皆様こんにちは、Takaです。
今日は、ガジェットには全く関係のない、ソフトウェアのお話。
興味を持たれた方は、読み進めて頂ければ幸いです。
今日は、
Anaconda や Docker Desktopの有償化に思う事
について、ちょっと記事にしたいと思います。
私は、業務でソフトウェアの調達などをやっているので、このような有償化のお話は非常に敏感です。
何故ならば、
・元々フリーウェアとして利用していた部署が、有償化により使えなくなってしまい仕事が回らなくなってしまう
・今までフリーで使っていた内容で有償版を購入すると、大幅なコスト増になり予算が足りなくなってしまう
からです。
恐らく、こういったお話で頭を悩まされている方も多いはず。。。
コロナ禍で業務量も減ってきている中での新たなコスト増の話は、本当に悩みの種です。
次の悩みの種が、
です。
これも本当に大変です。
購入に当たって確認したいことが有っても、日本代理店が無いとメーカー直(やり取りは英語)となり、一気に難易度が上がります。
そして、ニュアンス違いで認識間違いを引き起こす可能性もあるので、普段のやり取りよりもより気を使う事になり、一気にストレスが溜まります。
※こういう時、英語が出来ればと思いますね。。。(苦笑)
フリーウェアから有償化は、今までも良く行われていて、これはメーカーの作戦としか考えられないんですよね。
①まずは、フリーウェアで自由に使わせるようにする
②大々的に展開してユーザーをがっちり抱え込む
③そして、ある程度させて他のソフトに変更できなくする。
④有償化する
メーカーも慈善事業でやっているわけではないので、最終的に利益を生む資産にさせるのは分からないでもないですが。。。
なので、業務を行う場合はフリーウェアをなるべく使わないようにするのが大事かもしれません。メーカーはいつなんどきフリーウェアを有償化してくるか分からないですし。。。
ちなみに、
「Anaconda」
「Docker Desktop」
に関しましては、両方とも代理店として
さんが対応していると言う事です。
業務でソフトウェアを調達されている方なら、エクセルソフトさんのお名前は聞いたことが有るかと思いますが、これは非常に心強いですね。
※「Docker Desktop」はDocker社とやり取りしている時に、Docker社の担当者から「XLsoft」さんが代理店対応しているよと教えてもらいました。
日本語でやり取りが出来るというだけで不安はだいぶ解消されるので、「Anaconda」「Docker Desktop」でお悩みの方は一度ご相談されても良いかと思います。
今日は、取り留めない記事になってしまいましたが、記事を読んで頂いて共感頂ければ幸いです。
それでは、本日はこれで。