皆様こんにちは、Takaです。
高さ調整が可能なモニター台のおススメ製品を知りたい方へ。
在宅勤務で、自宅で業務を行う事が増えた昨今。
自宅でも快適に仕事をしたいと考え、モニターを購入された方も多くいらっしゃるのではとおもいます(私もその一人です)。
ただ、実際にモニターを買って仕事をすると「なんか疲れる・・・」と思う事有りませんか?
それ、モニターを見る目線が下がる事により姿勢が前屈みになって首や肩・腰などに負担がかかっているからなんです。
そういう時に役に立つのが「モニター台」
その中でも高さ調整が可能なモニター台は、購入後モニターを置いて自分の疲れない高さに調整が可能なので購入してからの失敗も少なく非常におススメです。
しかし、「高さ調節可能なモニター台」を調べてみると複数あり、どれを選べば良いのか分からないと思われる方も多くいらっしゃるかと思います。
なので、本記事では下記内容を解説。
1.高さ調整が可能なモニター台のおススメ製品「EPN モニター台」
2.使って分かった残念な点
この記事を書いている私が、自宅で使用しているモニター「ASUS MX34V」用に実際に購入して感想を述べておりますので、記事の信頼性の担保につながるかと思います。
皆様のお困り事の解決にご協力したいと考えております。
高さ調整が可能なモニター台のおススメ製品「EPN モニター台」
おススメ理由その1(高さ調整の自由度の高い)
「EPN モニター台」は高さ調整の自由度が非常に高いです。
それはなぜか?
それは、モニタースタンドの支柱にあるネジにより細かく調整が出来るためです。
高さ調整は「11cm~17cm」内で「無段階」で可能と非常に自由度が高いです。
無段階で調整を可能にしているのがモニタースタンドの支柱にあるネジ。
自分の好きな高さにして、支柱後ろについているネジをしっかり回すだけで簡単に固定されます。
「モニターアームを固定できない机」や「モニターアームに装着事が出来ないモニター」を利用されている方にとっては、この無段階高さ調整は非常に使える機能だと思います。
おススメ理由その2(解放感が有るスペースが出来るコの字形構造)
「EPN モニター台」はモニター下に広々としたスペースが出来ます。
その理由、それは「コの字形構造」となっているためです。
従来のモニター台は左右の足がスペースの横の広がりを邪魔していましたが、「EPN モニター台」は「コの字形構造」となっているのでその問題も解消。
非常に解放感の有るモニター台になっています。
横の制約が無い為、例えばキーボードやその他サプライ品などをモニター下に収納して机を広く使えるようになります。
また、上記の様に背の高いスピーカーも設置可能で非常に便利。
これだけ空間が出来ると、モニター下の掃除もしやすくなるのもおススメなポイントです。
おススメ理由その3(耐荷重は最大15kgと頑丈)
「EPN モニター台」はコの字型構造ながら耐荷重が15kgと、大型モニターも載せる事ができます。
それはなぜか?
それは、各パーツが金属素材で出来ており非常に頑丈な作りになっているためです。
机との設置面になる土台、支柱、モニターとの設置面になる土台、全てのパーツが金属素材(鉄素材)を使い非常に頑丈に作られているため、大型モニターを載せてもびくともせず安定感ばっちりです。
スタンドの裏側には、滑り止め&机の傷付け防止の目的でゴム状の滑り止めが付いているため、重いモニターを載せてもズレたりもせず安定して置く事ができます。
実際に私が使用している「ASUS MX34V」という「湾曲ウルトラワイド34型モニター」(重量は8.4kg)を載せてみましたが、全く問題は有りません。(凄い)
おススメ理由その4(組み立て簡単)
「EPN モニター台」はネジ4本で組み立て終了と非常に簡単で、初心者でも苦労する事無く組み立てる事が出来ます。
その理由は、支柱から出ている金属性の突起が土台との固定用に使われ、ネジ4本でも安定感を高めているためです。
支柱から金属製の突起が出ており、土台に空いている穴にはめ込んだ後、付属のネジを回せば非常に安定感の高いモニター台が出来上がります。
この突起によりネジの数も、下の土台・上の土台とも2つずつ(計4つ)で済み、組み立ても簡単にしてくれています。
おススメ理由その5(高い質感とお手入れ簡単な作り)
「EPN モニター台」は非常に質感が高い製品になっています。
それは、すべての部品が金属となっている&表面処理が非常に丁寧にされていて手触りの良さがより質感を高めているためです。
「EPN モニター台」の製品自体は非常にシンプルに出来ているのですが、すべての部品が金属で出来ている事も有り非常に質感が高いです。
表面の処理もしっかりされてバリなどもなく手触りも良いので、お手入れも簡単なのがなお良い製品です。
使って分かった残念な点
奥に支柱が有る事で、モニター台下の奥行制限が有る
「EPN モニター台」はモニター台下の奥行制限が有ります。
その理由として、コの字型構造が影響しているためです。
一般的なモニター台は台の横に足がある為奥行はそれほど気にならないのですが、「EPN モニター台」はコの字型構造になっているため支柱が奥行に制限をかけてしまいます。
とくにモニター台下は要注意。支柱から土台の先端まで14cm程しかない為、置くものが限られてしまうのが非常に残念ですね。
私はこのスペースにヘッドホンアンプを設置しようとしましたが、ヘッドホンアンプのケーブルがモニター台の支柱に干渉して設置できず、置くのを断念しました。。。
まとめ:「EPN モニター台」は、おススメ出来る製品です。
おススメ出来る理由としては
・高さ調整の自由度の高い
・解放感が有るスペースが出来るコの字形構造
・耐荷重は最大15kgと頑丈
・組み立て簡単
・高い質感とお手入れ簡単な作り
の5点。
残念な点は上げましたが、人によっては残念な点にはならないと思いますし、おススメ出来る点が多いので、あまり気にすることはないです。
高さ調整が出来るモニター台をお探しの方は、この記事を参考にして頂き、是非一度お試しくださいませ。
・モニターアームに装着できないモニターをお持ちで、モニターの高さを変えたい
・モニター台の下のスペースも活用したい
と考えられている方は是非!
今回は以上になります。