このブログを見られた皆様、意図した製品とは違う製品を購入してしまう事ってありませんか？
世間では、SONYの完全ワイヤレスイヤホンの新作
「SONY WF-1000XM4」
で非常に盛り上がっている中、私も視聴して予約をしようと意気込んでお店に行ったのですが、意気揚々とお店を出た際に手に持っていたのが
「JBL CLUB PRO+ TWS」
でした（笑）
そう、「SONY WF-1000XM4」の予約をせず「JBL CLUB PRO+ TWS」を購入してしまったのです。
なぜそういう事になったのか。
理由としては
「SONY WF-1000XM4」を視聴した際に耳に合わなかった事
何気に視聴した「JBL CLUB PRO+ TWS」が自分の好きな音だった事
いやぁ、本当に世の中分からないものですね（笑）
今回は、ある種運命的な出会いになった「JBL CLUB PRO+ TWS」に関して、開封の儀と見た目等の情報を記事にして行きたいと思います。
購入を検討されている方の手助けになればと考えております。
開封の儀
それでは、開封の儀！
色々と画像を撮っておりますのでご確認頂ければ幸いです。
パッケージはこんな感じ。
縦長のパッケージで非常にしっかりとした作りになっております。
オレンジの「JBL」のロゴがさりげなくも存在感を感じさせるもので、非常に良いパッケージです。
そして、開封！！
見開きには、クラブハウスで観客全員が音楽を楽しんでいる写真がドーンとあり、左側に「JBL CLUB PRO+ TWS」のケースが鎮座。
ケースを取り出して手に取ってみると、艶消し加工され手触りサラサラの表面となっています。
指紋も付きにくいので、艶々よりサラサラが好きな人にとっては非常に好みなケースになっていると感じます。
ケースを開けて見ると、イヤホン本体が収納されている状態になっておりました。
内容物は下記の通り。
・「JBL CLUB PRO+ TWS」本体
・収納ケース
・収納ケース用の充電ケーブル（USB Type-c）
・「JBL CLUB PRO+ TWS」用イヤーピース（Sサイズ、Lサイズ）※Mサイズは「JBL CLUB PRO+ TWS」本体に装着済み
・取扱説明書などの書類
とシンプル。
イヤーピースはもう少し種類が有っても良かったかなと思います。
「JBL CLUB PRO+ TWS」の見た目
次は見た目のご紹介。
収納ケースは下記の様な感じ。
開封の儀でも述べましたが、艶消し加工されたケースで手触りもサラサラ。
指紋がほとんど目立たないので、非常に良いケースです。
またこの収納ケース、置くだけ充電に対応しているのがGood！
利用したら、Qi対応の充電器に置いておくだけで充電が出来るので、充電忘れの回数が減り非常に便利です。
ケースの中側は下記の様な感じ。
ぴっちり「JBL CLUB PRO+ TWS」本体がケースに収納されております。
イヤホンのサイドには「JBL」のロゴがつけられ、これがきらりと光りってなかなか存在感が有ります。
この部分はタッチパネルになっていて、様々な操作が可能になっています。
「JBL CLUB PRO+ TWS」本体を取り出してみると、下記の様な感じ。
充電端子部分には絶縁シールが貼られておりました。
「JBL CLUB PRO+ TWS」本体を取り出してみて分かった事ですが、結構大きいです。
今持っている「Noble FALCON PRO」との比較画像が下記。
右が「JBL CLUB PRO+ TWS」で左が「Noble FALCON PRO」ですが、一回り程「JBL CLUB PRO+ TWS」の方が大きい感じです。
重さはどうか比較してみました。
まずは「Noble FALCON PRO」から。
「Noble FALCON PRO」の本体重量は6.3ｇ。
「Noble FALCON PRO」の本体＋ケース込みの重量が64.5g。
次は「JBL CLUB PRO+ TWS」。
「JBL CLUB PRO+ TWS」の本体重量は6.9ｇ。
「JBL CLUB PRO+ TWS」の本体＋ケース込みの重量が68.9g。
比較した結果、「イヤホン本体で0.6g、収納ケース込みで4.4g、「JBL CLUB PRO+ TWS」の方が重く」なっています。
持ってみた感じイヤホン本体はほぼ同じ重量なので、耳に装着した時に「JBL CLUB PRO+ TWS」の方が重いなぁと思う事はほとんどありません。
収納ケース込みでも4ｇ程重くなっていますが、重い方が持った時の感触（若干ずっしりとした感触）が良いので、こちらも余り気にする必要はないと思います。
後、「JBL CLUB PRO+ TWS」を見て感じたのが、イヤホン本体大きめなのに収納ケースは意外とコンパクトだと言う事。
コンパクトに収まるよう設計されているのは、やはりJBLという会社の強さなのでしょう。
最後に
今回は、「JBL CLUB PRO+ TWS」に関して開封の儀から見た目等を記事にしてみました。
「JBL CLUB PRO+ TWS」は非常に存在感は有りますが、めちゃくちゃ重くもなく、収納ケースもあわせて非常に所持欲を満たす製品になっていると感じます。
購入を検討されている方は、参考情報の一つとして、見て頂ければと思います。
次回は、音質面を中心にレビューをして行きたいと考えておりますので、お楽しみに！