皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。
昨年発売され、すぐ終売になってしまった「KBEAR Aurora」。
商品の出来が良かっただけに、残念で仕方ありませんでした。
しかし、装いも新たに2022バージョンとして
「KBEAR Aurora 2022」
※HiFiGo KBEAR Aurora 2022商品紹介ページより引用
が登場しました!
あの徹底的に磨き抜かれた奇麗な鏡面ハウジングから一変、マットで落ち着いた高級感あるハウジングに変貌した「KBEAR Aurora 2022」。
「KBEAR Aurora」ユーザーとしても非常に気になる製品です。
今回は、そんな「KBEAR Aurora 2022」に関して、下記2点を記事にまとめてみました。
1.「KBEAR Aurora 2022」とはどんな製品?仕様面を紐解く
2.「KBEAR Aurora 2022」とはどんな製品?注目すべき点
今回の記事は高品質のオーディオ機器が何でも揃うショッピングサイト「HiFiGO」から得た情報を元に考察しております。
それでは、ご確認下さい。
「KBEAR Aurora 2022」とはどんな製品?仕様面を紐解く
「KBEAR Aurora 2022」の仕様は下記。
仕様 | KBEAR Aurora 2022 | KBEAR Aurora |
ドライバー | ダイナミックドライバー | ダイナミックドライバー |
ドライバー口径 | 10mm | 10mm |
ダイアフラム | チタン | チタン |
インピーダンス | 18Ω ± 2Ω | 18Ω ± 2Ω |
感度 | 105dB ± 3dB | 105dB ± 3dB |
再生周波数帯域 | 20Hz – 20kHz | 20Hz – 20kHz |
ハウジング | アルミニウム合金 | アルミニウム合金 |
ケーブル | 銀メッキ銅 | 銀メッキ銅 |
コネクター | 0.78mm 2-pin コネクター 3.5mm プラグ | 0.78mm 2-pin コネクター 3.5mm プラグ |
価格 | $139(3/19現在)、$169(一般価格) | $169(一般価格) |
2022バージョンと言う事で改良された部分が有るかと思いましたが、ハウジングがマット仕上げになった事とハウジングのカラーに合わせてケーブルの配色が変わった事(見た目)を除けば、変更点は有りませんでした。
これは少し残念です。
「KBEAR Aurora 2022」とはどんな製品?注目すべき点
マット仕上げで落ち着いた印象に変貌したハウジング
今回の注目点は「ハウジングがマット仕上げになった事」でしょう。
※HiFiGo KBEAR Aurora 2022商品紹介ページより引用
※HiFiGo KBEAR Aurora 2022商品紹介ページより引用
※「KBEAR Aurora」の近影画像
上記の画像を見て頂いても分かりますが、非常に華やかな見た目だった「KBEAR Aurora」と比べ落ち着いた見た目に変貌し、かなり質感の高いものになっています。
●KBEAR Auroraに関して知りたい場合は、下記リンクをクリック
≫【News】KBEarが発表したイヤホン「Aurora」とはどんな製品なのか?
≫KBEAR AURORA 買って分かった事【開封の儀と分かった事2点の解説付き】
≫KBEAR AURORA 使って分かった4つの事【詳しい解説付き】
マット仕上げと言う事で「指紋が目立つ」事もなく表面もサラサラで触り心地も良いと考えられ、「大人のAurora」という感じで一皮むけた見た目になったのではないでしょうか。
マット仕様になった「KBEAR Aurora 2022」ですが、見る角度や光の当たり具合によって色合いが変わる様子。
※HiFiGo KBEAR Aurora 2022商品紹介ページより引用
※HiFiGo KBEAR Aurora 2022商品紹介ページより引用
上記画像の様に、ハウジングの凹凸が影を生みこの影が立体感を生んで非常に趣深い見た目になっています。
また「KBEAR Aurora 2022」のエッジ部分や「KBEAR」のロゴが「シルバー」となり、高い質感を生み出しているのもポイント。
・煌びやかな美しさを持つ「KBEAR Aurora」
・落ち着いた配色で高い質感を持つ「KBEAR Aurora 2022」
2台持ちしたくなるくらい、「KBEAR Aurora 2022」の仕上がりは良いです。
まとめ:「KBEAR Aurora 2022」は「Aurora」を持っていない人にはもちろん、持っている人にもススメ出来る製品!
「KBEAR Aurora 2022」、非常に高い質感を持つ製品に仕上がっているのではないでしょうか。
「KBEAR Aurora」のようなハウジングが鏡面仕上げのイヤホンの場合、装着時にどうしても本体に指紋がついてしまう為、それが気になる方も多いはず。
そういう方にとっては、マット仕上げになっている「KBEAR Aurora 2022」は指紋が気にならないため、おススメ出来ます。
また、仕様面は「KBEAR Aurora」と全く同じ内容ですが、見た目がこれだけ変わると「KBEAR Aurora」をすでに持っている人でもおススメしたくもなりますね。
HiFiGoでの価格は、現在セール中で$139(本来は$165)と日本円にして\16,000弱(通常価格:\20,000前後)。
手が出しやすい価格になっているのではないでしょうか。
現在、Amazonでは取り扱い商品となっていないのが残念なのですが、恐らく「KBEAR Aurora」と同様、取り扱いがされると思うので気長に待っておきましょう!
引き続きウォッチは続けていきますので、新たな情報が出てきましたら記事にしたいと思います。
今回は以上となります。