究極の読書体験がここに!「Kindle Paperwhite」をレビュー【4つの視点で解説有り】

皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。

テクノロジーが進化する現代において、私たちの読書スタイルも変わりつつあり、

重たい紙の本から解放され、どこにいても好きな本を手軽に読める

そんなデバイスが求められるようになりました。

そんな中、ひと際輝きを放つのが

「Kindle Paperwhite」

です。

軽量で持ち運びやすく、読書に特化したデザイン。

最新のe-ink技術を採用し、紙のような読み心地を実現したこのデバイスは、読書好きの救世主となること間違いありません。

特に、長時間の読書でも目に優しく、バッテリーも驚くほど長持ちするのが特長。

今回は、「Kindle Paperwhite」の魅力とその圧倒的な機能について、以下5点をブログにて詳しくご紹介。

今回ご紹介する内容

1.パッケージ内容について
2.外観について

3.仕様・特長について
4.旧製品との比較

このブログを読んでいただいて、「Kindle Paperwhite」の購入を検討している方の後押しができれば幸いです。

それではご覧ください!

パッケージ内容について

まずは「Kindle Paperwhite」のパッケージ内容を見ていきましょう。

パッケージの表面は下記通り。

正面には「Kindle Paperwhite」の画像が真ん中に掲載されています。

正面上部は下記。

Kindle Paperwhite」の世代(第12世代)と容量(16GB)が表記されています。

正面下部は下記。

Kindle Paperwhite」本体カラーが表記されています。

パッケージの裏面は下記通り。

パッケージの内容物や、製品仕様が記載されています。

パッケージの中身は下記。

半透明のフィルムに「Kindle Paperwhite」本体が包まれ格納されています。

パッケージ内容は下記の通り。

内容物

●「Kindle Paperwhite」本体
●Type-A to Type-C 充電ケーブル
●取扱説明書

無駄なものが一切入っていないシンプルな内容物となっています。

外観について

次は「Kindle Paperwhite」の外観を見ていきます。

本体正面は下記の通り。

コンパクトボディに7インチの画面が目を引きます。

画面はフルフラット。

引っかかることなく、快適にタッチ操作が出来ます。

本体裏面は下記の通り。

Amazonの笑った口のマークがドンと彫り込まれています。

裏面はサラサラのマット素材。

手触りはかなり良いですが、下記画像のように結構指紋が目立つので、気になる方はケースを使用した方がよさそうです。

本体仮面は下記の通り。

Type-Cの充電端子と、電源ボタンが装備されています。

充電端子がType-CというのがGoodポイント。

ケーブルの使いまわしができるので、今後すべてType-Cに統一して欲しいですね。

仕様・特長について

Kindle Paperwhite」の仕様は下記の通り。

製品名Kindle Paperwhite(第12世代)
ディスプレイサイズ7インチ反射抑制スクリーン
サイズ(縦 x 横 x 厚さ)176.7 x 127.6 x 7.8 (mm)
重量211g
容量16GB
解像度300ppi
フロントライトLED 17個
wi-fi2.5Ghz、5.0Ghz
USBポートUSB Type-C
バッテリー最大12週間
充電時間2.5時間
カラーブラック
サイズ(長さ×幅×高さ)73 × 17.2 × 10.4(mm)

また「Kindle Paperwhite」の特長は下記。

製品特徴

①前モデルと比べてページめくりが25%高速
②光の反射を抑えた300ppiディスプレイ
③USB-C対応、一度のフル充電で最大12週間続くバッテリー
④ホワイトからアンバーに色の暖かさを調節して、自分にとって読みやすい色合いに変更可能
⑤IPX8等級の防水機能搭載
⑥16GBのストレージで、数千冊のコンテンツをこの1台に保存可能

前モデルと比べページめくりが早くなり、より使い勝手が向上。

12週間利用可能なバッテリー&IPX8等級の防水機能搭載で、リビングからお風呂まで、あらゆるところで気兼ねなく読書が可能なモデルになっています。

年々、読書専用のデバイスとしての性能を向上させているKindle。

ユーザーにとっては使いやすさが向上するのは本当にありがたいですね。

旧製品との比較

サイズ比較

次は旧製品と比較してみます。

比較対象は、「Kindle Paperwhite(第10世代)」(左側)。

左側の第10世代と比較すると、右側の第12世代は一回り大きくなっているのが分かります。

画面サイズも第10世代の6インチから、第12世代では7インチと大型化。

ただ、上部と左右のベゼルが細くなり、スマートなデザインに進化しています。

裏面は、第10世代・第12世代ともども、サラサラのマット加工された表面。

違いとしては、「amazon」のロゴがあるかないかという感じです。

厚さに関しては、上記の通り。

第12世代の方が数ミリ薄くなっているのが分かります。

実際に第12世代を手に取ってわかったのは、第10世代の方が持ちやすいサイズである事。

第10世代のサイズは「167×116×8.18(mm)」、第12世代のサイズは「176.7 x 127.6 x 7.8 (mm)」と横幅が10mmほど大きくなっているので、手のひらに置いて長時間掴んだ状態で本を読んでいると、指が疲れます。

手が小さい方だと、より掴みにくさを感じるのではと思います。

操作性比較

次は操作性の比較をしてみます。

下記、動画を撮っておりますので、ご参考まで。

上記動画を見ていただいてもわかる通り、様々な操作において第12世代のほうが圧倒的に早く、使っていて本当に快適に使えるようになったなと感じるほどに進化しています。

特に「ライブラリ」で本を探す際や、本を選んでから開くまでの時間が圧倒的に早くなり、読みたい本をすぐに探せてすぐに読めるのは、ユーザーとしてはうれしい限り。

旧世代の「Kindle Paperwhite」をもってらっしゃる方は、変えることでよりストレスの少ない読書タイムを過ごせるのではと感じます。

まとめ

今回は「Kindle Paperwhite」に関して記事にまとめてみました。

買って分かった事をまとめると、

まとめ

・あらゆる操作において速くなっている
・画面が大きくなり、文字も見やすく、より読書に集中できる。
・充電端子がUSB Type-Cとなり、非常に汎用性が高い。

の3点。

第10世代から、第12世代に変えてすぐわかったのが、操作性の向上。

画面切り替えやページめくりなどの速度が全体的に速くなり、本を選ぶ・本を読むという動作が快適にできるようになっています。

後、画面サイズが大きくなる事で、文字も圧倒的に見やすくなっているのもGood。

第10世代では文字が小さく読みにくかった漫画ですが、第12世代では画面の大型化に伴い読みにくさが解消され、あらゆる本が快適に読めるようになっています。

最後に、充電端子がUSB Type-Cになっている点もGoodポイント。

汎用性が高いUSB Type-Cで、ケーブルを買い増す必要がないというのも良いですね。

1点残念な点を挙げると、

残念な点

画面サイズ大型化に伴い本体サイズも大きくなり、持ちやすさが低下している

という点。

持ちやすさの観点でいうと、第10世代の方が手のひらに置いて本体をつかむにはちょうど良い大きさで、第12世代は横幅が大きくなった事で、長時間掴むと指が疲れるのが残念な点だと感じました。

ただ、それに負けないくらい快適性が増した「Kindle Paperwhite」の第12世代。

購入いただいて、「Kindle Paperwhite」がもたらす新しい読書の楽しみを、ぜひ体感してみてください。

それでは、Taka(@Taka31599979)でした。

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