こんにちは、Takaです。
今日の記事は完全に雑記です。。。
最近、スマホの機種変を行い、快適にスマホライフを過ごしております。
機種変したスマホ、それは
「SONY Xperia 1 III」(エクスペリア・ワン・マークスリー)
久しぶりにSONY製の端末で、進化のすごさに驚いている毎日です。
≫【レビュー】Xperia 1 III を使って分かった事(性能面)※Galaxy S9+ と比較有り
≫【レビュー】Xperia 1 III を使って分かった事(音質面)
久しぶりのSONY製の端末と言う事で、Webで色々と「SONY Xperia 1 III」の事を調べていた所、中々面白いサイトを見つけました。
それが
「SONY製のケータイ・スマートホン・タブレット」の全て網羅したMUSEUM
というサイト。
過去にSONY(どうやらソニーエリクソン時代からの様です)から発売された製品に関して、写真と簡単な説明文で紹介されているサイトになっています。
そのサイトを見て、色々過去を振り返ってみました。
一番初めに購入した携帯電話がSONY製。
今は無き通信会社「Tu-Ka」(ツーカー)から発売されていた
Tu-Ka TH281
非常に懐かしい。。。
当時のSONY製の端末には、「ジョグダイヤル」という機構が搭載されており、これが非常に使いやすかったという記憶が今でも頭に焼き付いております。
携帯電話の左に搭載されたジョグダイヤルを親指で回し、掛けたい人が見つかったら、親指で2回押せば電話を掛けられる便利機能。
この動作を
「クルクル・ピッピ」
という、分かりやすい言葉で表した当時のCMを覚えていらっしゃる方も多いはず!(だいぶ古いですが・・・)
次に購入したのが、
Cellular C305S
これは、auになる前に存在した「Cellular」(セルラー)から発売されたSONY製端末で、サイドジョグは搭載しつつセンターにもジョグポインターを搭載した非常に画期的な端末。
とにかく使いやすかったのですが、使いきれるほどのコンテンツがなくオーバースペック気味な端末でした。。。
カメラは搭載しておらず、メールもセンター問い合わせをいちいち行う必要が有ったり、「Ez Web」(懐かしい)を搭載した端末でしたが見れるサイトがほとんどなくて・・・w
今から考えれば色々制限が有って使いにくい端末やなぁと思いますが、当時はそれでも満足して使っていた記憶が有ります。
本当に懐かしい記憶ですね。
そして月日が流れ、今度はジョグダイヤルが進化し「センタージョグ」となって登場。
そのセンタージョグを引っ提げて、登場したのが
au cdmaOne C413S
これは、何が凄いって、センタージョグより
「国内初 Bluetooth搭載端末」
で有った事。
社会人となって機種変した端末でしたが、当時頑張って購入した
VAIOノートSR
にもBluetoothが搭載されていたので、ケーブルレスでインターネット(ICQというテキストチャットをメイン)を夜な夜なしていたなぁと思いだしました。
20年も前に、ケーブルレスでインターネットって、そう考えるとSONYってすごいメーカーだと改めて感じますね。
ただその後、SONY製の携帯電話から「ジョグダイヤル」の搭載が無くなり、SONY製の端末への興味もだんだんなくなり、スマートホンに変わっても搭載される事は無かったため、SONY製のモバイル端末を購入する事が無くなってしまいました。。。
一度購入を止めてしまっても再びSONYに戻ってくるのは、やはりSONYというブランドの魅力で有ったり、世の中に新しいものを投入していくというメーカーの行動で有ったり、そういう所に人の心を惹きつけるものが有るんでしょうかね。
こういった過去に購入していた機種がどんなものか振り返るのも、当時の思い出が次々と出て来て面白いですので、皆様も「MUSEUM」をご覧になられて、過去の事を振り返ってみてはいかかでしょうか。
懐かしい思い出がどんどん浮かんできてほっこりすると思いますよ!