皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。
HiFiGoでオーディオ関連のNewsを眺めていると、また興味をそそる製品を見つけました。
それが
「CCA PLA13」
HiFiGo「CCA PLA13」商品紹介ページより引用
です。
中華イヤホンは費用対効果の高い製品が多く、CCAもそれに該当する製品を数多く出しているメーカー。
そんなメーカーが作った「CCA PLA13」が一体どんな製品か。
本記事では、下記の内容について調べた事を纏めております。
・「CCA PLA13」とはどんな製品?仕様面
・「CCA PLA13」とはどんな製品?注目すべき点
今回の記事は高品質のオーディオ機器が何でも揃うショッピングサイト「HiFiGO」から得た情報となります。
それでは、最後までお付き合いくださいませ。
「CCA PLA13」とはどんな製品?仕様面
「CCA PLA13」の仕様は下記。
CCA PLA13 | |
---|---|
ドライバー | 13.2mm 平面磁気ドライバー |
インピーダンス | 16 ±3Ω |
感度 | 100 ±3dB |
再生周波数帯域 | 20Hz – 20kHz |
ハウジング | アルミニウム合金フェイスパネル & 樹脂素材の軽量キャビティ |
ケーブル | 銀メッキケーブル |
コネクター | 0.75mm 2-pin コネクター 3.5mm プラグ |
価格 | ¥15,300(税込)(Amazon 2021/09/26現在) |
やはり、仕様で目を惹くのは「平面磁気ドライバー」でしょう。
「CCA PLA13」とはどんな製品?注目すべき点
13.2mmの大型平面磁気ドライバーを搭載している
注目すべき点の一つ目。
「CCA PLA13」は「平面磁気ドライバーと搭載している」という点。
それも「13.2mm とイヤホンでは大型のサイズ」になっているのも見逃せません。
搭載されている平面磁気ドライバーの詳細は下記画像をご覧ください。
このドライバーについて、HiFiGoの商品紹介ページには
Newly-Designed Planar Magnetic Driver:-
CCA PLA13 houses a newly-developed 13.2mm planar magnetic driver unit. It’s a patented dual-cavity planar driver with double-sided array magnets. It enables the pair to deliver an outstanding sound with fast transients and a lively, sound response producing perfect details in our music.
とあります。
内容を確認すると、今回「CCA PLA13」に搭載される「平面磁気ドライバー」は新開発かつ特許取得済みの「両面アレイマグネットを備えたデュアルキャビティプレーナードライバー」という事。
また、このドライバーが生み出す音は「非常に生き生きとした音」になっているという事でユーザーとしては楽しみで仕方が有りません。
見た目&付け心地を考えられたボディー
注目すべき点の二つ目。
「CCA PLA13」は「見た目や着け心地を考えられたボディー」になっているという点。
イヤホン本体の構成図は下記。
耳と接触する面は、人間工学に基づいて設計された樹脂素材の軽量ケース。
本体真ん中は、中身(平面磁気ドライバー)を見せる為にクリアな樹脂素材を使用し、その中にはメタリックデコレーションを施しています。
そして、外側は「アルミニウム合金のフェイスパネル」が使用され質感の向上に貢献。
見た目も着け心地も考えられたボディになっているので、普段使いでも「耳元を華やかに」、そして「心地よく」利用する事が出来ると考えられます。
平面磁気ドライバー搭載ながらも驚くほどの低価格
注目すべき点の三つ目。
「CCA PLA13」は「他の平面磁気ドライバー搭載イヤホンに比べ低価格」になっているという点。
なんと$63.99(日本円で¥8,600)で、なんと¥10,000を切る価格に。。。
非常にお手軽に購入できる値段設定なっています。
しかし中華イヤホンって何故ゆえにここまで高コストパフォーマスンの製品作りができるのかしらと思う位のお値段。。。
初めて「平面磁気ドライバー」搭載のイヤホンを購入するといった入門用として買うのにもちょうどよい価格なのではないでしょうか。
まとめ:「CCA PLA13」は非常に気になる製品
今回は「CCA PLA13」に関しまして、記事にまとめました。
HiFiGoの「CCA PLA13」商品紹介記事を読んでブログ記事をまとめている時に感じた事は下記2点。
「平面磁気ドライバー」を経験した事が無い人にとっては非常に購入しやすい価格となっており、初めての方には丁度よい入門機になるのではと感じました。
「平面磁気ドライバー」がどんな音を奏でるのか、私も非常に聴いて見たい、そう思わせる製品になっています。
日本での発売は全く展開されていませんが、今後の予定が気になりますね。
もしこのブログを見られた方で購入されたという方がいらっしゃいましたら、コメント頂ければ幸いです!
それでは、失礼します。