手持ちのMMCX端子対応イヤホンをワイヤレス化したい!
と思われている方は多いのではないでしょうか。
完全ワイヤレスイヤホンを購入してが何か物足りず、やっぱり普段聴いているイヤホンに戻ってしまう。
そういった事で、ワイヤレス化を諦めてしまう方もいるのではと思います。
でも、諦めないで下さい!
そういった方におススメの製品が有ります。
それが、
「SHANLING MW200」
「SHANLING MW200」はMMCX端子対応ネックバンド型Bluetoothレシーバー。
ネックバンド型なので重さを感じる事無く、非常に快適に、普段利用しているおススメのイヤホンをワイヤレス化できる製品となっています。
今回は、開封の儀と買って分かった事を記事にして行こうと思います。
さて、どんな製品なのか、詳しくはブログをご確認下さい。
開封の儀
それでは、開封の儀を開始します。
色々と画像を撮っておりますので、「SHANLING MW200」の外観等をご確認頂ければと思います。
まずはパッケージ。
パッケージはしっかりしており、安心感のある作りです。
裏面に「MUSIN」さんのサポートセンターに関するシールが貼られておりましたが、パッケージ保護フィルムの上に貼られていたので、気づかずフィルムと一緒に捨ててしまいそうです。。。
必要ならこの部分だけ切り取って箱の中に入れておきましょう。
そして、開封!!
半透明のカバーで覆われており、「まだ詳細は見せないぞ!」という感じでワクワク感が高まります(笑)
この半透明カバーを外すと・・・
ドーン!!
丁寧に「SHANLING MW200」が梱包されておりました。
このような感じで丁寧に梱包されていると買って良かったと思いますし、大事に使うぞ!という気持ちが高まります。
本当に梱包は大事です。
内容物は、
・「SHANLING MW200」本体
・「SHANLING MW200」収納ポーチ
・「充電ケーブル(USB Type-c)」
・取扱説明書
・ワッシャー(何に使うか不明。。。)
という構成で、必要最低限の内容物です。
ワッシャーが入っていたのですが、何に使うか取扱説明書を読んでも分かりませんでした。。。
「SHANLING NW200」の見た目など
次は「SHANLING MW200」の見た目をご紹介。
ケースから取り出した「SHANLING MW200」の全体像は以下のような感じ。
ネックバンド部分は「シリコン」で出来ているので、首にかけても一切不快な感じはしません。
上記の様に、先端にくる部分はガラスパネルが使われており、ブランドロゴと合わさって非常に高級感が有ります。
手触りも良く、ひんやり・サラサラしていて触っているだけでも所有欲を満たしてくれます。
また「SHANLING MW200」は「MMCX端子対応のイヤホンを装着できる」製品となっている点は見逃せません。
MMCX端子対応のイヤホンをお持ちの方は、その日の気分によってイヤホンを変更したり、特にお気に入りのイヤホンをワイヤレス化して楽しんだり出来ます。
手持ちの資産を有効活用できるのが良いですね。
私は、手持ちの「LEAR TAITAN」を装着して使っています。
「LEAR TAITAN」の音質面等を知りたい場合は、「 LEAR イヤホン LUF-TAITAN を使って分かった3つの事 」を今すぐ確認!
ネックバンド左側部分は以下の通り。
左側部分には
・電源ボタン
・音量ボタン
・マルチファンクションボタン
が実装されております。
操作系は左側に纏まっているので、片手がふさがっていても問題なく操作でき非常に便利です。
ネックバンド右側部分は以下の通り。
右側部分には
・NFCセンサー
・USB Type-Cポート(上記写真では見えておりませんが、下側にあります)
が実装されております。
NFCセンサーが付いている事でNFCクイックペアリングが可能です。
NFCクイックペアリングは、ペアリング時にNFC対応端末(Androidスマホ等)をこのセンサーに近づけるだけでペアリングが出来てしまう便利な機能。
慣れてない方がやる時やNFCが付いている端末を複数ペアリングする時は非常に便利です。
「SHANLING MW200」の重量は以下の通り。
本体重量は44.2gと非常に軽量。
ネックバンド型なので、ほとんど重さを感じる事は有りません。
良かった点
「高い質感」と「非常に軽量」な本体
試聴した時に本体を見ておりましたが、非常に質感が高いです。
カラーはオールブラックで本体部分にはガラスパネルを使い、全く安っぽさが有りません。
後、本体重量も44.2gと軽量なので、首にかけていても重さを感じる事は無く、非常に快適に使用できます。
「見た目も良く」「本体も軽く」、普段使いには最高のパートナーになりそうです。
左側にまとめられた操作系
これも何気に嬉しい事ですね。
上記の写真の様に、操作系(電源・音量変更・曲再生停止等)が左側に纏まっているので、例えば右手にカバンを持っていたとしてもカバンを持ち帰ることなく左手ですべての操作が出来るので、かなり便利です。
こういったユーザーインターフェースは使う上では非常に重要なものなので、ユーザーの事をしっかりと考えられて作られていると思います。
悪かった点
ケーブルが少し硬い
ほぼ不満点がない「SHANLING MW200」ですが、1点不満点が。。。
それは、ケーブルが少し硬い事。。。
「SHANLING MW200」を首にかけイヤホンを耳に装着すると、ケーブル部分が外側に広がってしまいます。
広がってしまう事で、歩いている時や振り向いた時に何かに引っ掛けないか心配です。
もう少し柔軟性がある(というか若干形が固定できる)ケーブルとなっていれば、良かったかなと思いました。
最後に
今回は、開封の儀から見た目、そして良かった点・悪かった点を記事としてまとめました。
おおむね満足の出来る製品で、久しぶりに良い買い物をしたなと思う製品でした。
MMCX端子対応のイヤホンをお持ちの方には、かなりおススメ出来る製品になっていると思いますので、おススメイヤホンのワイヤレス化を目指してみてはいかがでしょうか。
次回は、音質面を記事にしてみたいと思いますので、お楽しみを!