「DELL New XPS 15 (9500)」製品レビュー(見た目編)【分かりやすい図解付】

皆様こんにちは、Taka(@Taka31599979)です。

ブログ作業用に使用していた「Mac Book Air」。

運十年、WindowsPCを使っていた自分にはうまく使いこなせず、宝の持ち腐れ状態になっていました。

なので、4月に入って心機一転。

WindowsPCに乗り換えようと色々探していた所、DELLのサイトの「デル アンバサダープログラム」にて「XPSシリーズ」のモニター募集をしているのを見つけました。

XPSシリーズを試してみたかったこともあり応募したところ、なんと当選!!

15インチモデルの「DELL XPS 15(9500)」をお借りすることができました!(嬉しい)

今回は、お借りした「DELL XPS 15(9500)」について、見た目部分に注力しながら記事にしていこうと考えております。

1.「DELL New XPS 15 (9500)」のパッケージ内容について

2.「DELL New XPS 15 (9500)」の見た目

もし興味のある方は是非この記事をご覧くださいませ。

●デル アンバサダープログラムに興味がある方はこちら
≫デル アンバサダー

DELL New XPS 15 (9500)の製品レビュー

DELL New XPS 15 (9500)」のパッケージ内容について

まずはパッケージ。

パッケージサイズは「30.5cm × 42.0cm × 13.5cm(縦 × 横 × 厚)」でかなり大きめのパッケージになっています。

納品時は、この箱を入れるもう一回り大きい段ボールに入ってきました。

このパッケージを開けると

上記の様に、真っ黒な化粧箱が格納されておりました。

真っ黒の中に銀色でDELLのロゴが入っており、なかなか高級感があります。

この黒の化粧箱を開けると、

上記の様に、ドン!と「DELL XPS 15(9500)」本体が鎮座。

化粧箱の蓋には「XPS」のロゴがドンとあり、「XPS」シリーズを手に入れたんだと期待させてくれる作りになっていました。

パッケージの内容物は下記の通り。

・「DELL XPS 15(9500)」本体

・ACアダプター&ケーブル

・USBドック(HDMI & USB-TypeA)

・取り扱い説明書類3冊

思った以上に内容物が少ないのには驚きました。

後、驚いたのはACアダプターの出力電力。

なんと130W!!

さすがグラフィックボード搭載の「DELL XPS 15(9500)」。

「Mac Book Air 2020モデル」で使用していた65W充電器「RAVPower RP-PC133」では「充電できない」可能性がありそうです。。。

DELL New XPS 15 (9500)」の見た目

DELL XPS 15(9500)」本体を取り出してみます。

まず本体。

天板はアルミで非常に質感が高く、「Mac book」に通ずる所もあります。

触った時の冷たさが金属特有のもので非常に心地よく、質感を高めてくれるので良いですね。

次は側面。

上記画像の様に、ヘアライン加工がされていて非常に美しいです。

側面は少し光沢があり、光が当たっときキラっとするところもGood。

次はインターフェースを見てみます。

DELL XPS 15(9500)」の左側のインターフェースは下記。

左から

・ロックスロット(くさび型)

・USB 3.2 Gen 2(Thunderbolt 3)ポート × 2

となっております。

DELL XPS 15(9500)」の右側のインターフェースは下記。

左から

・USB 3.2 Gen 2(Type-C)ポート(DisplayPort対応)

・SDカードスロット

・3.5mmヘッドフォン/マイクロフォン コンボ ジャック

となっております。

SDカードスロットが搭載しているのは非常にGood。

カメラで撮影した画像や動画を「DELL XPS 15(9500)」に取り込む際にアダプターを用意する必要が無いため有難いです。

DELL XPS 15(9500)」のモニター上部には、マイクが搭載されております。

DELL XPS 15(9500)」の裏面は下記の通り

下記スリットは吸気口となっております。

※写真では見にくいですが、奥にファンが見えました。

排気に関しては、モニターヒンジの奥にあり見えにくく作られています(下記画像参照)

下記、裏面の左右にあるスリットは「ウーファー」から出る音の出力口となっております。

これにより、迫力ある音を楽しむ事が可能です。

次は「DELL XPS 15(9500)」の画面&キーボードに関して。

まずは画面から。

非常に発色が良く美しいディスプレイとなっています。

ディスプレイ仕様は

15.6インチ UHD+(3840 × 2400)フレームレス タッチ液晶 反射防止 500-Nit ディスプレイ 
で、解像度(3840 × 2400)のUHD+パネルが非常に繊細でざらつきのない映像や画像を表示してくれます。
また下記画像でもわかる通り、4辺のベゼルは非常に狭額で段差がなく完全なフラット画面となっているのも非常に魅力的です。

これほど狭いと画面に集中ができ作業がはかどるのとPC本体のサイズがよりコンパクトになるので、ユーザーにとっては嬉しい仕様です。

技術力の高さに感謝です。

次はキーボード。

上記画像に示す通りキーピッチが19mmあるので、文字入力する際も窮屈感を感じる事なく打つことが可能です。

また押し心地は、軽すぎず重すぎずちょうどよい押し心地。

ある程度反発もあるので、長文を打っても疲れることは少ないと感じるキーボードになっています。

次は、タッチパッドに関して。

大きさは「横:15cm、縦:9cm」とかなり広いタッチパッドが搭載されています。

タッチパッドを押し込むことも可能で、重くなく押し込みやすいタッチパッドになっています。

本体左右にはステレオスピーカーが搭載されており、ウーファーと合わさって非常に迫力のある音を聴く事ができる形になっています。

まとめ

今回は、「DELL XPS 15(9500)」について2つの事を記事にまとめました。

ファーストインプレッションで分かった事をまとめると、

・質感の高い本体

・15.6インチUHD+(3840 × 2400)で4辺狭額のフルフラットディスプレイから出力される画像&映像が非常に美しい

・充実したインターフェースと何気に嬉しいSDカードスロットが搭載されている

・キーピッチ19mmと余裕のあるキーボードで、打ちやすいキーボード

という事。

Macユーザーでも、違和感なく移行できるのではないかと思う質感とディスプレイの綺麗さは目を引きます。

また、SDカードスロット搭載が何気に嬉しい。

ブロガーや映像メイン編集をメインで作業されている方も、カメラから取り外したSDカードをアダプターを噛まさずすぐ「DELL XPS 15(9500)」にデータを移せることが可能なので、作業効率が一段と上がるのではないでしょうか。

あとは、キーボードも打ち心地が良く、文字入力も疲れないと感じました(これはもう少し使ってみて改めて記載したいと思います)

次は、実際に色々と使ってみた感想を記事にまとめようと思いますので、お楽しみに。

以上となります。

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