「FiiO DK3」スタンドアロン製品として購入可能に!【注目する3点の解説有り】

皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。

昨年、FiiOから発売された超ド級のDAP「FiiO M17」。

そのDAPのスタンド&冷却装置として標準で付属していたドックが

「FiiO DK3」
HiFiGo 「FiiO DK3」紹介ページより引用

として正式リリースされました!

FiiO M17」を買わずとも、単体で購入が出来る様になったドック「FiiO DK3」。

私は、以前「ヨドバシカメラ梅田で開催された秋の音フェス」でこのドックを見た事が有り、

●非常にがっしりとしていて「FiiO M17」を載せてもしっかりと固定が出来る

●高温になる「FiiO M17」を効率的に冷やす事が出来る

のを目の当たりにして、このドック欲しいな思っていました。

そして、大型DAPを使われている方は気になっておられた方も多いのではないかと思います。

なので、今回は

・「FiiO DK3」とはどんな製品?注目すべき3点

に関して、発表された情報を元に記事にまとめてみましたので、一読頂ければ幸いです。

※情報に関してはHiFiGo 「FiiO DK3」紹介ページからから得ております。

FiiO DK3」とはどんな製品?注目すべき3点

変速可能な冷却ファン搭載

このドック「FiiO DK3」の注目すべき点の1つ目。

それは「冷却ファン搭載」である事です。

HiFiGo 「FiiO DK3」紹介ページより引用

DCアダプター接続でヘッドホンアンプに供給する電圧を高める事が可能な「FiiO M17」、その代償として本体が高温になってしまいパフォーマンス低下は免れません。

その発生した熱を効率的に冷却するべく作られたドックが「FiiO DK3」という訳で、「FiiO M17」での冷却効果も実証されています。

ハイエンドスマホやゲーミングスマホ等、利用時に本体が高温になるような端末など様々な製品でも安心して使う事が出来るのが嬉しいですね。

滑り止め加工が施された設計である

このドック「FiiO DK3」の注目すべき点の2つ目。

それは「滑り止め加工が施されている」事です。

HiFiGo 「FiiO DK3」紹介ページより引用

ドック本体は「アルミニウム合金」製で、重量が610gもある「FiiO M17」を載せてもびくともしない作りになっておりますが、

●置いた時に製品本体に傷がつかない

●「FiiO M17」といった大きい&重い製品を載せても滑り落ちない

上記の事も考えられて、シリコン製の滑り止めの加工がされています。

またシリコンの滑り止めがある事で「冷却ファン」と「ドッグに載せた製品」との間に若干の隙間が出来るので、排熱も効率的に行えるのがGoodです。

お値段が約$40(¥4,646)

このドック「FiiO DK3」の注目すべき点の3つ目。

それは「お値段」です。

FiHiGoでは「$39.99」日本円にして「¥4,646」とドックとしては良いお値段になっております。

日本で発売となった場合は、「¥4,646」から¥1,000前後上乗せされた価格になるので、¥6,000前後になるのではないかと考えられます。

ドック単品で見ると高い気はしますが、

●冷却性能は「FiiO M17」で実証済みである

●「FiiO M17」のような重量級のDAPを載せても問題なし

と言う事を考えると、同じような重量級のDAPのパフォーマンスをもっと生かす事が可能だと考えると、意外とお買い得なのではと考えられます。

FiiO M17」の重量級DAPを冷却して最大のパフォーマンスを発揮させるために標準で付けられたドッグであると言う事も付加価値になりますね。

まとめ:「FiiO DK3」は買って損はしないドッグ

HiFiGo 「FiiO DK3」紹介ページより引用

今回は「FiiO DK3」に関しまして、記事にまとめました。

FiHiGoの「FiiO DK3」製品紹介ページを読んで感じた事は、「FiiO DK3」は大型DAPを使われている人にはおススメ出来る製品なのではないかなと言う事です。

その理由は

●「FiiO M17」に標準で付いてくるドックの為、品質や冷却性能は実証済み

である事。

超弩級の「FiiO M17」を軽々と載せ、最大パフォーマンス時に発生する「FiiO M17」の熱を効率的に排除する事が出来る冷却性能。

FiiO M17」を購入時に標準でこのドックが付くという点は、他の製品でも問題なく使えると言う事が言えるのではと思います。

日本での発売も待ち遠しいですね。

それでは、失礼します。

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