「AVIOT TE-J1」とはどんな製品なのか【注目する点の解説有り】

皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。

年末に向けて、様々なメーカーから新機種の情報が展開されていますが、その中から本日は気になる製品を一つご紹介したいと思います。

それが

「AVIOT TE-J1」

※「AVIOT TE-J1」オンラインモールより引用

です。

「AVIOT」といえば、コストパフォーマンスの高い非常に使える完全ワイヤレスイヤホンを色々展開しているブランドの一つ。

その「AVIOT」から新しく発売される「AVIOT TE-J1」は、これまた非常に魅力を持つ製品の一つに仕上がっております。

「AVIOT TE-J1」が一体どんな製品なのか。

本記事では、下記の内容について調べた事を纏めております。

・「AVIOT TE-J1」とはどんな製品?仕様面

・「AVIOT TE-J1」とはどんな製品?注目すべき点

それでは、最後までお付き合いくださいませ。

AVIOT TE-J1」とはどんな製品?仕様面

「AVIOT TE-J1」の仕様は下記。

AVIOT TE-J1
ドライバー10mmダイナミックドライバー×1
バランスドアマチュアドライバー×1
BluetoothVer5.2
対応コーデックSBC、AAC、LDAC
マルチペアリング8デバイス
マルチポイント2デバイス
ノイズキャンセリング機能搭載
防水性能IPX4相当
最大連続再生時間本体:9時間
ケース併用:28時間
充電ポートUSB Type-C
専用アプリ対応
価格¥21,890(税込)(AVIOT オンラインモール)

これだけ見ると、他の製品でもよく見る仕様だと感じますが、他製品にはない魅力がたっぷりな内容に仕上がっています。

次の章で注目すべき点を述べていきます。

AVIOT TE-J1」とはどんな製品?注目すべき点

完全ワイヤレスイヤホンには珍しい金属ノズルを実装

注目すべき点の一つ目。

それは完全ワイヤレスイヤホンには珍しい金属ノズルを実装」しているという点です。※「AVIOT TE-J1」オンラインモールより引用

完全ワイヤレスイヤホンでは、ほぼ見かける事がない金属ノズル。

そして、このノズルにBAドライバーを固定し、BAドライバーの一部となるように設計されているのが「AVIOT TE-J1」の特長となっています。

金属の良い所はやはり音の響き

今回はBAドライバーという高音域を担当するドライバーと一体型になっている事から、かなり綺麗な高音を聴かせてくれる音質になると考えられます。

非常に楽しみなポイントの一つです。

ハイブリットドライバー構成

注目すべき点の二つ目。

それはハイブリットドライバー構成」という点です。

※「AVIOT TE-J1」オンラインモールより引用

サイズやコストの問題から、完全ワイヤレスイヤホンではまだまだ少ないドライバーのハイブリット構成

「AVIOT TE-J1」では、「BAドライバー」+「ダイナミックドライバー」のハイブリット構成で、分離感の高い音質を作ってきています。

特に、一つ目の注目するポイントでも述べた「金属ノズル一体型のBAドライバー」で、かなり綺麗な響きを奏でる高音域を出力できるようになっているのと、10mmと大型のダイナミックドライバーで迫力ある低音域を出力できるようになっているのが、「AVIOT TE-J1」の魅力の一つ。

かなり満足度の高い音を聴かせてくれるイヤホンになっているのではと、感じられます。

高いデザイン性

注目すべき点の三つ目。

それは高いデザイン性を有した製品になっているという点。

まずは「AVIOT TE-J1」本体。

※「AVIOT TE-J1」商品紹介ページより引用

上記、画像を見て頂いても分かる通り、非常に滑らかな流線形の形状キラリと光る金属ノズルが目を引くかなり質感の高い本体になっています。

そして収納ケース。

※「AVIOT TE-J1」オンラインモールより引用

カラーによって「レザー」もしくは「ファブリック」素材があしらわれた収納ケースになっています。

※「AVIOT TE-J1」オンラインモールより引用

サードパーティー性の保護ケースではなく、標準で「レザー」もしくは「ファブリック」素材を使う収納ケースってあまり見ませんよね。

持った時の手触りとか非常に良さそうな印象を受けます。

音質も重要だけど、やはり普段使いで目にしたり触ったりするのが「イヤホン本体」や「収納ケース」。

こういった所に手を加えられているのは、ユーザーとしては所持欲が掻き立てられますね。

最後に

今回は「AVIOT TE-J1」に関しまして、記事にまとめました。

※「AVIOT TE-J1」オンラインモールより引用

感じた事は下記2点。

●金属ノズル一体型BAドライバーを実装しよりクリアな高音域を発生させる構造になっている
●イヤホン本体のみならずケースまで非常に高い質感を持った製品になっている

完全ワイヤレスイヤホンで、あまり見かけない金属ノズルが搭載されています。

その金属ノズルにBAドライバーを搭載。

BAドライバーの筐体の一部となるように設計した事で、余計な振動を無くしクリアな高音域を発生させるイヤホンになっているという事でどんな音を奏でてくれるのか、非常に楽しみです。

また、他製品ではあまり見た事のない「レザー」もしくは「ファブリック」を使った収納ケースとなっているのが、非常に気になりました。

音のみならず見た目も良い製品になっているのではないでしょうか。

発売は「ブラック・ホワイト」が11月18日、「ネイビー・カーキー」が11月下旬。

今から発売日が非常に待ち遠しいですね。

それでは、失礼します。

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