CCA CA16 Proとはどんな製品なのか【CCA CA16との比較有り】

皆様こんにちは、Takaです。

HiFiGoでオーディオ関連のNewsを眺めていると、また興味をそそる製品を見つけました。

それが

「CCA CA16 Pro」

※HiFiGo 「CCA CA16 Pro」のNEWより引用

です。

「CCA」から発売される「CCA CA16 Pro」が一体どんな製品か。

本記事では、下記の内容について調べた事を纏めております。

・「CCA CA16 Pro」とはどんな製品?仕様面(CCA CA16との比較)

・「CCA CA16 Pro」とはどんな製品?注目すべき点

今回の記事は高品質のオーディオ機器が何でも揃うショッピングサイト「HiFiGO」から得た情報となります。

それでは、最後までお付き合いくださいませ。

目次

「CCA CA16 Pro」とはどんな製品?仕様面(CCA CA16との比較)

CCA CA16 Pro」の仕様は下記。

CCA CA16」の仕様もあわせて記載いたします。

CCA CA16 Pro
CCA CA16
ドライバー 7BA + 1DD ハイブリッド(片側) 7BA + 1DD ハイブリッド(片側)
ドライバーサイズ 10mm 7mm
インピーダンス 24Ω 24Ω
感度 109dB 102dB
再生周波数帯域 10Hz – 40kHz 20Hz – 40kHz
ハウジング 亜鉛合金フェイスカバー & PC樹脂素材 樹脂素材
ケーブル 銀メッキケーブル 高純度OFCケーブル
コネクター 0.75mm 2-pin コネクター
3.5mm プラグ
0.75mm 2-pin コネクター
3.5mm プラグ
カラー Black / Silver Black
価格 ¥7,416(税込)(HiFiGo 2021/11/3現在) ¥6,732(税込)(HiFiGo 2021/11/3現在)

「CCA CA16 Pro」とはどんな製品?注目すべき点

ダイナミックドライバーサイズが大型化

※HiFiGo 「CCA CA16 Pro」のNEWより引用

CCA CA16 Pro」でまず目を惹いたのが、CCA CA16と比べダイナミックドライバーサイズが大型化した事です。

サイズとしては3mm大きくなっています。

ドライバーサイズが大きくなる事で低音域の音量が増える事が考えられるので、「CCA CA16」と比べるとより迫力ある低音が出力されるようになると想像できます。

それが分かるのが下記ドライバーの解説文。

With dual magnetic 10mm unusual shape cavity dynamic driver, CA16 PRO Like a “volcano”, it quickly gathers compressed air, increases the power of the Balance Armature, and enhance th low-frequency explosive power.

※HiFiGo 「CCA CA16 Pro」のNEWより引用

直訳すると

「デュアルマグネティック10mm特殊キャビティダイナミックドライバー搭載のCA16 PRO は、火山の様に圧縮した空気を集めBAから出力される音のパワーを高めて低音部分の爆発力を高める」

と記載されており、「低音部分の爆発力を高める」=「低音部の迫力が増す」と考えられるので、低音好きな方も期待が出来る製品になっているのではないでしょうか。

再生周波数帯が広くなっている

次は、再生周波数帯域が「CCA CA16」と比べ広くなっている事。

特に低音部分

最低10Hzからと、より低域の音が出力できるようになり、これも低音好きな人には嬉しい部分では無いかと思いますね。

これも、「デュアルマグネティック10mm特殊キャビティダイナミックドライバー」の恩恵なのかなと感じた次第です。

コストパフォーマンスが高い

最後に感じた事は、コストパフォーマンスの高さ

「トータル16ドライバー搭載」や「新開発のダイナミックドライバー搭載」にも関わらず¥7,000台と、一体どうやってこの金額に抑えられるのかが不思議でなりません。

いつも思う事ながら、中華製品のコストパフォーマンスの高さは目を見張るものが有ります。

ただ「安かろう悪かろう」ではユーザーは納得しないので、実際の製品がどのような完成度なのか、視聴してみたいですね

※こういった中華製品の試聴ってどこかで出来るのでしょうか??

まとめ:「CCA CA16 Pro」は非常に気になる製品。

HiFiGoのNews記事を読んで、ブログ記事をまとめている時に感じた事は「CCA CA16 Pro」は非常に気になる製品だと言う事。

特に、「特殊形状のダイナミックドライバーによる低音部分の迫力」が低音好き人(自分も含めて)には気になります。

※爆発力を高めるという表現も非常に好きです。

ただ、¥7,000台とコストパフォーマンスは高いものの、ここまでの多ドライバーは経験したことが無いので視聴なしではちょっと躊躇してしまいますね。。。

もしこのブログを見られた方で購入されたという方がいらっしゃいましたら、コメント頂ければ幸いです!

それでは、失礼します。

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この記事を書いた人

ガジェット大好きサラリーマン。 日々無駄に時間を使っていたがこれではダメだと思い一発発起でブログを始める。皆様のお役に立ちたいという気持ちは人一倍強く、どうすればより良い情報を提供できるか日々悪戦苦闘しながらブログを書いています。購入したガジェットや家電など、ブログで紹介していきます。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • Takaさん

    おつです!
    CCAはKZの姉妹(兄弟)ブランドといわれてるやつですね。
    CCA16とドライバ構成が同じZAXを愛用しております。ハウジング形状には違いがあります。
    たしかに低音もう少しほしいと思っていました。
    CCA16 PROと同じ構成のZASを買おうかどうしようか迷ってはいましたが、いいのはわかるんですが、なんとなく音が想像できる気がして…
    中華イヤホン是非試聴してみたいですよね!
    中華イヤホン好きなYouTuberの方々の家に数日間お邪魔して
    じっくり聞かせていただくとかできないですかねww

    • Kazutoさん

      いつもコメントありがとうございます!
      兄弟ブランドということは、中身や音の作りなども似ているという感じなのかな。
      ただ、ハウジング形状が違うということはちょっと変化もあるという感じか。
      2つ聴いてみたいですね(ウズウズ)

      音が想像できると言うことは傾向が似ていると言うことか。
      やっぱり、ますます視聴してみたくなりますね。
      本当に、そういった方々と仲良くなって聴かせてもらえれば嬉しい限りなのですが、
      現実的には難しい問題ですねぇ(苦笑)

      ちなみに、多ドライバーの音ってどんな感じでしょうか?
      多ければ多いほど、解像度も高くなるのかしら?っと非常に興味がある今日この頃です←

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