皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。
ビジネスシーンで活躍するノートPC「ThinkPad」にぴったりの周辺機器として登場した「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」。
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」

その名の通りクリック音がほとんどしない静音設計で、オフィスやカフェ、図書館などの静かな環境でも気兼ねなく使えるのが魅力です。
Bluetoothによるワイヤレス接続でケーブルも不要。
コンパクトなサイズ感とThinkPadらしいスマートなデザインが、モバイルワーカーや出張が多い方にもおすすめです。
本記事では、「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」の以下6点に関して記事にまとめております。
1.「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」のパッケージ内容について
2.「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」の見た目
3.「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」と他の製品のサイズ比較
4.「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」の重量
5.「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」のPCとの接続方法
6.「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」の実際に使って感じた魅力
記事を書いている私が、実際に使用した内容となっていますので、記事の信頼性の担保につながるかと思います。
ThinkPad Bluetooth サイレントマウス 買って分かった事
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」のパッケージ内容について
まずはパッケージ。

パッケージサイズは「7.9cm × 13.0cm ×4.3cm(縦 × 横 × 厚)」で、非常にコンパクトなパッケージになっています。
またパッケージ側面には「Lenovo」の封印シールが貼られているので、開封にはこれをはがす必要があります。

「Lenovo」の封印シールをはがし、パッケージを開封。

パッケージ中央にはビニールの梱包袋に入れられた「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」が入っています。
今回の内容物は下記の通り。

●ThinkPad Bluetooth サイレントマウス
●単三アルカリ乾電池
●充電ケーブル
●取扱説明書&購入証明書
単三の乾電池も標準で入っているので、購入後すぐ使えるのが嬉しいポイントです。
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」の見た目
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」本体を取り出してみます。

同じ袋に、「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」と単三アルカリ乾電池が入っていますが、袋内で分割された形となっているため、移動時にマウス本体と電池が直接当たることはありません。
さて、本体を詳しく見ていきましょう。
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」本体カラーは「ブラック」でスクロールホイール部分は「レッド」と、ThinkPadの名を冠するにふさわしいカラーリング。

また、本体の下側に「ThinkPad」のロゴがしっかり入っており、「ThinkPad」ユーザーの所有欲を満たしてくれます。

本体表面は「サラサラ」ではなく「ヌルサラ」という感じ。

再度の部分はラバー素材が使われており、マウスを指でつかんでも滑ることがないので、操作性を向上してくれます。

また、再度にもさりげなく「Lenovo」のロゴが入っているのもGoodですね。
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」の操作部分は下記。
「左/右クリックボタン」
「DPI変更スイッチ」

このボタンを押すことで、DPIを「2400」「1600」「800」の3レベルに調整する事が出来ます。
「スクロールホイール」

動作音は静かで滑らかでありながら確実な操作感を味わう事が出来ます。
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」本体の裏面は下記。

裏面を縁取るような形でマウスソールが張り付けられており、滑りも良く快適に動かすことが可能です。

裏面の中央には右から「オプティカルセンサー(ブルー)」「ペアリングスイッチ」「デバイス切り替え&電源OFFスイッチ」を装備。

左のスイッチを移動する事で、デバイスの切り替え&電源OFFが可能となっています。
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」は上面を取り外すことが可能。

取り外すことで、電池を入れる事が出来ます。
上面は、下記の様に磁石の力でつけられているので、取り外しも簡単。

電池の入れ替えや内部の掃除も簡単にできます。
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」と他の製品のサイズ比較
次は他製品とサイズを比較してみます。
比較対象はlogicoolの「MX ERGO」。
下記画像を見ていただいてもわかる通り、「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」の厚みは「MX ERGO」の半分程度とかなり薄くなっています。

また横幅は下記の通り。

「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」は「MX ERGO」の2/3程でかなりコンパクト。
このコンパクトさは持ち運ぶ際に威力を発揮し、カバンやノートPCの収納ケースのポケットにもスッと格納できるサイズとなっています。
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」の重量
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」の本体重量は下記の通り。

電池込みで85.8gとかなり軽量なマウスとなっています。
比較対象にした「MX ERGO」は本体重量は253.0g(本体下部の金属プレート込み)だったので、その差は一目瞭然。
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」は、外出先で使用するには非常に最適なマウスになっているのが分かります。
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」のPCとの接続方法
次は「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」とPCの接続方法について解説。




たった4ステップでPCで利用が出来るようになる手軽さ。
接続に戸惑うことはありません。
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」の実際に使って感じた魅力
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」をしばらく使ってみて、日常使いにおける使い勝手の良さを実感しました。
ここでは、特に印象に残ったポイントを3つに絞ってご紹介します。
驚くほど静かなクリック音で周囲に気を遣わない
「サイレントマウス」という名のとおり、クリック音が本当に静か。

「カチッ・カチッ」という高い音ではなく「コツッ・コツッ」と低くてあまり響かない音なので、カフェや図書館などの静かな場所はもちろん、夜間の自宅作業やWEB会議中の使用でも音が気になりません。
作業に集中できるだけでなく、周囲にも配慮できるのが嬉しいポイントです。
ThinkPadにマッチするデザインと抜群の携帯性
ブラックを基調に赤のラインが入ったデザインは、ThinkPadシリーズとの相性が抜群。

統一感があり、持っているだけでちょっとした満足感があります。

さらに、非常にスリムで軽量なマウスでバッグやPCケースにもスッと入るため、外出先での使用や出張のお供にも最適です。

シンプルだからこそ使いやすい操作性
左右クリックとホイールだけというシンプルなボタン構成ですが、その分扱いやすく誤操作の心配もありません。

Bluetooth接続もスムーズで、面倒な設定はほとんど不要。
必要な機能に絞った設計だからこそ、誰でも直感的に使いこなせる点が魅力です。
必要十分な機能を備え、スマートなデザインと静音性を両立したこのマウス。
ThinkPadユーザーはもちろん、静かなマウスを探しているすべての人におすすめできる製品です。
まとめ
今回は「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」に関して記事にまとめました。
分かった事をまとめると、
●クリック音が非常に静かで、場所を選ばず使える
●軽量・スリムで携帯性に優れている
●シンプルな構成で誤操作が少なく使いやすい
という事。
「ThinkPad Bluetooth サイレントマウス」は、静音性・携帯性・操作性のバランスが取れた優秀なマウスでした。
ThinkPad本体との親和性はもちろん、出先でも快適に使える軽量設計が魅力です。
高機能な多ボタンマウスとは異なり、シンプルな構成で直感的に使える点も好印象。
持ち運びや静かな作業環境を重視する方におすすめです。
外出先でも快適に使えるマウスを探している方、ThinkPadとの統一感を重視する方にぴったりの一台です。
ぜひこのブログを参考に頂ければ幸いです。
それでは、Taka(@Taka31599979)でした。
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