皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。
HiFiGoオーディオ関連のNewsより非常に気になる製品を見かけました。
それが、
「KBEAR Ormosia」
※HiFiGo「KBEAR Ormosia」商品紹介ページより引用
です。
上記、画像を見て頂けるとわかるように、アルミニウム製のハウジングで中々に目を引くレッドカラー。
見た目も質感も良く、非常に興味がそそられます。
今回は、そんな「KBEAR Ormosia」に関しての下記内容をご紹介。
1.「KBEAR Ormosia」とはどんな製品?仕様面を紐解く
2.「KBEAR Ormosia」とはどんな製品?注目すべき点
今回の記事は高品質のオーディオ機器が何でも揃うショッピングサイト「HiFiGO」から得た情報を元に考察しております。
それでは、ご確認下さい。
「KBEAR Ormosia」とはどんな製品?仕様面
「KBEAR Ormosia」の仕様は下記。
仕様 | KBEAR Aurora |
---|---|
ドライバー数 | 3基 |
ドライバー構成 | 10mm ダイナミック ドライバー × 1 BAドライバー × 2 |
ダイアフラム | コンポジット |
インピーダンス | 16 ± 2Ω |
感度 | 105 ± 3dB |
再生周波数帯域 | 20Hz – 20kHz |
ハウジング | アルミニウム合金 |
ケーブル | 銀メッキ銅 |
コネクター | MMCX |
価格 | $99 |
ちょっと「おおっ」と思ったのが、コネクターが「MMCX」で有る事。
中華イヤホンは2pinが多いイメージだったので、ここにきて「MMCX!?」と思われる方も多くいらっしゃるかもしれません。
「KBEAR Ormosia」とはどんな製品?注目すべき点
レトロとモダンが融合した質感の高いアルミ製のハウジング
注目すべき点の一つ目。
それが「レトロとモダンが融合した質感の高いアルミ製のハウジング」である点でしょう。
※HiFiGo「KBEAR Ormosia」商品紹介ページより引用
上記、展開されている画像を見て頂くと分かる通り、非常に独特な形状のハウジングになっています。
レトロさに関して私が思うのは、「この独特な形状のハウジング」と「耳にフックしない昔ながらのイヤホン」という2点でしょうか。
それでいてアルミニウムといったモダンな素材を使ったハウジングで作られたイヤホンは、まさにレトロとモダンの融合のイヤホンといって過言ではないでしょう。
見た目も良く、耳元が映えそうなイヤホンに仕上がっていると、上記の画像をみて感じます。
コンパクトなボディに3基のドライバーを搭載
注目すべき点の二つ目。
それが「コンパクトなボディに3基のドライバーを搭載」している点でしょう。
※HiFiGo「KBEAR Ormosia」商品紹介ページより引用
上記の画像には、うっすらとハウジング内のドライバー構成が画像としてあります。
よーく見てみると。。。
●イヤーノズルの先端にBAドライバーが2つ実装
●ハウジング中央に10mmのダイナミックドライバーが実装
されている構成が分かりますね。
恐らく、2つのBAドライバーで中・高音域を、1つのダイナミックドライバーで低域をカバー。
分離感の良い音楽を提供してくれるのではないかと考えられます。
またハウジングのアルミニウム製という事で、非常に音の響きが良いイヤホンになっているのではないでしょうか。
どのような音が出力されるか、非常に聴いてみたいと感じました。
$99というコストパフォーマンスの高さ
注目すべき点の三つ目。
それが「$99というコストパフォーマンスの高さ」でしょう。
「アルミニウム製の質感の高いハウジング」であったり、「3基(BA×2基、ダイナミック×1基)のドライバーを搭載したのハイブリットイヤホン」であったり、その他色々な機能が盛りだくさんの内容ながら、価格は$99と中々のコストパフォーマンスです。
ただし!
今は円安の影響もあって、日本で発売された場合は¥13,000 前後と「円」で見るとちょっとお高く感じてしまうのは残念ですね。。。
まとめ
今回は「KBEAR Ormosia」に関しまして情報をまとめてみました。
※HiFiGo「KBEAR Ormosia」商品紹介ページより引用
見た目と質感が良く、そしてコンパクトなボディに3基のドライバーを搭載。
そのうえお値段もお手頃と、3拍子揃ったイヤホンに出来上がっており、非常に魅力的な製品だと感じました。
日本での発売は来るのか!?
これが気になる所ですが、引き続きウォッチは続けていこうと思いますので、新たな情報が出てきましたらまた記事にしたいと思います。
それでは失礼します。