皆様こんにちは、Takaです。
Twitterで色々なメーカーさんをフォローしているのですが、その中で「NICEHCK」さんが赤字販売という大胆なキャンペーンをしているのを目にしました。
その対象商品が、
「NiceHCK BlueDay」
「赤字覚悟」はセールで良く見る単語ですが、「赤字販売」はあまり見た事が有りません。
メーカーが直々に赤字販売と銘を打っていると言う事は相当お値引きをしているんだろうと思い、「キャンペーンコード」をコピーし「NiceHCK BlueDay」の販売ページに飛んでコードを入力するとびっくり。
80%以上の値引きとなっていました(確かに赤字販売)。
丁度「KBEAR AURORA」をリケーブルしたいと思っていた所で、「KBEAR AURORA」に合うブルーのケーブルだったので早速購入した次第です。
ただこのブログをご覧になられている方の中には、ネット通販でしか購入できない製品をすぐ購入するには抵抗があると思われる方もいらっしゃるかと思います。
そう思われている方の不安材料を一つでも消せるよう、今回は「NiceHCK BlueDay」ケーブルを買って分かった以下の3点
1.「NiceHCK BlueDay」ケーブルのパッケージ内容について
2.「NiceHCK BlueDay」ケーブルの見た目
3.「NiceHCK BlueDay」ケーブルの重量
に関して、記事にまとめました。
もし購入を検討されている方は、検討材料としてご確認頂ければ幸いです。
「NiceHCK BlueDay」ケーブルを 買って分かった事
1.「NiceHCK BlueDay」ケーブルのパッケージ内容について
それでは、パッケージ内容に関して見ていきましょう。
今回初めて「AliExpress」にて製品を購入したので、到着までの約2週間かなりドキドキしながら待っていました。
納品されたのは下記のようなかなり小さいダンボール。
いったいどんな形でパッケージされているんだろう??と思って、箱を開けると「NICEHCK」ポーチ1つが簡易梱包材とともに入っていました。
「NICEHCK」のポーチですが質感が良く非常にしっかりとした作りになっており、この中にケーブルが格納されているのであれば簡易梱包でも問題は無いと感じました。
次は「NICEHCK」のポーチを開封。
小型の収納パックに「NiceHCK BlueDay」ケーブルが入れられて、ポーチの中に収められてました。
内容物は、
・「NiceHCK BlueDay」ケーブル
・「NiceHCK BlueDay」ケーブル収納ケース
の2点。
初めはケーブルのみ届くものだと思っていたので、完成度の高い収納ケースがついてきた事は嬉しいポイントです。
「NiceHCK BlueDay」ケーブルの見た目
「NiceHCK BlueDay」ケーブルを取り出してみます。
収納パックから出した「NiceHCK BlueDay」ケーブルは下記の様な感じ。
ケーブルが非常に奇麗なブルーで、端子部分の金属と相まって非常に質感の高い製品になっています。
以下、「KBEAR AURORA」の標準ケーブルと色味を比較した画像です。
「KBEAR AURORA」標準ケーブルは青味が強く、「NiceHCK BlueDay」ケーブルは青味は薄め。
以下、2ピン端子部分。
以下、4.5mmバランス端子部分。
以下は「KBEAR AURORA」を装着した画像です。
上記画像を見て頂いても分かるように、金属筐体の「KBEAR AURORA」に装着すると標準ケーブルであるかの様な一体感となっています。
「NiceHCK BlueDay」ケーブルは金属筐体のイヤホンとの見た目の相性が良い製品だと感じました。
「NiceHCK BlueDay」ケーブルの重量
「NiceHCK BlueDay」ケーブルの重量は下記の通り。
「NiceHCK BlueDay」ケーブルの重量は32.6gとなっていました。
ケーブルも太くて結構重そうに感じる見た目をしていますが、持ってみると「あれ?軽い??」というギャップを感じると思います。
ちなみに、「KBEAR AURORA」標準ケーブルの重量は下記。
「KBEAR AURORA」標準ケーブルの重量は31.7gとなっており、「NiceHCK BlueDay」ケーブルと比べ1g程軽い結果に。
これは、ケーブルの太さ等が関係してくるのでしょう。
最後に
今回は、「NiceHCK BlueDay」ケーブルを買って分かった事を記事にしてみました。
「NiceHCK BlueDay」ケーブルの質感は非常に良く、見た目も奇麗なブルーで青好きな方には堪らないカラーリングだと感じます。
また、端子部分は金属製で金属筐体のイヤホンとは非常に相性が良い作りだと「KBEAR AURORA」を装着して感じました。
購入を検討されている方は、参考情報の一つとして見て頂ければと思います。
次回は、音質面を中心にレビューをして行きたいと考えておりますので、お楽しみに!