ハイレゾのDAPは様々あれど、私はやっぱりAndroid OS搭載のDAPが第一の選択肢になります。
その理由としては、ただ一つ。
自分の好きなアプリをインストールできる!!
これに限ります。
それだったらスマホで良いやんと思いますが、音楽をより良い音で再生できる用に、回路設計され、専用のDACチップが搭載されております。
専用設計されている事により、音楽を聴いた時に雑音が軽減され、音楽に入り込む事が出来るのです。
そんな端末で、自分の好きな様にアプリを入れてカスタマイズできるAndroid DAPは、長く付き合える良い端末になります。
今日は、そんなAndroid DAPで新しい製品が発売されるニュースを見つけたので紹介いたします。
1.Shanling M6 Pro
まずは、株式会社MUSINのサイトへ↓
http://musinltd.com/M6PRO.html
かっこいい。。。
最近のDAPって、物凄くスタイル良くて高級感ありますね。
DACは旭化成エレクトロニクスのAK4497EQを2基搭載。
ハイエンドオーディオ機器に搭載されるような音質重視のDACな為、期待が持てます。
インターフェース部分を見てみると、3.5mmのアンバランス接続と、2.5mm、4.5mmのバランス接続があり、今まで持っている資産を無駄にする事なく使える物になっていて、好感を持てますね。
液晶は、Sharp製4.7インチIPSディスプレイ(解像度:720 x 1,280)。
IGZOのディスプレイではないようですが、IPSディスプレイは視野角が広く物凄い見やすく高画質な液晶なので、アルバムアートの表示などが非常に綺麗に表示されそうで、見ててニヤニヤしそうです。
搭載バッテリーに関しては、4000mAhで大容量。
急速充電QC3.0にも対応しているので、素早く充電素早く聴く事が出来るのは嬉しいですね。
ちなみに、再生時間は、アンバランスで13時間、バランスで8時間という事です。
発売日は、6月中旬でフジヤエービック限定で先行販売が5月15日からされるという事です。
視聴しに行きたいですね。
新型コロナの影響で、もうしばらくはかかりそうですが。。。
2.最後に
今はDAPの百花繚乱の時代。
本当に毎月色々な端末がお目見えします。
ガジェット好きな私としては、非常にワクワクします。
その中で自分に合った端末を探すのも、非常に楽しみです。
Webだけでは分からない事が多く、特に音に関しては、人が良いと言う音が自分にとって良い音というわけではないので、店頭に行って、じっくり視聴して探して欲しいなと思います。
早く新型コロナウイルス終息してほしいです。