イヤホンの購入で増えてくるのがイヤーピース。
購入時に標準で付いてくるイヤーピースや、後から購入するイヤーピースで、数がどんどん増えていきますよね。
数量以外では、製品自体が小さい為、保管が大変です。
何かいい整理グッズはないだろうか・・・と思われている方は多いのでは無いでしょうか。
皆さん、安心してください、いい製品あります!
それは、
和泉化成 パーツケース セパレートボックス
です。
これが本当に便利で、イヤーピースという小物で数が多いような物を整理・保管するのにぴったりな商品です。
今回は購入したセパレートボックスと、どの様に使って整理・保管しているか写真付きでご紹介したいと思います。
もし、保管に困られている方がいらっしゃいましたら、この記事を参考にしていただいて購入いただければ幸いです。
1.ボックスのサイズは?
まずは、気になるセパレートボックスのサイズです。
幅 × 奥行 × 高さ:13.9cm × 11.4cm × 3.4cm
また、セパレートボックの内側のサイズは下記となります。
幅 × 奥行 × 高さ:13.3cm × 10.7cm × 3.0cm
非常にコンパクトなサイズとなっており、あまり場所をとらず整理ができるようになります。
2.ボックスのセパレート機能は?
製品名の通り、仕切り板でボックス内を分割(セパレート)する事が可能になっております。
下記は仕切り板を取った場合のボックス。
初めから「幅 × 奥行 × 高さ:3.3cm × 10.7cm × 3.0cm」 の仕切りが4つあり、少し長物のアイテムを格納する事ができます。
サイズ的にはUSBメモリなどを保管するのには良いサイズかなと思います。
以下は仕切り板です。
この仕切り板を、ボックス内の枠にはめて仕切りのサイズや数を変更する事が可能です。
仕切りの組み合わせとしては、仕切り板を真ん中に入れて8分割(下記画像参照)
や、仕切り板を等間隔に入れて12分割(下記画像参照)
などの使い方が一般的に使われるのではと思います。
私は、今回イヤーピースを複数格納するために、「仕切り板を等間隔に入れて12分割」を行っております。
3.イヤーピースを格納して見た感想は?
「仕切り板を等間隔に入れて12分割」にして、実際にイヤーピースを格納して見ました。
どうでしょうか、細々したイヤーピースを整理整頓する事ができました。
このセパレートボックスに入れる前は、購入時に入っている箱に入れて保管を行っておりましたが、場所を取って仕方なかったのですが、セパレートボックスに入れる事で、
・様々なイヤーピースをひとまとめに格納する事ができるようになった。
・どのイヤピースが何個あるか在庫管理もしやすくなった。
と、いい事ずくめです。
特に、在庫管理は無駄にイヤーピースを買うという行為も防ぐ事ができるので、ありがたい限りですね。
これで、無駄遣いも減れば万々歳です。。。
4.最後に
今日は、100円(税抜)で購入できる、お手頃セパレートボックス
和泉化成 パーツケース セパレートボックス
をご紹介致しました。
100均グッズ(特に収納ケース)は、かなり使える代物で、うまく組み合わせれば、想像を超える収納ボックスに変貌を遂げます。
以前、紹介した記事「 【自作して見た!】ダイソーで売っている製品で作るイヤホンケース 」でも、ダイソーで売られている製品を組み合わせて使い勝手の良いイヤホンケースを作れているので、100均グッズは本当に侮れません。
皆様も、自分なりに色々組み合わせて、溢れに溢れたガジェットを上手く整理して見ませんか?
もし、こんな製品もオススメだよというのがあればコメントいただければ嬉しいです。