モバイルバッテリー Anker PowerCore Fusion 5000 をお勧めする3つの理由

モバイルバッテリーと充電器の組み合わせって意外とかさばるよね・・・

旅行前の準備での会話で、友人からこんな小言が出ました。

これは私も前から思っていました。

せっかくスリムでかさばらないモバイルバッテリー買ったのに、充電器が意外と大きくて、結局かさばる。。。

もっとコンパクトにする事ができないか?色々探した結果、これぞと言う製品を見つけました。

それが「Anker PowerCore Fusion 5000」です。

今回は、Anker PowerCore Fusion 5000 についてお勧めする3つの理由を、以下記事で述べていきたいと思います。

もし、モバイルバッテリーをお探しの方は、以下の記事を参考にいただければ幸いです。

1.お勧めする理由

1.1.モバイルバッテリと充電器のハイブリット構成!

Anker PowerCore Fusion 5000は、「モバイルバッテリー」と「充電器」が一体型となった、ハイブリット構成の製品です。

Anker PowerCore Fusion 5000 1台を持っていく事で、バッテリーによる充電と充電器での充電が可能になり、充電器を持っていく必要がなくなるのです。

日帰りの外出などの持ち運びなら、充電器を持っていく事はほとんど無いと思いますが、旅行や出張で宿泊などをする場合は、充電器は持っていった方が安心な事がほとんど。

そう言う時、Anker PowerCore Fusion 5000の1台を持っていく事で事が足りるので、非常にすっきりします。

以下写真の様に、充電器として使う際のプラグも必要な時に出して、不要な時はしまえるので、引っ掛かりもなくカバンにスッとしまえるのが非常にスマートです。

 

1.2.2台同時に充電を可能とする、2つの出力ポート付き!

旅行や出張などで、一緒にお供させるモバイル端末って、1台だけじゃ無いですよね。

・スマートホン
・iPadなどのタブレット端末
・デジタルカメラ
・モバイルゲーム機
・DAPなどの音楽プレイヤー
etc…

こういった複数のモバイル端末を所持し行く先々で使われると思います。

そして、1日も終わりホテルに着いて、一日しっかり動かしたモバイル端末を充電しようと充電器を取り出した時、充電ポートが1つしかないと、終わったら次の端末、終わったらその次と充電時のストレスが溜まって、余計に疲れるハメになります。

Anker PowerCore Fusion 5000は上記の画像の様に、標準で2つの出力ポートを備えているので、例えば持って行く端末が2台だと、1回で充電を終える事ができますし、複数台あったとしても抜き差しの回数も減らす事ができるの、充電時のストレスも減らす事ができます。

1.3.手のひらサイズのコンパクトさでありながら、5000mAhと程よい容量!

サイズとしては、以下の写真の様に、手のひらサイズのコンパクトさ。

製品重量も187gと程よい重量で、持っても重たさを感じません。

また、バッテリー容量としては、5000mAhと大容量では無いですが、私が所持しているスマートホン「Galaxy S9+(バッテリー容量 3500mAh)」が1回満充電できるので、普段使いのモバイルバッテリーとしても十分な性能を持っています。

モバイル端末のバッテリー容量が4000mAh以下で、1回満充電出来れば十分と考えられている方は、購入の候補に入れても良い一品になると思います。

2.残念だと感じた点

まだ、購入して日数が立っていないのですが、前使っていたモバイルバッテリーと比べて残念だと思った点が1つあります。

それは何か。。。「バッテリー残量の表示」です。

まずは、「Anker PowerCore Fusion 5000」のバッテリー残量の表示。

で、下記が以前利用していたモバイルバッテリーのバッテリー残量の表示。

そう、Anker PowerCore Fusion 5000はインジケーターでの表示で、残量が大まかにしかわかりません。

以前のモバイルバッテリーは数値で残量が表示されるので、今どれくらい残っているのかが一目でわかりました。

Anker PowerCore Fusion 5000はインジケーター表示で、「3つLEDが光ってたら満充電」「2つLEDが光っていたら残量約66%」「1つLEDが光っていたら残量約33%」と大まかな表示なので、充電時期をどうしようか悩むのが残念なポイントです。

3.最後に

まとめますと、Anker PowerCore Fusion 5000は非常に良く出来た製品で、バッテリーの購入を悩まれている方にお勧めできる製品です。

やはり、

「モバイルバッテリーの機能」と「充電器の機能」を併せ持つハイブリット性能

は本当の意味での「モバイルガジェット」になると私は思います。

充電器がいらないと言うのは、荷物を減らすと言う点でも大いに活躍できる製品だと、購入して思いました。

モバイルバッテリーでお悩みの方でもしこの記事を読んで興味を持たれましたら、候補に入れていただければ幸いです。

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