皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。
今回は、Ankerから発売されているSoundcoreシリーズの最新完全ワイヤレスイヤホン
「Anker Soundcore Space A40」
「Anker Soundcore Space A40」商品紹介ページより引用
についてご紹介です。
AnkerのSoundcoreシリーズといえば、ノイズキャンセル機能やアプリの使い勝手、音質など、販売価格に対しての性能が非常に良く、コストパフォーマンスが高い印象が有ります。
今回の新製品「Anker Soundcore Space A40」が一体どんな製品か。
本記事では、下記の内容について調べた事を纏めております。
・「Anker Soundcore Space A40」とはどんな製品?仕様面
・「Anker Soundcore Space A40」とはどんな製品?注目すべき点
・「Anker Soundcore Space A40」とはどんな製品?気になった点
今回の記事はメーカーであるAnkerの「Anker Soundcore Space A40」商品紹介ページから得た情報となります。
それでは、最後までお付き合いくださいませ。
「Anker Soundcore Space A40」とはどんな製品?仕様面
「Anker Soundcore Space A40」の仕様は下記。
| Anker Soundcore Space A40 | |
|---|---|
| ドライバー | 10.0mm ダイナミックドライバー × 1 |
| インピーダンス | 16Ω |
| 再生周波数帯域 | 20Hz – 20kHz |
| ノイズキャンセリング機能 | 搭載 |
| Bluetooth | Ver5.2 |
| 対応コーデック | SBC / AAC / LDAC |
| バッテリー容量 | イヤホン 本体:53 mAh 充電ケース:800 mAh |
| 再生時間(ANCオフ) | 通常:最大10時間 (充電ケース併用で合計50時間) LDAC使用時:最大6時間 (充電ケース併用で合計30時間) |
| 再生時間(ANCオン) | 通常:最大8時間 (充電ケース併用で合計40時間) LDAC使用時:最大5時間 (充電ケース併用で合計25時間) |
| 充電時間 | 約2時間 |
| 充電方法 | USB Type-c / 置くだけ充電 |
| 防水 | IPX4(イヤホン本体のみ) |
| 重量 | イヤホン 本体:約4.9g(片耳) 充電ケース:約58g |
| カラー | ブラック / ホワイト / ネイビー |
| 価格 | ¥12,990(税込) |
今のトレンドは殆どカバーした製品になっている事が分かりますね。
次は、この製品の注目すべき点を見て行こうと思います。
「Anker Soundcore Space A40」とはどんな製品?注目すべき点
イヤホン単体で10時間、ケース込みで50時間とロングバッテリー
注目すべき点の一つ目。
それは「イヤホン単体で10時間、ケース込みで50時間とロングバッテリー」であるという点です。
「Anker Soundcore Space A40」商品紹介ページより引用
イヤホン本体だけで最大10時間再生が可能は、数少ない長時間駆動の完全ワイヤレスイヤホンになっていると感じます。
また、充電ケースを合わせればなんと最大50時間の再生が可能に。
これだけ再生時間が長いと、時間を気にせず気楽に使う事が出来るのでユーザーにとっては非常に嬉しいポイントの一つになります。
また「Anker Soundcore Space A40」。
10分の充電で4時間の再生が可能になる急速充電も可能で、これなら「充電忘れてた!!」となっても、出かける前の準備中に充電しておけば、十分使えるようになります。
モバイル機器あるあるとして「使いたいときにバッテリー切れで使えない」が思いつくでしょう。
「Anker Soundcore Space A40」なら「使えないストレス」から解放されること間違いなしですね。
さすが、様々な高性能のモバイルバッテリーを世に出している、Ankerならではという事でしょうか。
ノイズキャンセル機能搭載で、本体重量4.9gと軽量
注目すべき点の二つ目。
それは「ノイズキャンセル機能搭載で、本体重量4.9gと軽量」という点です。
「Anker Soundcore Space A40」商品紹介ページより引用
軽いというのは本当に重要な要素。
重ければ重いほど、着けたときのFit感が良くなかったり、長時間着けたときに耳が痛くなったりして、使い続ける事が出来ないという事も起こり得ます。
また、「Anker Soundcore Space A40」のすごい所は、ユーザーにとって嬉しい機能(ノイズキャンセル等)を搭載しながら、この重量に抑えている点。
機能を搭載する事で重量は重くなっていきますが、それを4.9gという重さに抑えて実機を世に出している点が評価できますね。
コストパフォーマンスの高さ
注目すべき点の三つ目。
それは「コストパフォーマンスの高さ」という点です。
「Anker Soundcore Space A40」商品紹介ページより引用
上記項目で述べた2つの注目するポイント以外にも
●LDAC対応
●マルチポイント対応
●置くだけ充電対応
●アプリケーション対応
●IPX4の防水対応
と、今の完全ワイヤレスイヤホンに必要な機能を一通り搭載しながら、1万円台の前半となる¥12,990とかなりリーズナブル。
これなら、購入したいと思うユーザーも多数いるのではと思う価格設定になっています。
なんでも入りの完全ワイヤレスイヤホンでお買い得に購入したいとなった時は、「Anker Soundcore Space A40」を選んでも損はしないと感じました。
「Anker Soundcore Space A40」とはどんな製品?気になった点
「Anker Soundcore Space A40」の唯一気になった点は、再生時間の項目。
注目する点で再生時間は述べましたが、確かに本体で最大10時間、充電ケース込みで最大50時間のロングバッテリーはすごいの一言。
ただ、「ノイズキャンセル機能を有効」や「LDAC使用」で大幅に再生時間が落ちるのは非常に気になります。
●再生時間(ANCオフ)
通常:最大10時間 (充電ケース併用で合計50時間)
LDAC使用時:最大6時間 (充電ケース併用で合計30時間)
●再生時間(ANCオン)
通常:最大8時間 (充電ケース併用で合計40時間)
LDAC使用時:最大5時間 (充電ケース併用で合計25時間)
上記、仕様には詳しく最大再生時間が記載されておりますが、「LDAC使用」時の再生時間の短縮が目立ちますね。。。
「ノイズキャンセル機能ON」と「LDAC使用」のダブルになると、何も有効化していないときの半分に再生時間が減るのはつらい。。。
ユーザーとしてはいい音で音楽は聴きたいもの。
この辺りを、もう少し改善して欲しいと感じました。
最後に
今回は「Anker Soundcore Space A40」に関しまして、記事にまとめました。
「Anker Soundcore Space A40」商品紹介ページより引用
「Anker Soundcore Space A40」商品紹介ページの情報を読んでブログ記事をまとめている時に感じた事は下記3点。
様々な機能を搭載しながら、軽量でその上リーズナブルな価格。
本当に「やるな!Anker」と思わせる製品に仕上がっているのではと感じます。
Amazonでも購入は可能で、もしかしたら週末にある「Amazonタイムセール祭り」に合わせて割引が有るかも?しれないので、購入を検討されている方は要チェックです!
もしこのブログを見られた方で購入されたという方がいらっしゃいましたら、コメント頂ければ幸いです!
それでは、失礼します。


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