「NiceHCK GreyFlag」ケーブルを買って分かった3つの事【分かりやすい図解付】

皆様こんにちは、Takaです。

年末も近づき、セールという言葉も色々な所で目に付くようになって来ました。

先日開催された「Amazonブラックフライデー」や本日20時から始まる「楽天スーパーセール」など、皆様の懐を破壊させるセールが盛りだくさんです(笑)

そんな大セールが始まる前の11月中旬、Twitterでフォローしている「NICEHCK」さんが、またまた赤字販売なるツイートをされているの見つけました。

その対象となる商品が、

「NiceHCK GreyFlag」

今回も「NiceHCK BlueDay」ケーブルの時と同様80%以上の値引きになっていたので、勢い余ってポチってしまった次第です(笑)

このブログをご覧になられている方の中には、

「おお、このケーブル気になっていたんだよね!」

「ただ、インターネットで購入すると失敗した時の喪失感が大きいから、中々購入まで踏み込む事が出来ない・・・」

と思われる方もいらっしゃるかと思います。

※筆者みたいに勢い余って購入するのにはかなり難易度が高い所も有りますし。。。(苦笑)

そう思われている方の不安材料を一つでも消せるよう、今回は「NiceHCK GreyFlag」ケーブルを買って分かった以下の3点

1.「NiceHCK BlueDay」ケーブルの納品内容について

2.「NiceHCK BlueDay」ケーブルの見た目

3.「NiceHCK BlueDay」ケーブルの重量

に関して、記事にまとめました。

もし購入を検討されている方は、検討材料としてご確認頂ければ幸いです。

NiceHCK GreyFlag」の使って分かった事について知りたい方は、今すぐ下記のリンクをクリック!

≫「NiceHCK GreyFlag」ケーブルを使って分かった3の事【詳しい解説付き】

「NiceHCK GreyFlag」ケーブルを 買って分かった事

1.「NiceHCK GreyFlag」ケーブルの納品内容について

それでは、納品内容に関して見ていきましょう。

NiceHCK GreyFlag」ケーブルは「NiceHCK BlueDay」ケーブルと同じく「NICEHCK」収納ケースに格納されて届きました。

「NICEHCK」の収納ケースは非常にしっかりとした作りになっている為、この中にケーブルが格納されているのであれば緩衝材は不要ですが、今回は紙袋に入れただけの超簡易梱包で届いたのでかなり驚きました(笑)

次は「NICEHCK」の収納ケースを開封。

今回は「NiceHCK GreyFlag」ケーブルのみで収納ケースの中に収められてました。

NiceHCK BlueDay」ケーブルはビニールの小分け袋に入れられていたのですが今回はその小分け袋もなく徹底的にコスト削減している感じです。

納品された物は、

・「NiceHCK GreyFlag」ケーブル

・「NiceHCK GreyFlag」ケーブル収納ケース

の2点。

納品後のゴミ(今回は紙袋のみ)も少なく、非常にエコでGoodです。

「NiceHCK GreyFlag」ケーブルの見た目

NiceHCK GreyFlag」ケーブルを取り出してみます。

収納パックから出した「NiceHCK GreyFlag」ケーブルは下記の様な感じ。

灰色の繊維はPP(ポリプロピレン)製で、「NiceHCK GreyFlag」ケーブルの肝となる「7N-OCC(単結晶状高純度無酸素銅)」「6N-OFC(高純度無酸素銅)」混合ケーブルをしっかりとカバーしています。

以下、MMCX端子部分。

以下、4.5mmバランス端子部分。

以下、「NiceHCK BlueDay」ケーブルと比較下画像です。

NiceHCK BlueDay」ケーブルは非常に華やかさが有り、「NiceHCK GreyFlag」ケーブルは落ち着いた感じを漂わせる見た目です。

特に「NiceHCK GreyFlag」ケーブルは灰色のPP繊維端子部分の金属が相まって、非常に重厚感のある見た目になっています。

「NiceHCK GreyFlag」ケーブルの重量

NiceHCK GreyFlag」ケーブルの重量は下記の通り。

NiceHCK GreyFlag」ケーブルの重量は36.0gとなっていました。

見た目の存在感から結構重そうに感じるのですが、全然重くは有りません。

ちなみに、「NiceHCK BlueDay」ケーブルの重量は下記。

NiceHCK BlueDay」ケーブルの重量は32.6gとなっており、「NiceHCK GreyFlag」ケーブルと比べ3.4g程軽い結果に。

NiceHCK GreyFlag」ケーブルの導体を覆う灰色のPP繊維分の重さの違いかなと考えられます。

※ただ、持ってみた感じそれほど違いを感じないのですが。。。笑

最後に

今回は「NiceHCK GreyFlag」ケーブルを買って分かった事を記事にしてみました。

NiceHCK GreyFlag」ケーブルの質感は非常に良く、導体を覆う灰色のPP繊維が「NiceHCK GreyFlag」ケーブルの存在感や重厚感を上げています。

また灰色というカラーリングも中々見ないので、変わり種ケーブルとして1本所持しても良いのではと思います。

購入を検討されている方は、参考情報の一つとして見て頂ければと思います。

次回は、音質面を中心にレビューをして行きたいと考えておりますので、お楽しみに!

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