もっと快適に作業をしたい！
そう思って、サブモニターを導入したものの今持っている「工匠藤井 パソコンスタンド」では角度に限界があり、自分の好きな角度にする事が出来ない事が判明。
この角度で使い続けるか、他の製品を探すかと色々考えていた中、「工匠藤井」様より
「モニターアーム」
が発売されたとのご連絡があり、試してみる事にしました。
モニターアーム自体は今回初導入だったのですが、
非常に使い勝手が良い！
パソコンスタンドでは出来ない高さや角度を調整する事が可能になり、作業が快適になる事を実感。
工匠藤井様には感謝感謝です。
今回は、導入した「工匠藤井 モニターアーム」に関して、使って分かった4つの事を記事にして行きたいと思います。
購入の参考にして頂ければ幸いです。
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購入したモニターアーム
今回ご紹介するモニターアームは下記となります。
「工匠藤井 モニターアーム」
今回初めてモニターアームを購入したのですが、思った以上にパッケージがコンパクトでびっくりしました。
箱を開け、中身を取り出すと「取扱説明書」「保証書」「製品無料体験カード」がドドンと出てきました。
その下には、発泡スチロールでしっかり梱包されたモニターアーム本体と設置備品が鎮座。
発泡スチロールできれいに梱包されていたので、非常に安心感があります（※たまに雑に梱包されている商品が有るので。。。）。
内容物は下記。
早速組み立てて、使って見ました！
使って分かった事
（良かった点）組み立てが簡単できる
こういった製品で意外と時間がかかるのが
「組み立て時間」
だと思います。
その理由としては、「取扱説明書が分かりにくい」や「パーツが多く該当のパーツを探すのに時間がかかる」などが有り、作っててイライラするような事も多いです。
その点、「工匠藤井 モニターアーム」は
①図解された取扱説明書が付属している
※何をどう付けたら良いのか図解されていて非常に分かりやすい
②ネジなどの細かいパーツはアルファベットが記載された袋に分離されて収納されている
※アルファベットが振られた袋に入れられてどのパーツか分かりやすく工夫されている
など、ユーザー目線に立って作られているので、非常に組み立てしやすかったです。
こういった細かい事は非常に重要で、これから使おうとしている側は非常に安心感を持って組み立てる事が出来、出来上がった時の喜びが人一倍大きくなります。
（良かった点）高さ・角度の変更幅が広い
下記に記載しますが、とにかく各調整幅が大きいのが特徴です。
【高度調整】
120mm～406mm
※Amazonの「工匠藤井 パソコンスタンド」の商品ページから引用
【角度調整】
モニター部分：画面の回転360°、画面の左右角度±90°、画面の上下角度＋90°/－45°
※Amazonの「工匠藤井 パソコンスタンド」の商品ページから引用
アーム部分：上下30°、回転360°
※Amazonの「工匠藤井 パソコンスタンド」の商品ページから引用
上記それぞれ「無段階での調整可能」となっており、とにかく自由度が高いモニターアームになっています。
これだけ細かに調整が可能だと。自分の意図した位置に調整が出来て便利です。
下記、PCデスクにモニターアームを固定した形になりますが、可動範囲が広いので後ろが狭い場所でも自分の意図したところでモニターを設置させることが出来ます。
下記、サブモニターをメインモニターの横にピタリと配置させた画像になります。
このような感じで、自分の好きな高さと角度に調整し、非常に見やすく＆疲れにくい姿勢で作業が出来るようになります。
（良かった点）脱着式のブラケットでモニターの取付簡単！
「工匠藤井 モニターアーム」は脱着式のモニターアームになっています。
モニターアームに直接モニターを固定するのではなく、ブラケットにモニターをねじ止めしそのブラケットをモニターアームに装着、ロックを掛ける事で固定できるようになるという仕様。
下記がその取り付け図になります。
※Amazonの「工匠藤井 パソコンスタンド」の商品ページから引用
ブラケット化する事で、広い場所で簡単にモニターを取り付けする事が出来るのが嬉しいですね。
下記の様に、装着後ロックをする事で回転させても安定し、安心して使用する事が出来ます。
ブラケット化した事で、搭載できるモニターがだいぶ制限されるのでは？と思ったのですが、
耐荷重：2～9kg
モニターサイズ：30inch
と、結構大きなサイズまで設置が出来るので、ユーザーにとっては使えるモニターの幅が増えて嬉しい限りです。
（残念な点）モバイルモニター用のネジが無いので、あらかじめ購入をしておく必要が有る
ここまで使って来て、ほぼ満足な製品なのですが、1点だけ残念な点が。
それは、モバイルモニターに合うネジが付属していなかった事です。
今回、「工匠藤井 モニターアーム」にモバイルモニターを付けてサブモニターとして使おうとしたのですが、付属部品に合うネジが付いていなくて、すぐに使用できず。。。
「組み立てて早速使うぞ！！」
と気合を入れて組み立てた後、ブラケットにモニターを付けようとして一気に萎えてしまいました（苦笑）
付属部品に、「M5ネジ」「M4ネジ」が付属していたのですが、モバイルモニターに空いていたネジ穴はどうやら「M2」だったようで。
その日は諦めて、ようやく週末近所のホームセンターでM2ネジを購入して取り付けた形です。
なので、もし購入される方は、モニター裏のネジ穴のサイズを確認し、ネジ穴の直径が「4mm」もしくは「5mm」以外の場合は、ホームセンターなどでネジを購入して置く事をお勧めします。
最後に
今回は、「工匠藤井 モニターアーム」に関して、利用して分かった4つの事に関して記事にしてみました。
初モニターアームとなりましたが、これだけ便利だとメインモニターもモニターアーム化したいとまた新たな物欲が出てきてしまっております。
※ただ、私が使っているモニターはVESA対応していないので、モニターを買いなおさないといけないのが辛い。。。
新型コロナウイルスによる影響で、在宅勤務もまだまだ続くかと思います。
「工匠藤井 モニターアーム」を使用して、自宅でも良い姿勢で作業を行い、作業効率を上げていきましょう！！
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