KZ ZAX 買って分かった4つの事【分かりやすい図解付】

ZAX

皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。

先日購入した「CCA CS16」で多ドライバーイヤホンの魅力を改めて感じた今日この頃。

またまた、フォロアー様が「Amazonで中華イヤホンがセールになっている!」というツイートを発見。

商品ページを見て、思わずポチってしまった商品、、、

それは

「KZ ZAX」

です。

KZ ZAX」は1基のダイナミックドライバー8基のBAドライバーを搭載した多ドライバーイヤホン。

CCA CS16」同様、一体どんなイヤホンなのか興味のある方も多いのではないかと思います。

今回はそんな「KZ ZAX」に関しまして、買って分かった以下の4点

1.「KZ ZAX」のパッケージ内容について

2.「KZ ZAX」の見た目

3.「KZ ZAX」と他の製品のサイズ比較

4.「KZ ZAX」の重量

に関して、記事にまとめました。

もし興味のある方は、是非この記事をご覧くださいませ。

KZ ZAX 買って分かった事

「KZ ZAX」のパッケージ内容について

まずはパッケージ。

非常にシンプルなパッケージとなっており、下記の通りパッケージのど真ん中に「KZ」のロゴが印刷されています。

パッケージの裏側にはメーカの住所?が記載されています。

そして開封。

パッケージの上蓋を開けると「KZ ZAX」の本体がドンと鎮座

本体の下には、製品名とイヤホンの簡単な説明(16ドライバー搭載)が記載された銀色のプレートが同梱されています。

KZ ZAX」本体と銀色のプレートが載った台を外すと、下には「ユーザーガイド」と「イヤホンケーブル」「イヤピース」といった付属品が入っています。

「ユーザーガイド」は下記の通り2種類。

イヤピースは(S、L)が同梱。

今まで見た事が無い傘の部分に切り込みの様な窪みが入ったイヤピースです。

KZ ZAX」本体にMサイズのイヤーピースが装着されていたので、計3種類と必要最低限の数になっています。

ケーブルは、下記の通り。

無酸素銅銀メッキ線で、非常に柔らかく取り回ししやすいケーブルになっています。

「KZ ZAX」の見た目

KZ ZAX」本体を取り出してみます。

上記画像を見て頂いても分かる通り、ハウジング外側は

・亜鉛合金のフェイスプレートを採用し、パールクロームメッキによる艶やかな光沢を放っている。

と言う事で、見た目も触り心地も良い物となっています。

フェイスプレートには切り込みが有り、どうやら半開放型のイヤホンとなっているようなのですが、メーカーサイトを見ても詳しい事は記載されていませんでした。

ハウジング内側は中身が透けており、ダイナミックドライバーやBAドライバーの実装状況が良く分かります

本当にみっちりと実装されています。

このサイズで、10mmのダイナミックドライバー1基BAドライバー7基を搭載している事にも驚きです。

KZ ZAX」本体の上側には、「イヤホンの名称」と「ドライバー数」が刻印されています。

「KZ ZAX」と他の製品のサイズ比較

次は他製品とサイズを比較してみます。

比較対象は「CCA CS16」です。

本体の比較からしてみます。

まずは、イヤホンの前面。

KZ ZAX」の方が、ややフェイスプレートが短く感じます。

次はイヤホン側面の比較。

3パターンの写真を撮っています。

上記写真を見ると「KZ ZAX」の方が、一回りコンパクトと言う事が分かります。

KZ ZAX」はダイナミックドライバーが搭載されている分、大きくなるのかなと考えていましたが、その予想をひっくり返す結果に。

これには驚きました。

下記の画像を見て頂いても分かる通り、ハウジング内部は「KZ ZAX」の方が非常にみっちりと実装されているので、よりコンパクトな本体になるよう設計&実装されているのが分かります。

技術者の血と汗と涙の結晶でしょうね!素晴らしいです。

次は、ノズルの大きさ比較。

写真左側が「KZ ZAX」、右側が「CCA CS16」となります。

ノズルの直径に関しては「KZ ZAX」の方が一回り大きいサイズとなっています。

「KZ ZAX」の重量

KZ ZAX」の本体重量は下記の通り。

KZ ZAX」の本体重量は6.3gと、8ドライバー搭載イヤホンにも関わらず軽量です。

CCA CS16」の本体重量は6.0gだったので、比較すると「KZ ZAX」の方が0.3g重い本体重量になっています。

次は「KZ ZAX」の付属ケーブルの重量。

KZ ZAX」付属ケーブルの重量は13.4gとなっており、これもかなり軽量。

おなじケーブルと思われる「CCA CS16」付属ケーブルの重量は13.8gで、比較すると「KZ ZAX」の方が0.4gも軽いですがこれもほぼ誤差の範囲無いでしょう。

KZ ZAX」本体と付属ケーブルあわせても26gと、16ドライバー搭載したイヤホンとは思わぬ軽さ

軽いと耳への負担も少ないので、長時間装着しても疲れない重量感になっています。

まとめ:「KZ ZAX」は「見た目」も「重量」も満足できる製品

今回は、「KZ ZAX」を買って分かった4つの事を記事にまとめました。

買って分かった事をまとめると、

・亜鉛合金&パールクロームメッキによる艶やかな光沢放つフェイスプレートで、見た目も触り心地も良い本体。

・8基のドライバーの搭載しながらも、非常にコンパクトな本体。

がこのイヤホンの特徴で、多ドライバーの魅力をコンパクトなボディに詰め込んだ本製品は、非常に魅力あるイヤホンになっていると感じました。

気になるのは音質面。

1基のダイナミックドライバーと7基のBAドライバーが一体どんな音を奏でてくれるのか。

CCA CS16」とはまた違った音が聴けるのかも非常に気になる所です。

次回は、音質面を中心に記事にまとめて行きたいと思いますので、お楽しみに。

以上となります。

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