聴けるようになる優れモノなんです。

今回はそんな「Sennheiser BTD 600」に関して、下記2点

1.「Sennheiser BTD 600」その性能は?

2.「Sennheiser BTD 600」注目すべき点

について記事をまとめ皆様に情報を展開していきたいと思います。

今回の記事は、「Sennheiser」の「BTD 600」標品ページから得た情報を元にまとめております。

では、ご覧ください!

「Sennheiser BTD 600その性能は?

Sennheiser BTD 600」の性能面に関して、掲載されている仕様を表にまとめてみました。

仕様Sennheiser BTD 600
BluetoothBluetooth 5.2  Class 1
対応コーデックSBC, aptX, aptX-Adaptive
重量Bluetooth ドングル:1.9g
USB A-C アダプター:2.8g
サイズ(幅×高さ×厚さ)Bluetooth ドングル:15.5×19.7×7.8(mm)
USB A-C アダプター:15.5×25.3×7.8(mm)
ドングル+アダプター:15.5×33.0×7.8(mm)
サポートOSWindows 8.1以降
Mac OS 11以降
価格¥8,580(税込み)

次の章では注目すべき点をまとめて行こうと思います。

Sennheiser BTD 600」注目すべき点

SennheiserのBuletooth対応製品に完全適合

注目点の一つ目。

それは「SennheiserのBuletooth対応製品に完全適合」を謳っている点です。

その確たる証拠が下記一文。

ゼンハイザーのオーディオエキスパートが、ゼンハイザーのすべてのBluetooth®対応製品に完全に適合するBTD 600を開発しました。ヘッドホンがもつ性能を、簡単に最大限に引き出します。

※「Sennheiser BTD 600」商品紹介ページより引用

メーカーで有る「Sennheiser」が製品紹介ページにてしっかり公言しているので、Sennheiserユーザーは安心してこの製品を使う事が出来ます。

これはユーザーとしては非常に嬉しいポイントになるでしょう。

aptX Adaptiveに対応

注目点の二つ目。

それは「aptX Adaptiveに対応している」という点です。

「aptX Adaptive」の利点は

「電波状況」や「データの転送量」に応じて、転送ビットレートを280kbpsから420kbpsの間で可変させ、安定して遅延の少ない環境を作る事が出来る

という事。

ビットレートの可変はBluetoothチップセットが自動的に行ってくれるのでユーザーは気にせず音を聴き続ける事が可能で、家など「遮るものが少なく通信干渉も少ない」場合は最高24bit/48kHzの高ビットレートにて伝送が可能なので、高音質で音楽を聴く事が出来ます。

PCに「Sennheiser BTD 600」を挿すだけで、「ワイヤレスヘッドホン」や「ワイヤレスイヤホン」が持つ性能を簡単に最大限に引き出してくれる。

音が出せない環境でも、ワイヤレスで自分の好きなスタイルで音楽が聴けるのは嬉しいですね。

●「aptX Adaptive」について詳しく知りたい場合は、以下のリンクを今すぐクリック!
≫Qualcomm aptX Adaptive 紹介ページ

●「aptX Adaptive」に対応した完全ワイヤレスイヤホンの情報を知りたい方は、以下のリンクを今すぐクリック!
≫【調査】aptX Adaptive 対応の完全ワイヤレスイヤホンを調べてみた

互換性と質感を両立した本体

注目点の三つ目。

それは「互換性と質感を両立した本体」である事です。

互換性は、「USB-C」と「USB-A」の両方に対応している点。

amazon「Sennheiser BTD 600」商品紹介ページより引用

上記画像を見て頂くと分かる通り、「Sennheiser BTD 600」本体が「USB-A」でアダプターを装着する事で「USB-C」になり、ほぼすべてのPCに接続する事が可能になっています。

最近は「USB-A」が無いPCも多くなってきているので、どちらも使える互換性を持っているのはユーザーとしては嬉しいポイント。

また、

amazon「Sennheiser BTD 600」商品紹介ページより引用

上記画像を見て頂いても分かる通り、「Sennheiser BTD 600」本体にアダプターを装着した際の一体感が非常に素晴らしい

「Sennheiser BTD 600」商品紹介ページより引用

Sennheiser BTD 600」本体にアダプターを装着しているのが分からないくらいの作り込みになっています。

仕様では

●Bluetooth ドングル:15.5×19.7×7.8(mm)
●USB A-C アダプター:15.5×25.3×7.8(mm)
「幅」と「厚さ」が全く同じなので、この一体感が生まれるのも納得。
さすが「Sennheiser」というべきでしょう。

購入しやすい価格帯である

注目点の三つ目。

それは「購入しやすい価格帯であるである事です。

なんと、

税込み¥8,580
1万円を切る価格で購入が可能。
これは、Sennheiserユーザーとしては、非常にお買い得な製品と感じるのではないでしょうか。

また他社の「aptX Adaptive」対応製品を使われている方にとっても、この価格で性能を簡単に最大限に引き出してくれるので非常にお買い得感を感じます。

「Sennheiser」というブランド製品をこの価格で購入できるという点が嬉しいですよね。

最後に

今回は「Sennheiser BTD 600」に関して記事にまとめてみました。

「Sennheiser BTD 600」商品紹介ページより引用

Sennheiser BTD 600」の最大の特徴は

SennheiserのBuletooth対応製品に完全適合するように開発されている

●aptX Adaptive対応で、ワイヤレス環境でも高音質で音を楽しむ事が出来る

という事でしょう。

一つ目の特長は、SennheiserのBluetooth製品をお持ちの方にとっては安心して購入できる製品となるので非常に朗報だと思います。

後は「aptX Adaptive対応」も見逃せません。

Sennheiser製で「MOMENTUM 4 Wireless」や「MOMENTUM True Wireless 3」などMOMETUMの最上位シリーズなど持ってられる方。

そして、他社の「aptX Adaptive対応」製品を持ってられる方は、PCに「Sennheiser BTD 600」を挿すだけで、簡単にその製品の性能MAXの音を聴く事が出来るようになります。

それでいて価格も1万円を切る「¥8,580(税込み)」とかなりお求めやすい価格設定になっているのは、ユーザーにとっては嬉しいポイントではないでしょうか。

もし購入された方がいましたら、コメント頂ければ幸いです。

それでは、失礼します。

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