【FALCONならこれ!】Noble FALCON おすすめイヤピース Fit編

買って満足の Noble FALCON。

コンパクトで軽いので、気軽に持ち出し、どこでも良い音が聴ける優秀な完全ワイヤレスイヤホンです。

そんな完成度の高い、Noble FALCONですが、あるものを変更する事で、より快適に音楽を聴く事が出来るようになります。

それは、今回ご紹介するイヤーピースです。

もし、Noble FALCONを購入されて、標準のイヤーピースが合わないなとか、もう少しFit感を上げたいなと思われている方がいましたら、参考にしていただければ幸いです。

1.標準のイヤーピース

※左から、Lサイズ、Mサイズ、Sサイズになります

Noble FALCONには、標準で S / M / L サイズのイヤーピースがついています。

購入時の本体にはMサイズのイヤーピースが装着されていて、初装着時にFit感を得られず、すぐ外れるような感覚が有りました。
なので、Lサイズに交換したのですが、こちらも私の耳に合いません。。。

おそらく、こんな感覚を持つ方も大勢いらっしゃるかと思います。

無理にでも使い続けるか、別のイヤーピースを買うか。。。

そう考えた時に、自分に合わないイヤーピースで無理に使い続けることで、耳に負担をかけるのであれば、私は自分の耳に合うイヤーピースを購入した方が絶対いいと考えます。

痛みに耐えながら音楽聞くのも嫌ですしね(苦笑)

で、今回は前回紹介した コンプライ の低反発イヤーピースでよいものがないか探して2種類購入してみました。

2.コンプライ製のイヤーピース

2.1 Tw-type

初めに購入したのが Tw-type(トゥルーワイヤレス)

ワイヤレスイヤホン向けに作られたイヤーピースです。
イヤホンのノズル径が200、400、500、600の4.8mm~6.3mmの全てで適用可能なユニバーサルタイプになっており、様々なワイヤレスイヤホンに使えることが可能です。

もちろん、Noble FALCONにもすんなりと装着できました。

早速、自分の耳に入れてみると・・・

あんまりFit感が得られている感じがしません。。。

すぐにFit感が得られなかったので、色々位置合わせをする事で、ピッタリと合わせる事が出来ました

サイズが小さい分、低反発素材の反発力が少ないのかもしれませんね。

位置合わせがめんどくさいかもしれませんが、うまく合わせる事が出来れば、使えるイヤーピースです。

2.2 TG-Type Mサイズ

次に購入したのが、TG-type(トゥルーグリップ)のMサイズ。

Tw-typeの耐久性と遮音性をさらに向上させ、充電ケースに収納しやすい独自の芯を採用しているとのこと。

早速、Noble FALCON に装着してみた所、問題なく装着できました。

自分の耳に入れて、Fit感の確認。

こちらは耳の形状に沿って密着していく感じがして、すぐに高いFit感が得られました。

コンプライは、このFit感が重要だと思いますね。

十分満足したので、早速ケースに入れたのですが、ここで落とし穴が。。。
なんと、イヤーピースが大きすぎて、入りにくいのです。

押し込むと入れる事が出来るのですが、イヤーピースにもケースにも良くないと思ったので、いったん外しました。

3.それぞれのサイズの比較

上記で標準イヤーピースとTG-type、Tw-typeを比較してみました。

この写真を見ていただくとわかる通り、TG-typeは芯の長さが数ミリ長いです。

この長さが、Noble FALCONのケース入れた時に干渉する原因です。

Tw-typeは標準のイヤーピースとほぼ同じ芯の長さの為、ケースに干渉せず格納する事が出来ます。

この結果、私はTw-typeを使う事にしました。

TG-type装着時、FALCON本体を押し込むことでケースに格納はできるのですが、無理して入れるよりは、干渉しないTw-typeを装着する方が、意図しない故障は防げるかなと思います。

3.最後に

今回は、コンプライのワイヤレスイヤホン専用、イヤーピースをご紹介しました。

Noble FALCONを購入された方で、イヤーピースをお悩みの方の手助けになれば幸いです。

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